日向の闘病（と表現して良いのかは微妙な気持ちだけど）で少し気持ち的にしょんぼりする日が増えています。

気分をあげなきゃって気持ちと
今はそれどころじゃないよ…って気持ち

これらが頻繁に交差するんですけど、日向と向き合うことと並行して大切にするべき「基盤の生活」があるわけで、私が落ち込んでいるわけにはいきません。

ご飯の支度にあまり時間をかけたくなくなっているのですが、そんな時はサラダを大量に作ります。

見て楽しい、食べて美味しい、そして簡単に作れるサラダは元気が出るね。

紫色の玉ねぎ、お隣さんにいただいたキュウリ、トマト、庭で育てているハーブ（ディル・バジル・クレソン）、クリームチーズの代わりに水切りしたヨーグルト、冷凍の小エビを乗せています。

大きめのお皿にサラダを盛ると、太陽みたい。

オリーブオイルにレモン汁、粒マスタード、塩コショウで味を整えたドレッシングをかければ、それだけでご馳走な気分。

ただのサラダを一生懸命カメラにおさめている自分がなんだかおかしくって、自然と笑顔に。

そしてサラダは美味しい。

メインはただ焼いた鮭。
サラダと一緒に食べるとこれまた美味しいの。