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2024/8/4【映画】算法少女【感想】江戸時代の数学?算法の実力を認められた娘が殿様の指南役に。医者の父親が二日酔いで娘を使いに出すなw自分の書いた本が出るなんてすごい!侍の手伝いも来て、寺子屋は大賑わい。殿の御前で算法合戦!殿の心も動かす
長男(小5)は、算数を題材とした小説を好んで読みます。 『浜村渚の計算ノート』、『トリプル・ゼロの算数事件簿』、『数学ガールの秘密ノート』など。 そんな長男が最近読んだ本は『算法少女』です。 算法少女 (ちくま学芸文庫) [ 遠藤寛子 ]価格: 990 円楽天で詳細を見る ↑挿絵も素敵。 江戸時代の算数好きな少女のお話です。 昔の言葉が出てくるので、国語や歴史も学べるんじゃないかなーと思って渡しました。 長男の反応は… 「算額、面白そう!たしか算数図鑑にも載っていたはず。」 と言って、家にある『算数なるほど大図鑑』を持ってきて、『算法少女』と見比べていました。 ※“算額”とは、算数の問題や解法…