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こんにちは。 統合失調症の家族がいて、自分もうつがあるピケらいおんといいます。 さて、障害者差別解消法という法律があります。 ご存知ですか? 「障害に有無に関わらず、みながお互いに尊重しあって共に生きる社会を実現しましょー」というものです。 で、その法律にのっとって、行政には障害者差別解消法に関する相談窓口というのがあります。 どんな相談が寄せられているのか、ある自治体が公開している一部をご紹介します。 ・介助者とともにスーパーのサービスカウンターで手続きをしていた際に、介助者にだけ話しかけた。自分にも話をするよう伝えたが無視された。 ・市税申告のため会場を訪れた際に、職員が介助者の方にだけ話…
初孫が生まれ、その可愛さにメロメロになっています。 で、 子供服をユニクロさんで見ていたら、 とても考えさせれらる「お客様のレビュー」がありました。 商品はこ…
【在宅透析と介助者】透析"リ"スケジューリングは結局、患者の気持ち次第?
在宅血液透析の「リスケジューリング」は、結局患者(私)の"気持ち"次第でした。夕食後に睡魔に襲われ仮眠をとり、結果、透析開始時刻が遅れる…が常態化していましたが、「夕食後、できるだけ速やかに透析準備に取り掛かる!」とのマインドセットで、どうにかなるもんですね
【在宅透析と介助者】妻(介助者)の睡眠時間を確保せよ!"Do it yourself spirit"を忘れるな!!
在宅血液透析に「介助者」の存在は欠かせない。導入から約10年。当初はHHDに関わる全ての工程作業を患者(私)がやっていたのに、「あれ、取って」「あれ、用意しといて」妻の好意に甘えるのが常態化していた。妻の睡眠時間が削られ、彼女が倒れてしまっては元も子もない。"Do it yourself spirit"を、今一度思い出せ!!
食事介助が遅いと注意されました…時間見て動かないといけないのは分かるけど😵💫
森井 利用者様のペースで食事介助していたら介助が遅いと指摘されたんだけど…職員が足りないから早く食事介助終わら 勤務先のご利用者様が心配です。職員が冷静に物事を捉えられない状況に陥っているからです。利用者さんと仕事を回すことの二択でどちらが重要かと言ったら利用者さんに決まっています。
『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』 映画化されている原作本でもあります。 主人公の鹿野靖明さんは 全身の筋肉が徐々に衰えていく 筋ジストロフィーという難病患者。 本の取材時の40歳の頃には、 ほとんど寝たきりで、 動くのは両手の指がほんの少しで、 第1種1級の重度身体障害者です。 息子と同じく気管切開をしていて 痰の吸引も必要。 著者の渡辺一史さんが 鹿野さんの介助も体験されながら、 ボランティアや鹿野さんの人生に かかわった方々の取材を3年近くに渡って行い、 非常に読み応えのある本でした。 映画もよかったのですが、 本を読むと映画では描きにくい部分もわかり、 色…