日本と韓国は敵か？味方か？　일본과 한국은 적? 아군인가?

ドナルド·トランプ元大統領の大統領選挙遊説中に銃撃事件が発生しました。

トランプ元大統領は顔に銃弾をかすめて負傷し、銃撃犯は現場で射殺されました。

取材記者に繋ぎます、事件について詳しくお伝えください。

ドナルド·トランプ元大統領のフィラデルフィア遊説現場で銃撃が発生しました。

現地時間の午後6時頃、私たちの時間では午前7時ちょっと過ぎの時間でした。

当時の映像を見ると、銃声が何度も鳴った後、演説をしていたトランプ元大統領が突然後ろを振り向いた後、耳を包み、警護員たちが舞台に上がって護衛し始めます。

その後、しばらく舞台の下に身を隠した後、警護員たちがトランプ元大統領を避難させました。

その後、車で移動し、すぐに遊説現場を去りました。

銃声が鳴った後、トランプ元大統領は右手で右首の後ろを触り、演壇の下に急いで身をかがめる様子でした。

その後すぐに警護員数人が舞台に上がり、その後、重火器で武装したシークレットサービスの姿も見えました。

銃声が聞こえると支持者たちも悲鳴を上げて混乱し始め、トランプ元大統領が現場を去った後、遊説行事も中断されました。

画面を見るとトランプ元大統領の顔に血痕が見えますが、銃弾をかすめたんですって？

はい、現場の映像を見るとステージで身をかがめたトランプ元大統領の右耳の部分に血が見えます。

トランプ元大統領は自分のSNSに書き込み、銃弾が自分の右耳の上部を貫通したと明らかにしました。

ただ、血を流す中でもトランプ元大統領は拳を振り上げ、「戦おう」と述べ、支持者はUSAを連呼しました。

警護員の警護を受けながら車に乗り込んだあとも、トランプ元大統領は拳を振り上げ、支持者を安心させようとしている様子です。

現場の映像を見ると、演壇の下でトランプ元大統領が自分の靴を持ってきてほしいと言う声が聞こえたりもしました

トランプ元大統領側は声明を出し、現在、地域の医療施設で検診中ですが、状態は大丈夫だと明らかにしました。

ホワイトハウスの警護局もトランプ元大統領は安全だとして、現在の状況を調査中だとしました。

どのように犯行を犯したのか、銃撃犯はどのようにして死亡したのかも出てきましたか？

当時、現場にいた米シークレットサービスの要員が銃撃犯を無力化し、その後、銃撃犯は死亡したことが確認されました。

シークレットサービスは、容疑者が遊説場の外にある高い位置から舞台に向けて数発を発射したと発表しました。

遊説を見守っていた1人が死亡し、2人も重傷を負ったと付け加えました。

まだ銃撃犯の身元は知られていません。

アメリカの捜査当局は銃撃事件の経緯を把握していますが、トランプ氏の遊説場での銃撃を「暗殺未遂」と規定しました。

トランプ元大統領を殺害する目的で銃を撃ったとみられるということです。


来週、共和党の党大会が予定されていますが、このイベントはどうなるのでしょうか？


今日のフィラデルフィアでの遊説は、来週、トランプ氏が大統領候補に公式指名される党大会を控えて、出陣式の性格で行われました。

本格的な大統領選挙体制に突入する直前に銃撃事件が発生したわけなんですけれども。

まずトランプ陣営側は、現地時間15日にミルウォーキーで開かれる予定だった党大会をそのまま進め、トランプ前大統領も出席すると明らかにしました。

今回の大統領選挙でトランプ氏と競争するバイデン大統領も、トランプ氏が安全だというニュースを聞き、感謝するとしたうえで、アメリカでこうした種類の暴力は容認できないとしました。

「一つの国家として団結して、こうしたことを糾弾しなければならない」と述べました。

アメリカの元大統領も相次いで銃撃を糾弾する発言をSNSに掲載しました。

バラク·オバマ元大統領は、ひとまずトランプ元大統領が大きく怪我をしなかったことに安堵し、今回の事件を機にアメリカの市民意識と政治をさらに強化すべきだと述べ、

ビル·クリントン元大統領はトランプ元大統領が無事であることに感謝し、被害を受けた聴衆に哀悼の意を表しました。

ジョージ·ブッシュ元大統領も、卑劣な攻撃を受けたトランプ元大統領が安全でよかったとして、警護局の迅速な対応に感謝すると述べました。

11月の米国大統領選挙でドナルド·トランプ前大統領が勝利して再執権する場合、米国主導の韓半島拡張抑制努力が後退し、結局韓国の自主核武装まで至る可能性があるという指摘が出てきた。

峨山政策研究院が16日に発表した定例世論調査で、独自の核武装に対する韓国国民の賛成世論は70.9%だった。 これは2011年の初調査以後、最も高い数値だ。
 
いわゆる「韓半島の春」を謳歌した2018年54.8%で最低点を記録した独自核武装論は2019年「ハノイ·ノーディール」で北朝鮮非核化に対する期待が消え反騰傾向に転じた。
 
ただ昨年4月、韓米両国首脳の「ワシントン宣言」を契機に動力がしばらく急減することもあった。 韓国が米国の強化された「核の傘」を代価に事実上独自の核武装放棄を約束したためだ。
 
ユン・ソクヨル大統領は当時、「国際非拡散体制の礎である核拡散防止条約（NPT）の義務に対する韓国の長年の公約と韓米政府間の『原子力協定』の遵守を再確認する」と述べた。
 
これに先立ち、ユン大統領は昨年1月、「独自の核保有」の可能性を示唆している。 当時、国内で沸騰していた核武装論を背負ったのだ。 しかし、ワシントン宣言で雰囲気は一気に反転した。
 
英フィナンシャルタイムズ（FT）はこれについて、「核開発のためのソウルの『浮気』（dalliance）が漸増する危険要因になっている中で、これを先制的に制御した（米国の）賢い努力」とした。
 
しかし、ドナルド·トランプ元米大統領の再執権の可能性が浮上し、状況は再び大反転を迎えている。
 


 
これと関連し、米国の外交専門誌ディプロマットは16日、「韓国の核開発に対する大論争が再開された」という題下の記事を載せたりもした。
 
前任の政策担当者の口を通じても核武装が公論化されている。 これはかつてない現象だ。
 

 

今回の韓日中3カ国首脳会議、北朝鮮の核·安全保障問題は手もつけられない