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昨日と同じ2019年の挿し木苗を寄せてありました5~6本の苗が雁字搦めに絞り込んであります全てを外し曲の付き具合をチェック再度要所を絞り込んで・・・・・整枝終了未来予想図 A未来予想図 B未来予想図 C右に流すか?左へ流すか?それが問題だ!未来予想図 Aが私好みですが!(#^.^#)テヘ...
結束バンドと針金を外した姿です2019年の苗を2022年に寄せてありました締まった幹芸になるように再度絞り込んで・・・整枝終了初期の木姿を出しておきました幹の癒着と枝棚の充実を同時進行で進めますあと5年も持ち込めば完成域に達します挿し木から10年以内に卒業させるのが目標です未来予想図...
曲を付けた2019年の挿し木苗を2021年に右流れを強調するように寄せてありました手入れ前の写真がありませんが下の写真のようにアルミ線と結束バンドで雁字搦めに絞り込んでありましたこの素材は左流れ用に寄せてあります左側の幹を指で軽く押さえてチェックすると上下の星印部分が癒着させられる位置です下部の両面の表皮を薄く削って・・・結束バンドで絞り込む右側の接合部分の両面も削り・・・バンドできつく固定してから・・・...
挿し木苗を鉢上げ時に寄せてありました上部は針金を掛けずに寄せてあったので整枝しようと全周をチェックしましたが正面用の適切な景色が全くありませんでしたどんなに枝葉を綺麗に整枝しても立ち上がりの景色が貧相ではイマイチです盆栽の命は立ち上がりの力強い景色なのです知らんけど!(笑)寄せ植えを解して・・・・・立ち上がりに個性的な景色が得られるように寄せ直しました根に広がりが出るように竹片が挟んであります料理の...
挿し木12~13年程の寄せ植え真柏です数年前に東海雅展で主木デビューしていますが当時の樹姿に追い込まなければイケマセン!寄せた幹に入れたシャリも周囲が盛り上がって古色を帯び始めました整枝後に上部よりジンとシャリを石灰硫黄合剤の原液で化粧一本の幹では作り得ない個性的な景色です整枝終了図我が家から卒業後の初めての手入れでした枝先が馴染んだら再度飾れますがもう少し薄い朱泥鉢が似合いそうです多分!(笑)預かって...
正確な記録はありませんが挿し木6~7年生程です幹の癒着促進用にザルで肥培を掛けてありました双幹樹の右側に根張り、右枝、後枝用として寄せました根張りと幹芸のアップ模様木として思惑通りの力強い景色になりました更に癒着が進めば個性的な幹味を見せてくれます左足が欠けた陶酔の駄鉢9×7×3.3㎝これ位のサイズが私好みですが適当な鉢がありませんでした上根保護用のコケを張って足元を明るく引き立たせる為に黒松からヒゴケを...
2021年に寄せてあった苗です根本に空間があり このままではイケマセン上部が枯れて一本立させるには時間が掛かりそうな苗を寄せますしかし幹芸だけは一丁前です(笑)鉢から抜いてチェック立ち上がりが太ってここが癒着するのを待つには時間が掛かり過ぎます苗を差し込んで・・・・・ラフィアで保護して結束バンドで絞り込みました矢印が差し込んだ苗の先端部分です直径10.5㎝のスリット鉢に植え替えて手入れ終了小枝の先までの整枝...
2018年の挿し木苗ですそれなりの曲が付いていますがイマイチではないでしょうか掛かっていた針金を全て外して結束バンドで二か所絞り込みました最終図未来予想図まだ細かい枝先を描き込める程充実して居らずこんな簡単な予想図で誤魔化します(´・_・`)スマンノォ...
2018年の苗を2021年に寄せてありましたまだ癒着はしていませんが個性的な幹芸になりそうです整枝後右の差し枝が効いた樹形になりました樹形的には左枝をもう一段追い込まなくてはイケマセンね上から樹勢を維持し立ち上がりの癒着を促す為に役枝を伸ばし放題にしていましたが幹に対して葉張りが大きくなり過ぎました懐の小枝を守る為にも一度追い込みをかけてバランスの取れた大きさを維持したいものです出来る事なら樹高10cm以内...
今年は二鉢しか寄せ植えが作れなかったとフラストレーションを抱えながら棚を探すと一昨年 去年の鉢上げ時には小さ過ぎて使い物にならなかった苗木が出て来ました (*^_^*)シメシメ曲が付いてはいるものの寄せるには不満です鉢から抜いて針金を掛け直します下の苗は改作や衣替え時の接ぎ穂にします左側は左巻きに右側は右巻きに針金を巻きました改作用苗の二鉢を真ん中にして左用と右用に分けて植え替えておきました尚 樹勢維持の為に根...
一本立ち出来そうにない苗を5~6本寄せました昨日のような作り方をすれば何とかなりそうな苗もありましたが鉢の数を減らすのが第一目的なのです トホホ整枝終了植え替え後の正面曲が付いている幹を手繰り寄せて幹になるように寄せてあります5年も経てば癒着して10年程持ち込めば一本の木では作り得ない幹味を出してくれます以前作った樹は既に持ち主が変わっていてここへ表示する事はためらわれますが以前の記事は左欄「カテゴリ」内...