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冬場の天気がいい日ってだいたい寒いですよね。そんな日の夕方、さつき松原に足を運びました。鐘崎漁港や地島がくっきりと見渡せるほど、空気が澄んでいます。寒いけどいい景色が見られて大満足です。きれいな景色を見るなら夏よりも冬がおすすめだよ!▲奥に見えるのは鐘ノ岬と地島そんな中、足元に気になるものを見つけました。砂浜の上に円形の線がいくつも刻まれているのです。人が付けたんじゃないかと思うぐらい、きれいに描...
【2012年春】宗像市営渡船「旅客船しおかぜ」乗船記(神湊~地島)
地島を訪問する際に、宗像市営渡船の旅客船「しおかぜ」を利用しました。本来、この船は大島航路で使用されているもので、通常は一回り小さな「ニューじのしま」が使用されています。この日、島内でイベントが催されていたからでしょうか。今回はイレギュラーな運用に着目しつつ、しおかぜ船内の様子を中心に、地島・泊港までの乗船記をお送りします。データ全長:30.01メートル幅:28.25メートル深さ:2.40メートル総重量:87トン...
【2011年春】宗像市営渡船「旅客船ニューじのしま」乗船記(鐘崎~泊)
春の暖かい風が吹く中、宗像市沖に浮かぶ地島を訪問しました。イカやアジで有名な鐘崎から、旅客船「ニューじのしま」を利用して、地島南部の泊港を目指します。(注)2012年2月1日から渡船発着場が神湊港に変更されました。詳細は宗像市公式サイトをご覧ください。目次1 鐘崎漁港からニューじのしまに乗る2 ニューじのしま船内について3 ニューじのしまから見える風景■鐘崎漁港からニューじのしまに乗る渡船発着場のある鐘崎漁...
どの世界においても、知らないことで損することは多々あります。それを最近痛感したのが、宗像市内にある織幡神社での出来事でした。神社裏手にそびえる「鐘ノ岬」への入口が、境内奥にあることをつい最近知りました。あれだけ足しげく通う定番地なのに、入口の存在を知らないことで、鐘ノ岬に到達した経験はいまだにゼロです。岬からの景色がどんなものか、さっそく調べてみようじゃないですか。▲織幡神社入口まずはいつも通り、...
宗像市の離島「地島」ウォーキング!行くならやっぱり春でしょ(2=完)
宗像市の離島「地島」の旅も、ようやく折り返し地点に突入しました。これから急坂を下りきって、島の北側にある豊岡集落に向かいます。北の豊岡集落が近付いてきました。集落へ続く下り坂が実に地島らしいです。もちろん、この辺りにも藪椿が生えて畑のようになっています。そんな地島の名産品が椿油なのは、前項でも述べた通り。▲椿トンネルの手前で豊岡地区を眺めて豊岡集落を俯瞰できる場所に出てきました。中心部には白浜漁港...
宗像市の離島「地島」ウォーキング!行くならやっぱり春でしょ(1)
宗像市沖にある地島訪問記、今回は島の最南端にある泊集落からスタートしました。地島に関する情報は以下の通り。データ【人口】豊岡:93人(平成23年12月末現在)泊:91人(同現在)【世帯数】 豊岡地区 36戸(同現在)泊地区 39戸(同現在)(参考) 自治区別 人口・世帯数状況表まずは県道608号(豊岡泊線)の起点付近にある、厳島神社へ立ち寄ります。桜の季節が近づいてきましたね。木の枝を見ると、きれいな花が徐々に咲きだして...
宗像市地島で「椿まつり2012」開催!普段は静かな離島が賑わう
3月10日、地島にて毎年恒例の椿祭りが開催されました。イベント会場は泊漁港付近に設置されているため、泊港で船を降ります。普段は静寂に包まれている地島ですが、イベントにあわせてどう変貌をとげたでしょうか?目次1 活気に包まれた泊漁港2 イベントの活気が嘘のように静か...泊集落をぶらり散策3 殿様井戸址を探しに行く4 椿まつり名物「椿ごはん」を実食5 厳島神社に行く6 豊岡集落に行く活気に包まれた泊漁港昨年春、...