ドジャース大谷翔平投手は「1番DH」で先発出場。
エンゼルス先発は右腕グリフィン・キャニング。第1打席から三飛、中飛、空振り三振、三飛。
4打数無安打に終わり、ドジャースはエンゼルスに大敗した。打率2割9分。
ここまで本塁打44本で、既に45をクリアしていた盗塁と合わせて、史上初の「45－45」達成が期待されていた。2日に3盗塁を決めて盗塁を46まで伸ばして、史上初の「44－44」に到達していた。98年A・ロドリゲス（マリナーズ）がマークした「42本塁打＆46盗塁」での「42－42」を超えてから、前人未到の領域に入っている。大記録は持ち越しとなった。
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ド | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | １ |
| エ | ５ | １ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | ３ | Ｘ | 10 |
大谷翔平第４打席
8回無死
エンゼルス投手は右腕ストリックランド
カウント1－1から直球を打って三飛に倒れた
- エンゼルス対ドジャース 8回表ドジャース無死、三飛に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース 8回表ドジャース無死、三飛に倒れる大谷（撮影・菅敏）
大谷翔平第３打席
6回1死
エンゼルス投手は右腕キャニング
カウント2－2から低めスライダーを空振り三振
- エンゼルス対ドジャース 6回表ドジャース1死、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース 6回表ドジャース1死、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース 6回表ドジャース1死、空振りの三振に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース 6回表ドジャース1死、空振りの三振に倒れ、ベンチに戻る大谷（撮影・菅敏）
大谷翔平第２打席
3回2死
エンゼルス投手は右腕キャニング
カウント2－2からチェンジアップをうまく拾ったが、中飛に倒れた
- エンゼルス対ドジャース 3回表ドジャース2死、中飛に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース 3回表ドジャース2死、中飛に倒れる大谷（撮影・菅敏）
大谷翔平第１打席
1回無死
エンゼルス投手は右腕キャニング
初球の直球を打って三飛に倒れた
- エンゼルス対ドジャース 1回表ドジャース無死、三飛に倒れる大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース エンゼルス先発のキャニング（撮影・菅敏）
試合前
- エンゼルス対ドジャース 練習を終え、エンゼルスのスタッフと談笑するドジャース大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ブルペンで投球練習をするドジャース大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ブルペンで投球練習をするドジャース大谷（撮影・菅敏）
- エンゼルス対ドジャース ブルペンでの投球練習を終え、球場警備員とタッチをするドジャース大谷（左）（撮影・菅敏）
