広島の人気通訳・クレートさんに呉市観光大使プラン
~中略~
一方、バティスタが活躍すればするほど、注目されるのがこの人だ。バティスタの“相方”でブルペン捕手兼通訳を務めるクレートさんには、ある自治体から熱視線が注がれている。
昨季“珍通訳”が話題となり、一気に全国区となったクレートさんの人気は今季も健在で「よく声を掛けられます。買い物に行ったときなど『握手してください』と言われたりもします」とファンに囲まれることもしばしば。先日は広島市内のバス停で写真撮影を求められたという。
そんなクレートさんに、広島県呉市の新原芳明市長(68)は、呉市の「くれ」と「クレ」ートという共通点から、観光大使としてオファーするプランを温めているそうで「ダンスはお上手なのでしょうか。イベントで踊ってもらったりするのも楽しそうですよね」(新原市長)。
同市にはすでに「呉氏(くれし)」というキャラクターがいるが、早くもコラボの青写真を描いていた。当のクレートさんも「オファーがあれば」と歓迎の様子。ちなみに同市のホームページでは、台湾向け観光促進活動の一環として台湾在住で名字が「呉」の人を対象に「呉地域国際観光大使」を募集している。
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・呉、クレー繋がり
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