「健康優良児」と言われた時代がありました。 「健康診断の結果が、許容値の範囲内におさまっている」人のことです。 最近は、血圧の基準も、適用範囲がバラバラで、上が130を越えると、高血圧で治療が必要と言われる時代です。胃カメラのために計測するときは、また、別の上限値が定められているのです。 医療現場のスタッフも大変なようです。 一日8000歩とか、1万歩とか、よく歩くことを推奨されましたが、現実的にハードルを上げすぎのように感じます。どうやら、一日3000歩程度でも、全く動かないよりも、健康に寄与するようです。 膝が悪いと、大変かも知れませんが、スクワットも、腰から大腿部にかけての貯筋ができるよ…