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新年早々、友人のグループ展に行って来た。長い付き合いだから、この会の作品は何度も見ている。友人は、自身が先生をやっても十分なのに、先生を呼んで会の世話役をやっている。案内をくれた本人は、手を怪我したとかで会場にいなかった。展示作業も、ほば一人でやっている
「絵はつくるもの」私の好きな画家、山本佳子さんのブログ ”絵描きの日常” の中で見た言葉だ。以前、静かな研究会場で、「つくらなきゃ絵じゃない」と、誰かが小さな声でつぶやいたのを、聞いたこともある。その時は「ふうーん」と思う程度のことだった。感動を表現でき
こんな作品名をつけたら、「どっか聞いたことが・・」と、苦笑いされる。でも、そんな情景だった。夕暮れの風景は刻々変化する。スケッチ時間が限られ、描き切れない。残った印象から描くのは難しかった。夕暮れの玉縄桜(F6油彩)夜景を描く方法として、「昼間のうちに輪