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今回の「巨大地震注意情報」について、ある日系米国人のfacebook(フェイスブック)をご紹介します。 米国と比較した文章には「驚くべきことに、日本人はパニックに陥らず、できるだけ冷静にしています… 」 …た
第8報南海トラフ地震臨時情報は南海トラフ南部域と限定して情報発信するべきでは?(2024年8月15日日向灘地震後の情報発信に関して)時系列エリア別発表日
<日付:2024/8/15:20240815> うたちゃん日記の臨時情報第8報 気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第8報最終報)が出た。エリア別詳報を時系列に並べて見ると、地震が連動じゃなくて、情報が連動していたかのようだ。 私のブログ記事では当初から【南部域と限定して】とのタイトルだったが、プロの方は、西の方と表現しているよう。素人なので標記のブレは許して頂きたいところ。 このタイトルでブログを約1週間掲示したが、病気で入院中のため未更新の時より、アクセス数が少なく、検索サイトで『よろしくないSNSの地震情報』と認定されている模様。 情報発信が西から東へ見事に連動地震していることがわかる。 …
第7報南海トラフ地震臨時情報は南海トラフ南部域と限定して情報発信するべきでは?(2024年8月13日日向灘地震後の情報発信に関して)発表会の日
<日付:2024/8/14:2024081> うたちゃん日記の臨時情報第7報 気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第7報)が出たが、この発表の問題点を列記する。 たぶん明日の発表が最後になるとのことで研究各機関の発表会の様相 南海トラフ地震臨時情報(第7報) 1)気象庁地震火山部 2)産業技術総合研究所 3)静岡県 4)東京大学 5)防災科学技術研究所(陸海統合地震津波火山観測網) 6)国土地理院 7)海洋研究開発機構 それぞれの情報収集、解析、情報発表が並ぶ。 P12~P16までは、気象庁以外の分析結果であり、 結局のところ、【紀伊半島付近】は、ず~っと前から注目して観測していまして、今回の動…
第6報南海トラフ地震臨時情報は南海トラフ南部域と限定して情報発信するべきでは?(2024年8月13日日向灘地震後の情報発信に関して)復活した紀伊半島北部データ
<日付:2024/8/12:20240812> うたちゃん日記の臨時情報第5報 気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第6報)が出たが、この発表の問題点を列記する。 第6報は、紀伊半島北部の図葉復活減少と、逐次データ追加が主な変化点になっており、第4報、第5報から続く日向灘と南紀をつなげる考え方に変化が、再びあったのではないか? 南海トラフ地震臨時情報(第6報) P7、P8に紀伊半島北部に発生した短期的ゆっくりすべり(速報)が復活 8月11日~12日(48時間分) これだけ、見ると8月11日から、にわかに紀伊半島北部が活動を始めたように見えるから、誤解しないように配慮する記述があってもよいかと思う…
第5報南海トラフ地震臨時情報は南海トラフ南部域と限定して情報発信するべきでは?(2024年8月12日日向灘地震後の情報発信に関して)揺れているのは気象庁だけ?
<日付:2024/8/12:20240812> うたちゃん日記の臨時情報第5報 気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第5報)が出たが、この発表の問題点を列記する。 第5報は、ページボリューム減少と、掲載順変更、逐次データ追加が主な変化点になっており、日向灘と南紀をつなげる考え方に変化があったのではないか? 南海トラフ地震臨時情報(第5報) P7 東海~紀伊半島短期的ゆっくりすべりの活動状況 赤点線の図形は、8月8日以降に発生している深部低周波地震(微動)のおおよその範囲を示す。 前日より、地図と時空間分布に明確に記載 前日より、ページ順序が、四国のひずみ情報より先になっている 前日より(第4報だ…
<日付:2024/8/11:20240811> うたちゃん日記の臨時情報第4報 気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第4報)が出たが、この発表の問題点を列記する。 3日目として情報発信の過ちとして指摘したい事項のうち第4報での動き 3)微動地震(低周波微動)のデータが紀伊半島だけ これについて、詳細な記述がなされました 南海トラフ臨時地震情報(第4報)P9~P11までの3ページを使っている 4)過去のデータとの具体的特異事項が明示されていない 南海トラフ臨時地震情報(第4報)紀伊半島を扱ったP11が該当 地点毎に揃っていないが、年間で3回くらい活動が活発になり、能登半島地震前後では、各地点揃って…
第3報南海トラフ地震臨時情報は南海トラフ南部域と限定して情報発信するべきでは?(2024年8月10日日向灘地震後の情報発信に関して)
<日付:2024/8/10:20240810> うたちゃん日記の臨時情報第3報 気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第3報)が出たが、この発表の問題点を列記する。 今回は『南海トラフ地震』の紀伊半島付近のデータ収集について 第2報から、明らかに紀伊半島付近の低周波微動について、広域的すぎる『南海トラフ地震』の難解なエリア設定をこじつけるために補強しているのでは?と思える気象庁発表情報を記録する。 南海トラフ臨時地震情報(第1報)P8が該当 南海トラフ臨時地震情報(第2報)P9が該当 南海トラフ臨時地震情報(第3報)P6が該当 三重県の地震活動(令和6年4月)P4が該当 三重県の地震活動(令和6年…
第2報南海トラフ臨時地震情報は南海トラフ南部域と限定して情報発信するべきでは?(2024年8月9日日向灘地震後の情報発信に関して)
<日付:2024/8/8:20240808> うたちゃん日記の臨時情報第2報 気象庁から南海トラフ臨時地震情報(第2報)が出たが、この発表の問題点を列記する。 気象庁発表情報では、微妙に(第1報)から(第2報)にかけて、連動型地震に関して、トーンダウンが見られます。 南海トラフ臨時地震情報(第1報) 全16ページ中、6ページが『南海トラフ全域の地図』を用いた解説で、あたかも連動を連想させるものとなっている。 南海トラフ臨時地震情報(第2報) 全16ページ中、3ページが『南海トラフ全域の地図』を用いた解説で、内容が要約されており、見るからに南海トラフ域だが『日向灘地震は南海トラフ全域に連動した大…
南海トラフ臨時地震情報は南海トラフ南部域と限定して情報発信するべきでは?(2024年8月8日日向灘地震後の情報発信に関して)
<日付:2024/8/8:20240808> うたちゃん日記の臨時情報 気象庁から南海トラフ臨時地震情報が出たが、この発表の問題点を列記する。 1)南海トラフ地震と定義されているが、これは予測出来る地震としての東海地震対策から、法律も作ったし国家予算もつけたのに発生しない東海地震と言うことで、東南海地震、南海トラフ地震と定義が変更されたこと。 2)南海トラフ地震の想定震源域約700kmについての臨時地震情報だが、その端っこで起こった地震に対して、過度に反応しているのでは? 3)南海トラフ地震の定義の問題もあるのに、静岡県域まで警戒するような情報発信で良いのだろうか? 4)東日本大震災震源分布を…