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【岩手県立不来方高校】3年バレー部員自死、「脳みそ入ってんのか」元監督を懲戒免職 遺族に謝罪せず、その理由も説明せず
岩手県立不来方(こずかた)高校で2018年7月、バレーボール部に所属していた3年の新谷翼さん(当時17歳)が自殺した問題で、県教育委員会は当時の監督だった教諭(45)を懲戒免職にしたと発表。県教は教諭による「おまえはバカか」や「脳みそ入ってんのか」といった暴言をパワハラと認定。教諭は「叱咤激励のつもりで発言した」と主張。遺族には謝罪しておらず、その理由も説明しないという。