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15日の太田市議会最終日の本会議では、2024年度の太田市の一般会計、後期医療会計、下水道会計に反対しました。国保会計は、22年度からの小学校入学前の子どもの均等割の2分の1軽減が継続されることから賛成。墓園会計は、新年度に墓所の拡大造成工事が始まることから賛成。介護保険会計は、新年度から3年間の介護保険料の基準額を据え置き、基準額より低い第1段階から第3段階までの保険料を若干ですが引き下げ、保険料を今の12段階から15段階に増やして応能負担を強めることで、基準額より高い段階の人でも保険料が下がる場合もあることから賛成しました。新年度予算の概要は次の通りです。子育て支援大きな前進子育て支援を前進・継続させながら、学校給食の1人目からの完全無料化や18歳までの医療費無料化で県内市町村をけん引し、今年度からは...太田市2024年度予算一般・後期医療・下水道会計に反対