キチママまとめちゃんねる

当ブログは2ちゃんねるの生活板を中心に鬼女、気団、浮気・不倫、復讐、修羅場など、生活に関するトラブルをまとめているブログです。

    レントゲン

    712 :キチママまとめちゃんねる 2014/06/19(木) 21:13:30 ID:???
    小学生の頃の話。
    なんとなく学校行くのめんどくさい~休みたいってなる時があった。
    私は頭がタヒぬ程痛いから今日休むと母に仮病を使った。
    ちょくちょくこんな手を使ってたので母はまた仮病でしょ!行きなさい!と怒ってた。
    それでもグズグズ言う私に母はじゃあ休むなら病院だからね!と言われ、よっしゃ休めるううう!と喜びに震えた。
    そして母に宣言通り病院に連れてかれた。
    もしもなんともないって言われたら1ヶ月おやつ抜き、トイレ掃除だからね!と言われ泣いた。
    病院に着き診察室に入った。ハゲてるけど優しそうなおじさん先生だった。
    この病院はすごく丁寧に診てくれるってのでかなり有名な病院なので、母が頭がタヒぬ程痛いらしいです。と言うとじゃあ念の為レントゲン撮りましょうとなった。
    撮影が終わり待合室でポケモンの漫画を読んでいると血相を変えた看護師さんと先生が飛んできた。
    今すぐ救急車で大学病院に行きます!急いで!と言われ、わけもわからず私は担架に乗せられ救急車へ。
    母もポカンとしつつ救急車につめられた。
    結果から言うと脳にほぼ拳大の腫瘍があったらしい。
    手術してもらって私は無事だったんだけど、麻酔が切れて目が覚めたら母に土下座されたのには驚いたw
    仮病だと思って信じてなくてすまなかった。お前がこんなに辛い思いをしてたのに気付かないなんて親失格だ!って泣いて謝られた。
    私は今だにあの時頭痛いと言ったのが仮病だったと言えてない。

    552 :キチママまとめちゃんねる 2017/12/01(金) 10:46:58 ID:x6Wp8PK3.net
    健康診断で、いつもとは違う病院へ行った
    レントゲン撮る時にアクセサリーとかブラとか外すけど、いつもの病院では検査着があって、脱いでから検査着でレントゲンの前に立って、機械の前で自分で開けて撮る感じだからスタッフからは胸とかほとんど見えない
    でも今回は検査着がいくら探してもない
    検査室には私20代、スタッフ男性40代位の二人きり
    スタッフ「次があるんだから早くしてくれる?」
    私「検査着が見当たらないんですが」
    スタッフ「あのねぇ、普段何人検査してると思ってる?恥ずかしがらなくていいから早く来て」
    私、仕方なく胸出して機械前まで歩く(なんか手ブラとかする方が恥ずかしかったから)
    スタッフガン見
    慣れてるんだろうけど、検査室やたらと広くて脱衣場から機械まで結構歩かなきゃいけなくて、男性と二人きりだしすごく屈辱的だった
    本当に検査着なかったのかな
    ないならないで見ないようにするとか、女性スタッフにして欲しい
    もうあの病院には行かない

    163 :キチママまとめちゃんねる 2018/03/12(月) 17:06:48 ID:M3tIOMmf.net
    病院でレントゲン写真とか撮る仕事をしています。
    興味深い症例など提示し合う勉強会がたまにあります。
    勉強会で他院から、職場検診で気胸がみつかった若年男忄生の話を聞きました。
    結構ひどい気胸で、タヒんでもおかしくないから即入院とすすめられたけど、
    いきなりは無理ですと帰宅してしまい、翌日入院準備して歩いて病院に来たらしい。
    よくこの状態で動けるよねって結構な話題になりました。

    数年後、見合いで結婚しました。
    結婚後、最初の春(検診シーズン)に夫から、過去に検診でなんか入院になったよ、
    悪い病気じゃなかったんだけどー、って軽い感じで言われました。
    事情をきいたところ、夫、例の気胸の人でしたorz
    もう二度と無茶すんなよ、タヒぬかもしれん、タヒんだら嫁悲しいって
    説教してぎちぎちに締め上げました(´・ω・`)

    986 :キチママまとめちゃんねる 2016/07/20(水) 22:19:26 ID:ZoZ8T9Wt.net
    俺の母親が真夜中にベッドから落ちて、傍に置いてあった木製の箱にあばらの間の奥にある骨(なんていうのかよくわからん)を強打し骨折。
    俺が自車で先に母親を病院に連れてって、俺弟+叔父(母親の兄)が寝てたばあちゃんと車で後からついていくことになった。

    真夜中だから夜間救急センターに。
    その病院の救急センターはすごく狭くて、診断室もカーテンレールで仕切るだけの簡素なところだった。

    母親のレントゲンの用意してくるっていった先生がいなくなってからがぷち修羅場。
    隣の診断室にやってきていた患者らしきおっさんと、その先生の声が聞こえてきた。

    先生「××さん、最近海外に行かれてますか?」
    おっさん「はい、ちょっと前に」
    「女性.買われましたよね?」
    「エッ」

    俺+母硬直。

    おっさん「いや・・・いや、買ってません」
    先生「独身ですよね?」
    おっさん「ハイ・・・」
    先生「これねえ、外国の女の人とじゃないとうつんない病気なんだよ」(キレ気味)
    おっさん「・・・・でも買ってませんし・・・」

    おっさんどんどん声が小さくなる。
    それまでありえないところが骨折していたからむちゃくちゃうめき声あげていた母も沈黙。
    ブサメンで20歳前後しかしアンなことやコンなことに興味がある息子であった俺も母とそんな話を聞かなくちゃいけなくなって沈黙。

    俺が糸交り出した言葉が「外国の女じゃないとうつらない病気ってあるんだね・・・」
    俺カスだった。

    あの後母親に殴られるわ、たぶん声が聞こえたんであろう隣の診断室が静かになったのが俺の修羅場だ。

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