フランス旅行の記録
パリ3日目の午後、この日は20時過ぎの寝台列車でバルセロナに向かいます。その時間までサン・マルタン運河、モンマルトルの丘、モンパルナス界隈を回りました。 サン・マルタン運河 モンマルトルの丘・サクレ・クール寺院 モンパルナス <前回編> サン・マ…
パリ滞在3日目は、朝からオルセー美術館を訪れることにします。 オルセー美術館は月曜休館 シテ島へ ノートルダム大聖堂 シテ島を歩く シトロエン・アミに遭遇 <前回編> オルセー美術館は月曜休館 私は1996年に一度訪れたことがあり、数々の名作に感銘を受…
パリ滞在2日目は日曜日。夕食は、本当はうちの職場のフランス通女子お勧めのビストロに行きたかったのですが残念ながら日曜日は休み。日本から予約しておいたBofinger(ボファンジェ)というレストランに行ってみました。 ブラッスリー”Bofinger/ボファン…
先週は早めの夏休みを取り日本に帰省、パリ五輪の開会式は日本で見ておりました。さて、前回の凱旋門~シャンゼリゼ通り編に続き、今回はルーブル美術館とセーヌ川クルーズを振り返ります。 <前回編> ルーブル美術館 膨大なコレクションを誇るだけあって巨…
今回の旅、パリでは完全におのぼりさんに徹するのだ。ということで、エッフェル塔に続いては凱旋門~シャンゼリゼ界隈を訪れます。 <前回編> エトワール凱旋門 シャンゼリゼ通り エトワール凱旋門 再びメトロ6号線に乗りCharles de Gaulle-Étoileへ。 冬の…
パリ五輪開幕が迫り、TVでも関連報道が増えてきました。今回は家族で訪れた際の写真を中心に振り返ります。 この時、2012年6月は会社のリフレッシュ休暇で7泊9日のヨーロッパ。パリ→バルセロナ→フランクフルトからロマンチック街道をドライブしてミュンヘン…
前回編のラックレール式メトロに続いては、リヨン街歩きのスナップです。 フルヴィエールの丘・ノートルダム大聖堂 ノートルダム大聖堂 旧市街 ソーヌ川と市場 サン・ジャン大聖堂 おまけ 余談 フルヴィエールの丘・ノートルダム大聖堂 リヨンのランドマーク…
先日のブラタモリで大井川鉄道のアプト式路線が紹介されていました。拙者、アプト式を含むラックレール式鉄道ではフランス・リヨンの急勾配地下鉄路線に乗ったことがあり、乗り物好きの私としては貴重で面白い経験でありました。 リヨン・メトロC線 世界一の…
断続的に書いてきたグルノーブルエアショー記事の最後は、日没後に行われたトワイライトフライト編です。 グライダーの展示飛行 黄昏を楽しむ 空飛ぶ花火大会 最後に グライダーの展示飛行 こういったエアショーでグライダーが飛ぶのは初めて見ました。牽引…
結局日没後の22時までフライトが行われたグルーノーブルエアショー、日が沈むタイミングで現れたのはブライトリング・ジェットチームの6機。民間チームという言い訳などは不要、各国空軍のアクロバットチームに遜色無いフライトを夕暮れのアルプスをバックに…
断続的に書いているグルノーブルエアショーの記録、今回は大戦期に活躍した軍用機の展示飛行です。 WW Ⅰ/第一次大戦機の模擬空戦 戦間期 Dewoitine D.26 WW Ⅱ/第二次大戦期 ソ連軍のヤコブレフ・Yak-3とYak-11 アヴェンジャーと”Zero Fighter” WW Ⅰ/第一…
フランス空軍はアクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」だけでなくMirage 2000戦闘機×2機によるデモチームも持っています。名称は”Couteau Delta”(クトゥー デルタ)、英語にすると”Delta Knife”。機体の姿に似合う洒落た名前です。 私がクトゥーデ…
以前紹介したフランス空軍アクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」を見るために行ったグルノーブルエアショーの記録です。 場所 シャトルバスでエアショー会場へ エアショー会場 展示飛行 オープニングフライト Wing Walker 民間アクロチーム ダッソ…
グルノーブルのランドーマークは「シャボン玉」の愛称で親しまれるロープウェイと言えるでしょう。その山側にあるのがバスティーユ城塞。ここからフレンチアルプスと街の対比を一望できます。 機動戦士ガンダムのやられキャラ「ボール」っぽくも見える球体の…
フランス空軍アクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」を見るために訪れたフランス南東部のグルノーブル、山に囲まれた美しい街でした。そのグルノーブルを1日で観光した記録です。 市内を流れるイゼール川とバスティーユへのロープウェイ。 グルノー…
東京オリンピック閉幕式、パリへの引継ぎセレモニー映像にフランス空軍機がカラースモークを曳きながらパリ上空を飛行する映像が映し出されました。ご存知の方も多いかと思いますが、フランス空軍アクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」であります…
フランスのお客さんを担当していたこともあってパリのシャルル・ド・ゴール空港(CDG)は何度も利用しました。この空港、ロストバゲージが多かったり設備のメンテが行き届いていなかったりするものの名前も建物のデザインもカッコ良く、何だか憎めません。 .…