社会にうまく適応できなくてすごく生きづらいこの世の中を、低収入でも調べた知識を生かして辛さを感じず生き抜いていきましょう。

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B・O・L

Author:B・O・L
仕事:中央値以下の低収入サラリーマン
趣味:野球(動画)観戦 散歩 節約 ポイ活 デジタルデバイス 投資 夢:リタイア

コミュニケーションが苦手すぎる社会不適合者。
稼ぐ才能が無い分ポイ活や節約などで地道にお金を貯める様に努めています。

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dポイントへの集約 リクルートカード&dカードがベストかも

改悪続きのクレジットカード業界

この所クレジットカード界隈の改悪が続いています。
一番話題になったのは三井住友カードのSBI証券での積立還元率の改悪でしたが、個人的には永久不滅ポイントの改悪の方がショックがおおきいものでした。

さすがに毎月決済される項目が大幅にポイントダウンとなればメインとして利用することはできません。
もはやセゾンの永久不滅ポイントが貯まるカードで一般的に有用な使い方が可能なのは

・セゾンゴールドプレミアム(映画優待だけ利用orコンビニとマック2.5%で我慢)
・セゾンパールアメックス(30万までQUICPay2%)

だけではないでしょうか。
どちらも限定的な使い方になってしまいあくまでサブカード、ただしここにもメスが入る可能性は捨てきれず安心はできません。
現状はJQは改悪対象外です。
恐らく公共料金に関しては今後も現状維持すると思います。

問題は抜け穴を利用した限度を超えた使い方をする連中がいる事です。
チャージ系は遅かれ早かれ塞がれるでしょう。

それからバグなのかと思うクレカ積立が年間ボーナス対象になってしまう現象は恐らく予想通りで設計が甘かった(見落としていた)のでしょう。
未確定ではありますが既に対象にならなくなったという投稿を見かけました。
投信即売も昨今あまりにやる人が増えているので時間の問題でしょう。

一部の節度のない人たちのおかげで普通に使いたいこちらが迷惑を被ってしまうのは残念ですが、それができてしまうツメや見通しの甘さにも問題があると思います。
クレジットカード会社の中の人にも反省してもらいたいです。

dポイントに集約する道を検討

Tポイントへ集約するために三井住友NLかJQセゾンゴールドをサブカードする事を年初から検討していましたがウエル活のWAON POINTへの一本化で暗雲が立ち込めました。
しばらくはWAON POINTとの等価交換が継続する(終了時期未定)ので暫定的にウエル活を続けることはできます。
しかし三井住友もJQセゾンゴールドもこのまま優位性が保たれるのかはこの所のニュースを見ると非常に不安です。

いつまでも極端なお得は続かないというのは百も承知です。
「吸えるときに吸い尽くす」のが一番得なのは確かです。
しかし一旦組み立てたお得な組み合わせを解体するのは非常に面倒臭いものです。

そこでなんとか改悪の少なそうなカードや相性の良い組み合わせは無いものかと考え抜いた答えがこちらです。

リクルートカードとdカードの併用

なんといっても安定のリクルートカード。

電子マネーチャージでのポイント付与は塞がれつつありますが、そういったよろしくない使い方をする連中をシャットアウトしたおかげで長年ほぼ何に使っても1.2%という高還元を維持しているのは優秀です。

dポイントかPontaに1ポイント単位で即時交換できますしAmazonでの直接リクルートポイントを利用できるようになりました。

一時は解約も検討しましたが長く利用できそうなカードなので確保し続けておくのが良さそうです。

そしてdカード。

なかなかクセの強い会員ページなどあまり評判はよろしくありませんがd払いとの組み合わせは非常にお得です。

dカードゴールドやランクアップ制度などの改悪は続いていますが、ノーマルカードはd払いで1.5%→1%になっただけでしばらく大きな改悪はありません。

そして何と言ってもd曜日(金曜と土曜の利用でポイントアップ)でd払いのネット決済が4%還元なのはピンポイントではありますが最強クラスです。

マックなどのモバイルオーダーにも適用されるのでこの辺は三井住友よりアドバンテージがあります。
一回の決済毎に切り捨てという仕様、そしてdカード優待店や先のd曜日以外では際立った所は無いのがデメリットです。

ただ、dカードを絡めた決済でないと対象にならないキャンペーンも多いのでdポイントを貯めるなら保有しておくべきカードだとおもいます。
こちらもAmazonとの提携が発表されましたね。

※キャンペーンに関して。
d払い残高でもキャンペーン参加は可能ですがdカード分の還元が無くなるキャンペーンが多く存在します

以上から各々の使い分けは以下のようにするのが良さそうです。

リクルートカードとdカードの使い分け

・リクルートカード→公共料金など毎月発生する支払い、QUICPayを利用したリアル店舗での決済、ETCカード
・dカード→d曜日でd払いのネット決済、dカードの支払いが必須なキャンペーンでの利用

これである程度以上の高還元を保ちポイントも簡単に1つに集約できますし、大きな改悪に怯えずに済みそうです。
どちらのカードも海外利用とネット利用を制限するサービスが付帯しておりセキュリティも優れています。
貯めたポイントはd払いを経由すれば使える所はいくらでもあるので使い道には全く困りません。

はっきり言って他社カードで貯めたポイントを移行させる等、もっとポイントを多く貯める方法は存在します。
しかしお得すぎるものはいつか終わりが来ます。

今回は「継続性と安定性」を優先してカードを選びました。
「ポイントが改悪される度に振り回されたくない」という方にはこの組合せはおすすめです。

私もウエル活が塞がれたらこちらの組合せに移行しなるべくストレスフリーなポイ活に方針転換したいと考えています。

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