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久しぶりにゴビマンチュリアンを食べた日

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大変だった1月が終わり。 仕事にもやっと慣れてきて、数日の通勤と自宅勤務のバランスが取れてきた感じ。 今までやってきた仕事とは少し違った環境なので、正解がいまいち分からず、 本当にこれでいいのかなぁ、なんて思いながらもひと月が過ぎた。 精神的に辛いひと月ではあったけれど、何がいいって経済的に余裕が持てることですね。 先日は私の仕事の終わりを待ち構えていた長女と、終業時刻きっかりに家を出てお茶をしばきに。 「こんな時にマミーがいると楽しい」って、若い娘がそんなことでいいのか?って思うけど。 とはいえ、付かず離れず娘たちとの良い距離感を保ちながら生活していきたい。 ちなみに『茶をしばく』という言い回しは、アシスタントさんが使っていて懐かしくなりました。 仕事の合間の一息つく時間に、数名の若者達が椅子を移動してきて一緒に四方山話をするのです。 娘達ほどの年頃の方達から元気をもらっています。 ちなみに今回のトップ画像は、先日娘と行ったインディアンレストランのゴビマンチュリアン。 私の大好きなカリフラワーのインド料理です。 ここでやっとインド料理の話題に入る。笑 丸一日停電だった、氷点下のある日。 iPhoneを充電しないといけないし、家にいてもお茶すら飲めなくて、 朝からカフェ、そしてベルビューへ移動してモールを冷やかし、その後で少し遅いランチへ。 私がGoogleマップに付けまくっている旗の中からインディアンにしたのだけれど、 これが大当たりでした。 Kanishka カレー、というよりインド料理って、 辛さ、甘さ、酸味、スパイスの香り、これらのバランスが大事。 中でも私は甘みが大切だと思っていて、ここのは秀逸でした。 今回はアラカルトで頼んだけれど、セットメニューがお得らしいので次はそれを頼みたい。 画像を見たらまた食べたくなってくる。 それより、インドというとシンガポールに戻ってリトルインディアに行きたいな。 娘がインド人同僚にカニシュカの話をしたら、彼女のお気に入りのレストランの一軒でした。 他にも数軒のレストランを教えてもらったので、そのお店にもまた近々行く予定です。 娘と休みが合わないのでちょっと先になるかも。 そんなインド料理の話から、その同僚がくれたというカレーのミックスなど。 私がシンガポールで買っていたブランドでした。 これもまた使うのが楽しみです。 ブ

数年ぶりにUW界隈へ

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思いつきで午後からUW(University of Washington)へ行った日。 路駐で3時間分の料金を支払う。4ドル50セント。 駐車料金はアプリで支払う形になっていて、スマホで駐車後の画像を撮って添付も必要。 時間が超えるようなら超過料金も払えるので便利だなと思った。 以前はメーターがついており、クォーターを入れて支払うシステムだったのに 数年間離れていただけでこんなに近代化しているとは驚き。 ちょっとついていけるかどうか不安になってしまった。 まぁダウンタウンなどは今の所は自分の運転で行く必要はないだろうし、 いざとなると娘がいる。(他力本願がすぎるw) ちなみに超がつく近代化システムを備えているシンガポールはというと、 車両搭載が必須となっているマシンで、 トールウェイ、パーキング(モールでも)共に事前に紐つけされた支払い形態での自動支払い。 早い話しが、パーキングの入り口を通るとピピっとデータ管理される。 不払いがあると遅延金が加算されて再請求がくるらしい、という徹底した管理システム。 (らしい、というのは私が知る限りで経験をシェアしてくれたのは一人のみだから) いちいちスマホでアプリを入れて〜などとしなくていいのは私向きなのでは。 娘のおすすめPokeを買い、店内飲食ができないのでじゃあキャンパスで食べよう、と向かう。 また夏日が戻ったすこぶる暑い日で、結局屋外は諦めてカフェテリアへ移動して昼食を取った。 束の間の学生気分。 キャンパスへ来るのは娘の卒業以来。 以前は気がつかなかったけど、fire hydrantまでUWカラーのパープルだった。 そして相変わらず絵になる景色。 圧巻はやはり建造物としても素晴らしい通称Suzzallo Library、 正式名称は Suzzallo and Allen Library。何度でも訪れたくなる。 1926年に着工された古い建築物で、その雰囲気はさながらハリーポッターの映画を思い出させる。 夏休み中なこともあり、人が少なくて更にひっそりとしていた。 ここに来ると嫌でも勉強が捗るだろうと想像するけどどうだろう。 学生に戻ってみたいと思ってしまう。 私と娘達とは普段の生活では日本語で会話していて、英語話者がいる時のみ私は英語を話す。 この日もそうしていて、お店の人が日本人(だと娘は知っていた)で、 私が娘と日本