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2024 ツール・ド・フランス第18ステージ 最後の逃げ切りステージを勝ち取ったのは?

海外情報
Photo credit: Stéphane Duquesne on VisualHunt
この記事は約24分で読めます。

第17ステージでは、ようやく逃げが容認された。

解き放たれたライダーたちは、リチャル・カラパスを筆頭に25人が逃げ切りに成功した。この第18ステージも、逃げ切り出来る最後のステージとなる。

第17ステージの逃げに参加しなかった、世界王者マチュー・ファンデルプールは動いてくるだろうか。

 

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第18ステージ  ギャップ~バルスロネット 179.5 km 

コースマップ photo letour

 

3級山岳が5箇所。獲得標高は3,123mもある。クラシックハンターとしては、ワウト・ファンアールト、ベン・ヒーリーなどが有利だ。

最初の3級山岳から激しい逃げ切り合戦となるだろう。

 

コースプロフィール photo letour

 

  1. 3級山岳 フェストル峠 (4 km・6.5%)
  2. 3級山岳 コール峠 (2.2 km・6.6%)
  3. スプリントポイント Saint-Bonnet-en-Champsaur
  4. 3級山岳 マンス峠 (5.2 km・3.7%)
  5. 3級山岳 サン・アポリネール峠 (7.1 km・5.6%)
  6. 3級山岳 ドゥモワゼル・コワフェ峠 (3.5 km・ 5.4%)

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ワウト・ファンアールトのコメント

何よりも、クライマーの足を持っていることを願うよ。とにかくかなりタフなんだ。エスケープするチャンスはほとんどなかったから、クラシックなプロフィールに仕上がっている。

プロフィールを見ると、ファイナルにはもう障害物はないけれど、それ以外は本当に登りだ。侮れないよ。普段の僕には合っている。かなりいい感じ。昨日はいい走りができた。今日も同じ脚があれば、また頑張りたい。

永遠のライバルとの決闘?

マチューとの決闘はとてもいいものだ。人々はそれを楽しむが、ツールでそのような状況になることはあまりない。マチューも今日のために楽しみにしていると思う。まずは自分がステージの先頭に立って、それを狙っていきたいね。

 

第18ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty
  • 山岳賞 ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSはなし

 

ニュートラルスタート。

 

マチュー・ファンデルプールは、逃げに乗ってくるだろうか。

 

オフィシャルスタート。

 

Israel – Premier Techのクリスツ・ニーランズがアタック。

 

マチュー・ファンデルプールは、3番手に。

 

マイケル・マシューズからマチュー・ファンデルプールに。

 

二人が抜け出す。クリスツ・ニーランズとシュテファン・キュングだ。

 

さあ、誰がくるか。

 

あらたな攻撃が。

 

Team Visma | Lease a Bikeのヤン・トラトニクが後ろに。

 

これは攻撃が止まらない。

 

ジャンニ・フェルメルシュやライアン・ギボンズが前に。

 

さあ、ライアン・ギボンズから交代したマチュー・ファンデルプールが全開で引く。

 

ファーストフライトは中々決まりそうもない。登りじゃないと無理か。

 

Lidl – Trekのジャスパー・ストゥイヴェンが単独アタックを。

 

EF Education-EasyPostは逃げたがっている。

 

ジャスパー・ストゥイヴェンは27秒差に。

ジャスパー・ストゥイヴェンのコメント

美しいけど難しいコース。私は無限のカルトゥーシュを持っているわけではないので、最初から物事がうまくいく必要がある。

 

マチューもジャンプしたがっている。

 

ジャスパー・ストゥイヴェンは捕まってしまう。

 

ルーク・ダーブリッジがパンク。

 

UAE Team Emiratesのティム・ウェレンスが最後尾。調子は良くないのか。

 

ワウト・ファンアールトを含む集団が14秒のリードに。

 

Movistar Teamのオイエル・ラスカノとEF Education-EasyPostのリチャル・カラパスがアタック。

 

3級山岳 フェストル峠 (4 km・6.5%)

マーク・カヴェンディシュは遅れそう。

 

オイエル・ラスカノらは捕まり、ゲラント・トーマスが先頭に。

 

ショーン・クインはリチャル・カラパスのために引いている。

 

集団は容認か。34秒開く。

 

Movistar Teamのオイエル・ラスカノがトップで通過。

  1. オイエル・ラスカノ Movistar Team 2ポイント
  2. ショーン・クイン EF Education-EasyPost 1ポイント

 

マチュー・ファンデルプールは、逃げに入っていない。

マチュー・ファンデルプールのコメント

我々はチームとともに必ず努力するつもりだ。これが最後のチャンスだ。高度のメーターやキロメートルを見ると、このステージは誰もが予想しているよりも難しい。

実際には半分が登りステージだが、登りはそれほど急ではないようだ。実際に何が起こるかは誰にも分からないと思う。多くのライダーは休憩に入りたいと思うだろう。それはまた別の戦いとなる。クラシックライダーにとっては最後のチャンスだ。

 

逃げは34人。Team Visma | Lease a Bikeからは二人。

  • ワウト・ファンアールト
  • バート・レンメン

 

 INEOS Grenadiersからは二人。

  • ゲラント・トーマス
  • ミハウ・クフィアトコフスキ

 

Bahrain Victoriousからはワウト・プールスのみ。

 

ルーク・ダーブリッジは、またパンク。

 

3級山岳 コール峠 (2.2 km・6.6%)

TotalEnergiesからは4人。

  • ステフ・クラス
  • マチュー・ブルゴドー
  • ジョーダン・ジェガット
  • マテオ・ベルシェ

 

Movistar Teamのオイエル・ラスカノがトップで通過。

  1. オイエル・ラスカノ Movistar Team 2ポイント
  2. リチャル・カラパス EF Education-EasyPost 1ポイント

 

ビニヤム・ギルマイは、メディカルカーに。中間スプリントは逃げが取っていくので、ビニヤム・ギルマイはポイント賞が確実になっていく。

 

集団は3分55秒遅れで通過。

 

レムコ・エヴェネプールは、サポートカーから氷を貰っている。

 

スプリントポイント Saint-Bonnet-en-Champsaur

Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズがトップ通過。これでAlpecin-Deceuninckがジャスパー・フィリップセンがビニヤム・ギルマイにポイント賞で、追い付く可能性はなくなった。

 

Movistar Teamからは、3人乗っている。

  • オイエル・ラスカノ
  • グレゴール・ミュールベルガー
  • アレクサンデル・アランブル

 

Red Bull-BORA-hansgroheからは二人。

  • ジェイ・ヒンドリー
  • マッテオ・ソブレロ

 

3級山岳 マンス峠 (5.2 km・3.7%)

先頭はマンス峠に。

 

ここも、Movistar Teamのオイエル・ラスカノがトップで通過。

  1. オイエル・ラスカノ Movistar Team 2ポイント
  2. リチャル・カラパス EF Education-EasyPost 1ポイント

 

ワウト・ファンアールトは、チームからの指示を聞いている。

 

3級山岳 サン・アポリネール峠 (7.1 km・5.6%)

先頭は次の3級山岳に。

 

ベン・ヒーリー先頭に4人が少し抜け出す。

 

ゲラント・トーマスなと追いつく。

 

EF Education-EasyPostのショーン・クインが抜け出す。

 

ベン・ヒーリーがアタック。

 

バート・レンメンはついているだけで、前に出ない。

 

今度はUno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネンセンが前に。

 

今度は INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキがペースをあげる。

 

ゲラント・トーマスが登りで遅れる。

 

今度はIntermarché – Wantyのゲオルク・ツィンマーマン。

 

Lotto Dstnyから一人だけ乗っているヴィクトール・カンペナールツも先頭に。

 

トビアスハラン・ヨハンネンセンがトップ通過。

  1. トビアスハラン・ヨハンネンセン Uno-X Mobility 2ポイント
  2. ミハウ・クフィアトコフスキ  INEOS Grenadiers 1ポイント

 

ゲラント・トーマスが、Movistar Teamのアレクサンデル・アランブルと抜け出している。

 

追走がきている。

 

バート・レンメンなどが追いついてきた。

 

7人が14秒のリード。

 

3級山岳 ドゥモワゼル・コワフェ峠 (3.5 km・ 5.4%)

最後の登りに。

 

また、つながった。

 

3人が少し抜け出しているけど、これも捕まりそう。

 

ミハウ・クフィアトコフスキがアタック!

 

ミハウ・クフィアトコフスキが抜け出せるか。

 

そのまま山岳ポイントをトップ通過。

  1. ミハウ・クフィアトコフスキ  INEOS Grenadiers 2ポイント
  2. リチャル・カラパス EF Education-EasyPost 1ポイント

 

ミハウ・クフィアトコフスキが7秒のリード。

 

Uno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネンセンが落車。

 

下りでヴィクトール・カンペナールツが追いついた。

  1. ミハウ・クフィアトコフスキ  INEOS Grenadiers
  2. ヴィクトール・カンペナールツ Lotto Dstny
  3. マテオ・ベルシェ TotalEnergies

 

トビアスハラン・ヨハンネンセンが落車から追いついた。パンツが破れている。

 

残り27.1kmで15秒差。

 

ワウト・ファンアールトは、先頭から57秒離れている。

 

残り16.7km。第2集団はアタックばかりで、だんだんとタイム差が開いていっている。

 

残り14.4km。追走と50秒も開いた。ミハウ・クフィアトコフスキとヴィクトール・カンペナールツのエンジンは強烈だ。

 

Groupama – FDJのヴァランタン・マデュアスが単独で追走に。

 

追走が中々追いつかない。

  1. バート・レンメン Team Visma | Lease a Bike
  2. トムス・スクインシュ Lidl – Trek
  3. ジェイ・ヒンドリー Red Bull-BORA-hansgrohe
  4. クリスツ・ニーランズ Israel – Premier Tech
  5. オイエル・ラスカノ Movistar Team

 

残り6.8km。追走とは42秒差。

 

残り5kmのゲートを越えた。追走と44秒あり、追いつかれることはないだろう。

 

残り3.1km。TotalEnergiesのマテオ・ベルシェはプロでの勝利はない。2年目の23歳だ。

 

残り2.1km。どんなゴールをイメージしているのだろうか。

 

 

残り1.1km。

 

あっと、マテオ・ベルシェがアタック。これは早すぎる。

 

ミハウ・クフィアトコフスキが前で追う。

 

マテオ・ベルシェが捕まる。

 

ミハウ・クフィアトコフスキが前に出されてしまう。

 

これはミハウ・クフィアトコフスキが不利だ。

 

最後尾からヴィクトール・カンペナールツがスパート。

 

マテオ・ベルシェをヴィクトール・カンペナールツがまくる。

 

ヴィクトール・カンペナールツが大きく前に出た。

 

ヴィクトール・カンペナールツが勝利だ~!

 

ヴィクトール・カンペナールツがLotto Dstnyに、このツール初の勝利をもたらせた。昨年は、逃げまくって、総合敢闘賞を獲得。そして、今回はツール・ド・フランスのステージ優勝だ。

来シーズンには、Lotto Dstnyにいないが、大きなプレゼントとなった。

 

ヴィクトール・カンペナールツは、生まれたばかりの子供と奥さんに電話。涙、涙となった。

 

リザルト

優勝したLotto Dstnyのヴィクトール・カンペナールツ

真のプロであれば、ツールは一度は走ったことがあるはずだし、できれば完走したいものだ。でもステージ優勝はみんなの夢。僕はもうネオプロじゃない。ずっと夢見てきたんだ。

クラシックの後、辛い時期があった。チームと契約延長の口約束をしていたのに、突然無視されたんだ。とても辛かった。

長い高地トレーニングキャンプに参加し、ガールフレンドもそこにいて、毎日僕を支えてくれた。毎日トレーニングのスケジュールをこなすのが大変だったけど、ある時、考えが変わったんだ。

レース界にはまだ明るい未来があると気づいたし、その直後に父親にもなった。突然、空は再び晴れ渡り、自転車に乗っていて本当に気分が良くなった。そして、とてもやる気のあるチームと一緒にツールに来た。これはその雰囲気の頂点だ。これを祝うつもりだよ。

高地トレーニングに9週間を費やした。ガールフレンドも一緒で、グラナダの麓で出産したんだ。このような形でここに来ることができたのは、チームと彼らのおかげだ。私がチームをリードし、私のキャリアのハイライトで締めくくることができてとてもうれしい。

これでチームを去ることができる。スマートなプレーができたと思う。チームは僕に自信を与えてくれたし、みんな僕がいい脚を持っていることを知っていた。

12月にこのステージを目指していた。勝てるチャンスがあったのはこのステージだけだった。カートが1つしかない状態で逃げに入った。痛みに耐えているフリをして、汚いプレーをしたかもしれない。

あまりターンする必要はなかったし、動きについていって、3人でいいアタックができた。ラスト1キロまで、本当にうまく機能した。信じられないよ。この先、厳しい日々が続くけど、家に帰るのがとても楽しみだ。

 

2位 涙にくれるTotalEnergiesのマテオ・ベルシェ

2位という結果は確かに最悪だが、それもゲームの一部だ。1日を通して見れば、これは良い結果だ。チームメイトのために自分の仕事をしたかったし、自分のためになるとはまったく思っていなかった。自分の脚にも自信がなかったけど、最終的には強い選手に負けた。

 

3位  INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキ

この結果は飲み込みがたい。でもすべてを出し切った。ツール・ド・フランスで壊滅的な感情を味わうような日だった。私は赤ん坊のように泣いている老人だ。おめでとう、ヴィクトール・カンペナールツ。

 

第18ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 CAMPENAERTS Victor 
Lotto Dstny 210
10″
4:10:20
2
 VERCHER Mattéo 
TotalEnergies 150
6″
,,
3
 KWIATKOWSKI Michał 
INEOS Grenadiers 110
4″
,,
4
 SKUJIŅŠ Toms 
Lidl – Trek 90   0:22
5
 LAZKANO Oier 
Movistar Team 70   ,,
6
 LEMMEN Bart 
Team Visma | Lease a Bike 55   ,,
7
 NEILANDS Krists 
Israel – Premier Tech 45   ,,
8
 HINDLEY Jai 
Red Bull – BORA – hansgrohe 40   ,,
9
 VAN AERT Wout 
Team Visma | Lease a Bike 35   0:37
10
 MATTHEWS Michael 
Team Jayco AlUla 30   ,,
11
 GODON Dorian 
Decathlon AG2R La Mondiale Team 25   ,,
12
 PACHER Quentin 
Groupama – FDJ 20   ,,
13
 GARCÍA PIERNA Raúl 
Arkéa – B&B Hotels 15   ,,
14
 ARANBURU Alex 
Movistar Team 10   ,,
15
 BERNARD Julien 
Lidl – Trek 5   ,,
16
 CHAMPOUSSIN Clément 
Arkéa – B&B Hotels     ,,
17
 BURGAUDEAU Mathieu 
TotalEnergies     ,,
18
 JOHANNESSEN Tobias Halland 
Uno-X Mobility     ,,
19
 HOULE Hugo 
Israel – Premier Tech     ,,
20
 JEGAT Jordan 
TotalEnergies     ,,
21
 VAN DEN BROEK Frank 
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
22
 CRAS Steff 
TotalEnergies     ,,
23
 ZIMMERMANN Georg 
Intermarché – Wanty     ,,
24
 MEINTJES Louis 
Intermarché – Wanty     ,,
25
 QUINN Sean 
EF Education – EasyPost     ,,
26
 POELS Wout 
Bahrain – Victorious     ,,
27
 MADOUAS Valentin 
Groupama – FDJ     ,,
28
 MARTIN Guillaume 
Cofidis     ,,
29
 MÜHLBERGER Gregor 
Movistar Team     ,,
30
 CARAPAZ Richard 
EF Education – EasyPost     1:09

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25
52″
74:45:27
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike  
32″
3:11
3 3
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step  
22″
5:09
4 4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     12:57
5 5
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step     13:24
6 6
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     13:30
7 7
 YATES Adam
UAE Team Emirates     15:41
8 8
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     17:51
9 9
 GEE Derek
Israel – Premier Tech  
4″
18:15
10 10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     18:35
11 11
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
-20″
19:04
12 14 ▲2
 CRAS Steff
TotalEnergies     19:55
13 16 ▲3
 MARTIN Guillaume
Cofidis     20:38
14 12 ▼2
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     22:18
15 13 ▼2
 YATES Simon
Team Jayco AlUla  
11″
28:12
16 15 ▼1
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers     33:17
17 18 ▲1
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost  
18″
39:10
18 19 ▲1
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     40:51
19 17 ▼2
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost     42:22
20 22 ▲2
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     47:10
21 20 ▼1
 ROMO Javier
Movistar Team     56:23
22 26 ▲4
 BERNARD Julien
Lidl – Trek     1:00:12
23 21 ▼2
 MAS Enric
Movistar Team  
6″
1:01:26
24 23 ▼1
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     1:03:21
25 24 ▼1
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike     1:09:17
26 25 ▼1
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     1:12:49
27 27
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step     1:16:44
28 28
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     1:19:23
29 29
 EIKING Odd Christian
Uno-X Mobility     1:19:33
30 30
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ  
-40″
1:21:39

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 387
2 2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 354
3 3
 COQUARD Bryan
Cofidis 188
4 4
 TURGIS Anthony
TotalEnergies 163
5 5
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 161
6 8 ▲2
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 152
7 6 ▼1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 136
8 7 ▼1
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 136
9 9
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 118
10 10
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 112

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 77
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 58
3 3
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 42
4 5 ▲1
 LAZKANO Oier
Movistar Team 41
5 6 ▲1
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 37
6 4 ▼2
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 36
7 7
 GAUDU David
Groupama – FDJ 30
8 8
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 24
9 9
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 21
10 11 ▲1
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility 19

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 74:50:36
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 8:21
3 3
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 13:26
4 4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 17:09
5 6 ▲1
 ROMO Javier
Movistar Team 51:14
6 7 ▲1
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 1:11:35
7 8 ▲1
 JEGAT Jordan
TotalEnergies 1:25:27
8 9 ▲1
 JOHANNESSEN Tobias Halland
Uno-X Mobility 1:26:02
9 11 ▲2
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 1:49:44
10 13 ▲3
 VAN DEN BROEK Frank
Team dsm-firmenich PostNL 2:28:51
こちらはハイライト動画

 

コメント

  1. べるげん より:

    ある意味今大会で最も平和なステージだったかも(?)

    しかし、ワウトは何故2日連続で逃げを試みたのか…?やはり第19・20ステージのコース難易度ではヴィンゲゴーのアシストをするのは厳しいということなのか(パリ五輪に備えてのリタイアは否定しているようですが)。

    • ちゃん より:

      のった時点でワウト・ファンアールトの勝利が見えたのかと思いましたが、そうはいきませんでしたね。
      ワウト・ファンアールトのインタビューが複数あるので、理由がわかるかもしれません。

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