8月30日 釣行。
今回も牡鹿半島の仙台湾側の漁港へ行ってみました。
前日の29日にキャスティングへダイワの新製品の月下美人ピンビームを買いに行ったのですが見当たらなかったので、アシストフックを自作するためにSASAMEのチヌ2号徳用を購入しました。
気象庁のデーターによると、女川の最近の最低気温は、25日 25.4℃、26日 24.7℃、 27日、24.0℃ 28日、25.0℃ 29日、23.4℃、30日 24.0℃です。若干低下傾向にある様です。最高気温は28日に36.9℃を記録して、次の日の29日には29.4℃です。差が大きすぎますね。29日の海面水温は、27℃です。南三陸側は26℃代です。2022年の8月29日は22℃代ですね。当日の潮周りは、大潮で満潮 30:00、16:39 干潮 9:39、21:49 です。潮位差は最大139cmもあります。
タックル
・竿:シマノ SoaRe XT S76UT-T
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・魚子メタルシリーズ 1.5g、
百均3gジグ アシストフック スプーンにアシストフック。
早朝6;00に出発し、途中で24時間営業の西友で食料を購入しました。
現地漁港到着は9:00前です。早々に準備して防波堤外側を覗くと数種類の小魚の群れが確認できます。
フグの高活性が予想されるので、今回もハードルアーを使います。防波堤で出来る日影周辺を探って行きます。底を小刻みに上下させていると、穴ハゼが掛かります。また防波堤の壁にも穴ハゼやメバルが付いていて、釣れてきました。防波堤先端外側で、ブリの幼魚がルアーを追ってきますが掛かりません。
一通り探った結果、防波堤の中間付近の水深の変化点付近が魚の反応が良いようです。底、防波堤壁でメバル、穴ハゼやフグが掛かってきます。サバは居ないようです。防波堤で出来る日影のやや先にブリの幼魚の群れが来たので、ルアーを投げると見える範囲では反応なしです。底を重点的に探って行くと、強いアタリが有りましたが抜けました。再度、同じ所を誘っていると、ブリの幼魚が掛った。魚の姿が見えるまで上げると、強烈に底へ向かって行き、リーダーとスナップの結び目で切れてしまった。
タックルを強めのスコーピオン2701のセットに変えましたが、反応がありません。
掛った魚は、確実に上げるためには、細心の注意が必要だと改めて感じた。
その後、数か所の漁港を回りましたが、サバの群れもいません。釣れるのは、フグ、タイの幼魚だけです。南三陸側も行きましたが渋いですね。風が強くなってきたので終了としました。
最近、石巻のセブンイレブンを併設しているガソリンスタンドで給油しています。1リットル、180円です。高いですね。仙台から往復で200k程度あるので結構負担になってきたので、あまり釣果が期待できない松島周辺へ釣りに行くのは控えています。
閖上、貞山掘りのハゼはどうなっているのか気になっています。
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