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森の秘宝、シュンラン(春蘭)の花。株が激減しています。たった数年のうちに。ラン科ゆえに微妙な環境の変化でも、その消長は儚いもの。自然なら仕方ないことですが、「自宅の庭に植えるために」盗掘する人間が未だ何人か居るようです。個人名まで分かっていますが、ここで摘発するのは当ブログの本意ではありません。「あんな人とは知らず、いっしょに自然の中で歓ぶことが出来ると思ったから教えたのに」後悔先に立たず。なので...
日本史の「時代区分」をよくよく眺めて見ると、結構入り組んだ構成になっている ことに気が付きます。 考えてみれば、社会の複雑な変遷や経緯をそれなりの根拠に基づいて括りまとめる 作業ですから、そこにデジタル的明確さを求めることは意外に困難なことなのかも しれません。 Wikip...
リチャード三世の魅力。人生を謳歌する悪党!ウイリアム・シェイクスピアの悲劇の主人公
ローレンス・オリヴィエが演じた「リチャード3世」をセックス・ピストルズのジョニー・ロットンが大好きでその動きをステージアクションとして取り入れていたというのは有名な話です。 「リチャード三世」の公演プログラム 「苦難の冬が去り、ヨーク家の栄光の夏が訪れた」 「ルパン三世」は...
大河、鎌倉殿の13人。第15回「足固めの儀式」上総広常ロス…頼朝悪党過ぎない?許せないわ~
大河ドラマ、鎌倉殿の13人第15回の感想です。強くて、人望があって、そして存在感もあるナイスキャラ、上総広常が誅殺されてしまうお話です。その内容があまりに自分勝手で理不尽過ぎて、頼朝がすごい悪党に見える回です。今までずっと頼朝って横柄なキャラだと思ってたけど決定的に嫌いになった回です。笑