アミューズメントの多角化により、需要は全盛期より落ちているものの、やはり飲み会の二次会などでよく使われるのがカラオケです。
しかし、「何を歌えばいいかわからない方」「歌うのが苦手な方」も多いでしょう。
この記事では、視点を変えたカラオケの楽しみ方を紹介しますのでぜひご参考になさってください。
この記事の通りにすれば「こやつ…できる…!」と思われるでしょう。
推奨機種はDAM
結論から言うと、2023年4月現在一番おすすめなのは「LIVE DAM ai」です。
カラオケ最大手「DAM」の最新機種です。
受付で希望機種を聞かれるところも増えてきているので、空いてたら絶対「LIVE DAM ai」を選びましょう。
後奏カット
タイムパフォーマンス重視の方にオススメです。
アウトロをカットします。
アウトロが長い曲だと沈黙の時間ができてしまいます。
それを防ぐのが後奏カットです。
後奏カットの方法
演奏フェードアウトのボタンからいけます。
機種によってはリモコンで後奏カットを押したり、後奏カットにカーソルが合うまで演奏フェードアウトを何回か押す必要があったりします。
曲中に後奏カットの設定をするとその曲だけに適用されます。
曲と曲の間など、誰かが歌っていない時に後奏カットを入れると全ての楽曲に適用されます。
後奏カットを入れる前提であれば、誰れかが曲を入れる前に最初に後奏カットを入れてしまうのがおすすめです。
後奏カットの注意点
注意点としては、本人映像の場合、MVの最後が見れなくなります。
例えば下の日向坂46「ってか」の最後、丹生ちゃんのソフトクリーム食べるシーンなどもカットされますと思ったけどギリ入ったました。
選べる背景映像
個人的にはMVだったらMV見たい派なのですが、MVがない曲も当然あります。
そんな時に楽しいのが、選べる背景映像です。
- ときめき胸キュンガール
- なんかイケメンのやつ
- 水族館
- 動物
- 世界遺産
- グラビア
などから選ぶことができます。
人が予約した曲の背景をしれっとグラビアに変えたりすると、異様に盛り上がります。
動物なんかはなごみます。
知らんけど。しかし、この辺の機能は、前身機種「LIVE DAM Studium」にもそなわってます。
背景のバリエーションが少し少ないけど。
「LIVE DAM ai」の真骨頂はこれからです。
デュアルモニター
一番の利点はこれです。
画面とは別にプロジェクターがあって(店によってはない場合もあります)、超大画面で見ることができます。
基本的には、普通の画面と同じ映像が流れるだけなのですが、時々デュアルモニターだけの特典映像の楽曲があるのです。
しかも1000曲以上あるみたいです。
自分の知ってる範囲ではありますが、紹介していきます。
あいみょん「マリーゴールド」
なんかMVより普段の方がかわいい気がします。
スケボー乗ってるとことか、第三者目線で見ることができます。
乃木坂46「インフルエンサー」
別画面では振り入れのシーンを見ることができます。
撮影の裏側を見れた気がしてなんかいいです。
感覚ピエロ「拝啓、いつかの君へ」
これはライブバージョンだけですね。
個人的に通常MVの方が好きなんですけど。
BiSH「stereo future」
MV見たいので気づくのが遅くなりましたが、ライブバージョンは別映像です。
解散嫌なんですけど!!
完全に私の好みしか把握してないので、好きなアーティストの特典映像を探すのも楽しみの一つです。
ググればわかるけど。
THE FIRST TAKEバージョンもある
楽曲はまだ少ないですが、YouTubeの「THE FIRST TAKE」バージョンで配信している楽曲もあります。
ちなみに原曲に慣れていると激ムズです。
練習してからチャレンジした方がいいです。
私はLiSAさんの紅蓮華でボコボコにされました。
テンポとか全然違うんですよね。
デメリット:地域間格差がある
福岡ではほぼほぼ導入されていました。
しかし、熊本ではほぼ見ません。
外ヅラばっか都会化しています。
MVすらまともになかったりします。
マジで腹立つ。
まとめ
カラオケは苦手な方も多いです。
しかし、違った角度でせめると結構楽しいです。
今回の記事を参考にガチ勢気取りを一蹴しましょう。
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