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【大阪交番襲撃】「統合失調症」でサンキュー無罪、検察側が上告断念 警察官が包丁で何度も刺され負傷 実弾入り拳銃強奪 被告の父は関テレ常務
大阪府吹田市の交番襲撃事件(2019年6月)で、2審の大阪高裁は36歳の被告の男に対し、統合失調症を理由に「刑事責任能力無し」と無罪判決。これについて検察側が上告しなかったことから男の無罪が確定。社会を震撼させた凶悪犯にもかかわらず、サンキュー法こと刑法39条での無罪にネット騒然。男の父が関テレ常務ということもあり、憶測？も飛び交っている。
