デベロッパーのMotion Twinは、発売中の2Dアクションゲーム『Dead Cells』において、最終メジャーパッチである「The End is Near」が本日Steamとコンソール向けに配信されると発表した。
あわせて公式Youtubeチャンネルでは、本アップデートでの新要素を紹介するとともに、これまでの『Dead Cells』の歩みを振り返りながら、本作に携わった方々への感謝を伝える動画が公開されている。
『Dead Cells』は2018年よりPC(Steam)、Nintendo Switch、PS4、PS5、Xbox、iOS、Androidにて配信されている、ローグライクとメトロイドヴァニアにインスピレーションを得た2Dアクションゲーム。
スピード感のある戦闘、辞め時を失うリプレイ性などで人気を博し、現在Steamにて13万件以上のレビューのうち97%が好評の「圧倒的に好評」のステータスを獲得するほか、2021年時点で500万本以上も売り上げるほど人気な作品として知られている。
本アップデートでは新しい敵や武器、変異やバイオーム効果などの様々なコンテンツが追加されている。くわえて40種類以上の新しいヘッドスキン、20種類以上の補正効果、より多くのアクセシビリティオプションなど、最後のメジャーパッチにふさわしい要素が数多く登場している。詳細なアップデート文についてはSteamストアページにてご確認いただきたい。
『Dead Cells』の最終アップデート「The End is Near」は本日Steamとコンソール向けに配信。発売より約7年の歳月をかけて更新を続けてきた本作の最後のメジャーパッチに興味のある方は遊んでみてはいかがだろうか。