こんにちは、ハウリンです。
猛暑の中蝉の大合唱が続いています。
暑さ倍増。
全然追いついていないガーデニングブログです。
せっかく撮ったのでマイペースに載せてます(^^;)
6月はと言えばやっぱり紫陽花がメインの季節でした。
白い紫陽花
白色になるのは土の性質的にはアルカリ性と酸性のちょうど真ん中という事なんでしょうか?
でも、最初は白でだんだんほんのり青が入るのもあるので少し酸性という事なのかも。
紫陽花の中でもアナベルは土壌pHに関係なく白い花が咲くみたいです。
蕾から少し開花してきた位の淡い感じが好きです。
幼い紫陽花。
紫と少し青紫の花が咲いている不思議。
紫陽花連打でした。
⇧漢字で書くと打ち上げ花火の名前みたいですね(どうでもいい)
アベリア
アベリアほど放置しても毎年咲いてくれて楽な花はないかもしれない。
ただどんどん大きくなってくるので剪定は必要です。
めちゃくちゃ分かりにくいけど真ん中上辺りにクマバチがいます(^^;)
アベリアはよっぽど蜜が美味しいらしく昆虫がよく来てました。
ホタルブクロ
キキョウ科の多年草。
かなり伸びる
釣鐘状の花で下向に咲く。
紫のホタルブクロが咲く前の5月には白のホタルブクロが咲いていました。
時期がずれるんですね。
南天の花
冬になると赤い実をつけます。
赤い実は縁起がいい。
白い花が冬には真っ赤な実をつけるのが愛情がどんどん高まっていく様に見えることから花言葉は「私の愛は増すばかり」。
他に「福をなす」「良い家庭」「機知に富む」といい言葉ばかりです。
そのままにしておくとビッグに育つので実が落ちた後にガッと思い切って(枝の根元から)切るといいみたいです。
生命力が強いからもっと下から切ってもいいかもしれない。
ソテツ
我が家では毎年1回葉を切り落としています。
剪定時期は秋頃までに切るのが良いみたい。
ソテツの生命力は凄くてちゃんと新しい葉が育ってきます。
新芽は白い毛みたいなのがいっぱい生えていて見た目フワフワに見えます。
あ!っという間にりっぱな葉に育ちます。
ニホンカナヘビ
今回も我が家のお馴染みニホンカナヘビ。
気のせいかお腹の辺りが大きい様な?・・・
私の勘ですがこのカナヘビは雌ですね(素人判断です)。
最近は蝶々とかトンボとか昆虫も飛び交っていて運良く撮る事が出来たのがあるので次回載せれたらと思います。
雨は嫌だけど植物に水をやらなくて済むのでありがたい。
ずぼらなだけだけど。
そして今年も雑草取りが追いつかずそこら中が無法地帯になってきたけど、もう気にしない事にしました!
それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
いつもありがとうございます。