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監督 若杉光夫 脚本 大工原正泰 出演 寺田誠(麦人) 吉行和子 大森義夫 高野由美 宮崎準 佐々木すみ恵 信欣三 梅野泰靖 金川隆 佐野浅夫 坂下文夫 大滝秀治 www.nikkatsu.com 吉行和子・寺田誠 映画はその時に見た年齢によって感想が違ってきますね。主人公の高校生は大人が真実を追求せず、「世の中なんてこんなものだ」という言葉に激しく反発。親は学歴がなければ世間に認められないというが彼は学歴で判断するのではなくて自分自身を判断して欲しいと思うのだ。私が10代ならそう思うかもしれないが・・・。 高校の担任である矢口(宮崎準)からにらまれている淳(寺田誠)はカンニングを疑われる。後…
2002年公開の日本映画の紹介です監督は、松井久子。認知症の介護を描いた、ドラマ映画です。主演・出演は、原田美枝子、吉行和子、トミーズ雅、加藤登紀子、金井克子。(あらすじ)愛知県、豊明市。パートで働く巴は、夫・裕三と中学生の娘、小学生の息子と暮らしています。三男である裕三の高齢の母・政子は一人暮らしをしていて、ある夜洗濯物にアイロンを当てている巴は裕三に言います。「お母さんが一緒に暮らすならあんたがいいって言うのよね。」裕三は、「お前が良ければいいんじゃないか。」と言いました。間もなく政子は引っ越してきて平穏に過ぎていきます。ところが3か月たったころ、モタモタと茶碗洗いをする政子に巴がイラつき始めます。その後も政子はゴミ出しを向かいの門の前において来たり、巴が注意すると「帰る!!」と言って荷造りはじめるの...「折り梅」
『地下鉄(メトロ)に乗って』(2006.4.26.GAGA試写室)地下鉄に乗って平成から昭和にタイムスリップした男(堤真一)が、若き日の父親(大沢たかお)と出会い、家族の秘密、本当の父の姿を知る。地下鉄を媒介にした一種のタイムスリップもので、出だしの昭和39年=東京オリンピックの時代へのタイムスリップは、一瞬「おー」と思わせるものの、後が続かない。というか、主人公が巻き込まれるタイムスリップにつじつまが合わな過ぎるし、演出にタメが多すぎて疲れてしまう。浅田次郎の原作は未読なので、これが原作のせいなのかどうかは定かでないのだが、せめて1時間半ぐらいに絞るべきだったのではと感じた。また、最近の日本映画は無理に泣かせようとする手口に走りすぎて興ざめさせられることが多いのだが、この映画もそんな感じだ。地下鉄を発端...「BSシネマ」『地下鉄(メトロ)に乗って』
火曜サスペンス劇場 分岐点 💚💛今の人生は過去が作るものだけれど
火曜サスペンス劇場分岐点1時間32分200413+<labelclass="_1W5VSv"for="atfSynopsisExpander"></label>川崎市内で現金強盗事件が発生。現場の遺留指紋から、2人組の犯人の1人が3年前、相模原であった3人組による現金輸送車襲撃事件に加わっていたことに気づく。そのうちの1人・永澤則之(西川忠志)の事故死を目撃した川崎東署の工藤(内藤剛志)が、今回の事件を担当することに…。まもなく、襲撃の場面が写った防犯ビデオを見ていた工藤は、幼い自分と父親を捨てて家出した母・降矢聡子(吉行和子)が写っていることに気づく。©ユニオン映画監督吉本潤出演内藤剛志,川上麻衣子,吉行和子ジャンルドラマオーディオ言語日本語PrimeVideo-日本映画Amazonだけれど古くても感動...火曜サスペンス劇場分岐点💚💛今の人生は過去が作るものだけれど
どうも。奴隷根性の権威主義者は「国葬されるほど偉い安倍さんの悪口はダメ!」でしょうけど、近代的な批判精神がある私は「国葬されるほどの権威ならば叩いてOK!」で…