6月23日

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天気 くもり 気温 8度

昨日は1日気温が上がらず寒い1日でした。
本日は午後には北風の予報が出ています。
明日から気温が上がる予報ですので期待したいです。
そして来週は梅雨前線が北上する予報ですが一気に北上して夏になって貰いたいです。
寒いのは嫌だ!!

いろいろな事がりましたが旧六合村の丸仙造林さんが縦走路を開けてくれました。
完成検査ではありませんが、丸仙造林の社長の山口さん、発注元の山ノ内町から職員そして私ども山岳救助隊も訓練を兼ねて参加しました。
まだ登山道に標識が付いていないので標識を発注して取り付けを行いました。
そこでもひと騒動ありました。
看板屋さんに書く内容を渡したのですが希望する大きさには文字数が入らない。したらなるべく文字を小さくして作ってくださいとお願いしたらトンでもない大きな看板を作ってくれました。
誰が現場まで運びあげるんじゃいと言いたくなる大きさでした。
しかも「標識も大事にしましょう。」依頼してない文字も入れてくれました。
作り変える時間は無いので、持って行って皆に見て貰って考える積りでした。
そうしたら山岳救助隊の若手が交代しながら運んでくれました。
あの時、いいままでブリキの板にペンキの看板を辞めました。
看板の事を調べたらパソコンでプリンターで印刷する看板がある事を知りました。
あの看板まだ残っているのだろうか?
刈払いした場所は丸仙造林の山口さんが先頭で歩きます。
しかも背中とリックサックの間に竹のポールを横に挟んでです。
私どもが刈払う時は登山道の幅はあまり考えません。
もちろん2人がすれ違えるような幅にしますが杓子定規ではありません。
ところが町から請け負っていますので、幅1.5メートルで長さ何キロで請け負っているので竹のポールが両側の竹に当たれば幅が足りないになります。
当たり前ですが一度も竹に触れることが無く歩き切りました。
昨日書きました迷った場所は直ぐに判りました。
刈払いをした丸仙造林さんも迷ったようで魚野川方面も刈払いをしてありました。
稜線と言っても背丈を超える竹藪の中で見通しは利きませんので崖を見ながら前に進みます。
ところがあの場所はガラン沢方面の尾根は手前のだいぶ下がったところから始まっていました。
逆方向からなら解りますが天気が良くても赤石山からだと無理でした。
本当は今週で終わりの予定でしたが、血管がブチ切れるほど怒り狂った出来事もありましたので来週に続きます。

追伸

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