京都市東山区宮川町。
絵に描いたような木造家屋のしっとりした町並みが美しいこの町は、
祇園甲部、先斗町、上七軒、祇園東とともに
「五花街」と呼ばれる京都の花街のひとつだ。
昨年12月25日、中学3年の2学期が終わるとすぐ、
14才の榊彩音さん(妓名はふく音さん。以下、ふく音さん)は
故郷の千葉県松戸市を離れ、宮川町にやってきた。
「舞妓さんになりたい!」という大きな夢を持って。
顔にあどけなさが残る少女はその日から住み込みで舞妓修業をしている。
ふく音さんの家は宮川町にある置屋「河よ志」。
「きっかけはテレビで舞妓さんのドキュメンタリーを見たことだったと思います。
着ていたお着物がすごくきれいで、舞踊がお仕事の一部やということを知って、
さらに憧れました。中学3年生の6月にあった修学旅行で宮川町に来て、
舞妓さんの踊りを見させてもらって、ここで舞妓になりたい、と決めたんです」
(ふく音さん)
小学5年生の時、「将来の夢」と題した作文にも
「舞妓さんになりたい」と書いていたほどその思いは強く、
ふく音さんが決意を固めたときに両親は応援してくれたという。
昨年12月に学校の校長に「3学期の勉強は京都でします」とお願いし、
学校の承諾書を持って京都に来た。
全文は下記のアドレスへどうぞ
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9: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/11/03(月) 18:08:46.63 ID:9/kiQoYy0.net
2ヶ月ほど前なら、映画の宣伝になったのに
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