日本と韓国は敵か？味方か？　일본과 한국은 적? 아군인가?

2024年パリ五輪で女子卓球個人戦銅メダルと団体戦銀メダルを取った日本の卓球選手、早田ひな（24）が帰国のインタビューで、神風（太平洋戦争当時、自殺飛行特攻隊）関連博物館に行きたいと明らかにし、議論を呼んでいる。

イシューキーワードです。最初のキーワードは「非マナー」です。

オリンピックアーチェリー競技場で地域体育会の役職員が礼儀のない観戦態度を見せたという主張が提起され、議論が起きています。

男子アーチェリー個人戦の試合を見たという観客が投稿した文章です。

当時、観客席には「チームコリア」と書かれた服を着た年配の韓国人が前の席をいっぱいにしていたそうです。

彼らが8強から決勝まで、試合中ずっと大声を出したり、大声を出したりして、選手たちの集中を妨げたと伝えました。

一部の観客が彼らに静かにしてほしいと頼みましたが、気にせず、さらに相手チームの選手が弓を引く時にはブーイングを送るなど選手を刺激したということです。

彼らは地域体育会の役員などとして知られています。

2024パリオリンピックに出場した日本選手たちが悪性コメント被害を訴えると、日本オリンピック委員会（IOC）が法的措置を検討すると明らかにした。

現地メディアによると、柔道女子52㎏級に出場した阿部詩は先月28日に開かれた大会16強戦で敗北した。

国際大会で2019年11月以後無敗を走っていた阿部だったが、この日の大会で敗れた。

試合直後、阿部は敗北が信じられないようにマットの端に倒れ、涙を流した。 長い時間嗚咽したせいで、その後の試合がやや遅れるほどだった。

阿部は「情けない姿を見せて申し訳ない」と謝ったが、SNS上では「日本の恥」、「見苦しい」等、彼に向けた悪質コメントが続いた。

陸上競技競歩選手の柳井彩音も混合団体競技に専念するため個人戦に出場しないと発表した後、「勝手だ」という非難を受けた。

すると柳井はSNSを通じて「多くの人の激しい言葉に傷ついた」と吐露したりもした。

結局、JOCは緊急説明を出し、「選手たちに対する過度な非難に対しては強く対処する」と明らかにした。

ムン・ジェイン政府が公式発表はないが、事実上米国主導の北京冬季五輪「外交的ボイコット」（政府使節団が不参加、選手団は参加）に不参加の空気が漂っている。

大統領府と外交部は、9日まで米国から公式参加の要請はなく、五輪ボイコットを検討もしていないという立場を堅持している。 公式的には'急がない・状況を見守る'という意志が読み取れる。

ただし外交部第1次官はこの日午前、TBS『キム·オジュンのニュース工場』に出演し、平昌と東京、北京に続く「北東アジアリレー五輪」には「意味がある」とし「（北京五輪）直前に主催国としての役割を果たす」と述べ、さまざまな解釈が出ている。

これについて原論的な発言という分析がある一方、「ボイコット不参加」を迂回的に提示したという観測も出ている状況だ。

しかし、ソ·フン国家安全保障室長が今月2日に中国共産党の楊潔政治局長に会い、「北京五輪の成功を支持する」と発言したことや、5日後に外交部も「韓国政府は北京五輪の成功裏に開催を支持してきた」という立場を明らかにした状況で、崔次官の発言は中国側にもっと明確なメッセージを送ったのではないかという解釈が出ている。

特に中国外務省が韓国政府の立場表明を「ボイコット不参加」と解釈している点も注視すべきとの評価だ。

ならば、韓国政府が公式発表はないが、事実上「不参加」の側に傾く理由は何だろうか。

「知韓派」で知られる在日韓国人ビョン·ジニル·コリアレポート編集長は9日、ヤフージャパンポータルに掲載した「北京五輪における韓国の外交的ボイコットがあり得ない理由」という寄稿文で、「何より韓国は五輪をめぐって中国に大きな借りがある」とし、「1988年ソウル五輪開催時、中国は北朝鮮のボイコット要請を振り切って選手団派遣を決めた」と強調した。

続いて「中国の参加表明で東欧社会主義国家だけでなく第3世界北朝鮮との単独国交樹立国の大部分が大挙参加したことで、韓国はソウルオリンピックを成功させ、国際的地位を向上させることができた」と主張した。

中国は2018年の平昌冬季五輪の際も、韓正副首相（政治局常務委員）を中国代表として出席させたことがある。 このため、外交慣例上、相応の高官を送るのが正しいと考えていると、ビョン編集長は判断した。

さらに、米国が五輪ボイコットの背景に中国の新疆ウイグル人権弾圧などを言及しているが、韓国政府は事実上、中国政府の人権問題を一度も公式に提起したことがない。

一例として今年10月、フランスが国連で発表した新疆ウイグル地域に対する人権弾圧に対する調査を要求した声明に米国、英国、ドイツ、オーストラリア、日本などは参加したが、韓国は不参加だ。

パク·ウォンゴン梨花女子大教授は「我々が人権問題を多者間で提起したことがないのに、ボイコットは韓国の対中政策が急激に旋回するもの」とし「中国の人権問題に参加した他の国と違って、はるかに衝撃波が大きいだろう。 手に負えない程度になるかもしれない」と述べた。



パク教授は「五輪ボイコットは天安門閲兵式先例とともに米国内の主流社会で"韓国は結局中国と一緒に行く"という認識が固まれば、またこれを回復するのがかなり難しい」とし「またインド·太平洋戦略で韓国は日本とともに米国の核心同盟国だが、2流同盟で日本に後れを取るしかない」と述べた。

パク教授は「さまざまな複雑な場合の数を考慮しなければならない選択が難しい状況では、まず政府は発言に注意する必要がある。 当分ノーコメントに行くのが正しい」とし「（崔次官のように）ボイコットに参加しないという方に近い話をする必要はない」と付け加えた。

王報道官は「韓国は2018年平昌冬季五輪の開催国であり、24年江原道青少年冬季五輪を開催する。 中韓両国は引き続き相手国が開催するオリンピックを支持してきた、（相互支持は）両国の友好協力関係とオリンピック家族らしい風貌の表現」と述べた。