父「いや、笑えないが」　小学生の漢字テストに「どうしてそうなった」「絶対やばい」

私たちがこうして当たり前のように読んでいる漢字も、子供の頃は誰もが難解に感じていたはず。

国語のテストやドリルで、定番の「正しい漢字を書きなさい」という問題を目にするたび、頭をフル回転させていましたよね。

それでも答えが分からなかった場合、いちかばちかで思い浮かんだ漢字を書いてしまった…なんて経験はありませんか。

小学生娘の『漢字のテスト』に父親ツッコミ

「笑った。いや、笑えないが」という一文とともに、『珍解答』の画像をXに投稿したのは、小学生の娘さんを育てる父親の@wktkac4さん。

娘さんは学校で、漢字のテストを受けたそうです。しかし「『しがいち』から近いスキー場」という問題で、漢字を思い出すことができなかったのだとか。

答案用紙には、なんとか解答欄を埋めようとしたことが分かる、努力の跡が遺されていました…。

当て字が物騒すぎる…！

答えは『市街地』ですが、娘さんが思い付く漢字を書き入れた結果、とてつもなく恐ろしい場所が爆誕してしまったようです。

高難易度のアクションゲーム『DARK SOULS』シリーズのファンである、投稿者さん。

我が子のおどろおどろしい当て字に、思わず「『DARK SOULS』のマップに出てくる地名かよ」と笑いながらツッコミを入れたのでした…。

いろんな意味で天才的なひらめきといえる、娘さんの珍解答に、多くの人から反響が上がっています。

我が子に受け継がれたゲーマーの遺伝子を感じ、投稿者さんがニヤニヤとする横で、妻は頭を抱えていたのだとか。

確かに、漢字の練習は今後の大きな課題かもしれません。しかし多くの人が、娘さんの秘めた笑いの才能を感じ取ったようです！

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[文・構成／grape編集部]