東海道ウォーキング:三条大橋ゴール到着
2012-07-11
いよいよ東海道ウォーキングゴール到着の日がやってきた!今回は勤続20周年の旅行券使用し、かみさんと京都旅行を兼ねたウォーキング。残りは15Kmなのでゆっくりめに「7:57のぞみ」で私だけ出発
今回の朝めしは「シウマイ弁当」
10時過ぎ京都到着。東海道本線10分で「大津駅」へ
大津駅から東海道へ。本日のスタート地点で「カマキリ」に見送られる
東海道線の「明治のトンネル」
ゴール完歩祈念は「蝉丸神社」にて
「大津の旧家」
90分過ぎにいよいよ「京都府」突入
「山科駅」通過
「山科の旧道」へ
国道渡り「最後の旧道」へ
細い路地を抜け「最後の登り」
頂上付近は家が立ち並び右側の切り通しが現在の国道
国道に出ると「三条大橋の標識」
褂上駅通過し、南禅寺行くか悩むも腹減ったので「お食事処明日香」さんに呼ばれる
「俺のランチ」
「リーズナブル」でいいね!
「だしまき」旨かった!
いよいよ「ゴール」が見えてきた!
「高山彦九郎」さん御所望拝の銅像
いよいよ「三条大橋」到着!
河原に降りてかみさん待ちながら「三条大橋」を収める
かみさんと合流し「三条大橋」を渡る
492Km完歩で「満面の笑顔」の私
かみさんも一人で京都まで来て疲れてるので今回お世話になる「京都ホテルオークラ」さんにチェックイン
「16階東山側の眺め」
かみさんより「サプライズ」のシャンパンにメッセージカード!
述べ18回、24日のウォーキング。毎回気持ち良く送り出してくれたかみさんに感謝!部屋をアップグレードしてくれたホテルのご厚意にも感謝!街道でお世話になった宿場の皆さん、お寺にも感謝!
みなさん有り難うございました!
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東海道ウォーキング:大津宿(53)ちょいとその前に近江八幡散策
2011-12-03
二日目は7時起床で朝食。折角の近江八幡なので近江商家の旧家街散策したい。散策前の「俺の朝めし」納豆に生卵の定番!お代りはぐっと我慢
流石京都近く?缶コーヒーの抹茶入り
今回お世話になった「ホテルはちまん」これからウォーキングする近江商家側で良かった
予想外に冷え込む中20分歩き、ようやく近江の旧市街へ。
明治時代の雰囲気残る「八幡小学校」
建物は復元されてますが建築家ヴォーリスが築いた「池田町洋風住宅街」
期待の「近江商家」は旧東海道並みに歴史あるので素晴らしい!
「お願い地蔵」で親族の健康祈願
8時代なのに「ぽんやき屋」さんに呼び止められる。近江商人、思わず買ってしまう技がすごい!
琵琶湖に通ずるお堀
お堀に写る「紅葉」
本物の「紅葉」
「日牟禮八幡宮」でお参り
折角なので「ロープウェイ」で八幡山へ登ってみる
ここ近江八幡は「豊臣秀次」公の城下町。秀吉の甥で秀吉に子供がいないときに関白になり、箱根宿の山中城攻めでは大将を務めて活躍したとか。後に秀頼が生まれると次第に疎まれ高野山へ追放され自害させられた。何とも悲しい話やね。
山頂には綺麗な「紅葉」
とんぼ返りで下山し「永原町」散策
「オレオレ詐欺」の注意喚起か?お悩み相談のポスターだったけどミスチョイスじゃないか?
「西本願寺別院」見るの忘れたのでちょいと戻り
タクシーで「近江八幡駅」へ
石山駅で下車。昨日の続き大津宿ウォーキングスタート。しばらくでお初の「琵琶湖」やっぱでかいね!
もう一つの身所「義仲寺」
「木曽義仲」の墓
「松尾芭蕉」の墓。弟子の句「木曽殿と背中合わせの寒かな」が有名
大津市内に入り鮒ずしの老舗「阪本屋」さんは残念ながら定休日
「本日のゴール」大津駅から5分程。最終回はここからスタート
「大津駅」から京都へ
「京都駅」
ランチは「第一旭」を目論むも大行列で断念
仕方なくお土産先に買いに向かう。「京都の町並み」もいいね!
「薫玉堂」さんでお香買い
目の前の「西本願寺」ちょいとお参り
「阿弥陀堂」でかい!
「大銀杏」も立派だ!
腹減ったので駅方面へ戻り京都タワーのふもとで今日のランチ
「一口餃子」
〆は「チャーシュー麺」家系っぽく予想外に旨かった!
流石に紅葉シーズン。新幹線早められずちょいと早いが構内で時間つぶし
行きもそうだったけど車両の前と後ろは案外すいてる
いよいよ次回は大津から三条大橋へ。期待もあるが終わってしまう残念な気持ちもある。ゴールは来年のいつにしようか?終わったら次どこ歩こうか?今回も送り出してくれたかみさんに感謝。
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東海道五十三次ウォーキング:草津宿(52)
2011-12-01
26日の土曜日は東海道ウォーキングゴール前の仕上げで年内最後のウォーキング。ラストの三条大橋でかみさんとおばんざい食って一泊するとなると、ラスト15Km弱残す位がちょうど良い。今回も送り出してくれたかみさんに感謝で5時過ぎに出発!
11月になるとさすがに暗い!
6時ののぞみで京都へ。ツアー客か?案外混んでる
「俺の朝めし」は軽めにカツサンド
京都から東海道線、草津線乗り継ぎ、「三雲駅のスタート地点」へ
「石部の旧道」
旧道進むと「吉永のマンポ」マンポとはトンネルのこと。この地域では天井川といい上に川が流れてた!
次の「マンポ」
天井川も今では・・・
マンポ上からの「旧道」
旧道の「造り酒屋」は風情良し!
「吉姫神社」で完歩のお参り
「紅葉」が綺麗だ!
「石部本陣脇の旧家」
旧和中散本舗「大角氏旧家」
「草津の旧家」
室町幕府9代将軍足利義尚公「鈎の陣ゆかりの地」六角氏征伐でこの地で病死したらしい
お昼間近なのに草津は遠い・・・
「ドライ」でちょいと休憩
石部宿の旧道は雰囲気あるけど狭いのに車多く歩き辛い
「専光寺」おっ!
何とも立派な「銀杏」だ!
1時間ほど歩き今回の目玉草津の追分!トンネル右が中山道。左に折れると東海道の合流地点!
東海道はお店少ないので中山道へ
雰囲気良い定食屋の「いずみや」さん
14時近くようやくランチにありつけた。先ずは「瓶ビール」
つまみは単品で「生姜焼き」旨い!
〆は「かけうどん」お出汁が旨いねぇ。これで1,250円!草津はお財布にやさしいね!
ランチ後、東海道ウォーキングスタート。直ぐに「草津の本陣」
「野路の一里塚」こんな小さい復元は初めて見た
瀬田川に架かる日本三名橋「瀬田の唐橋」
お初の「京阪石山坂本線」
16時過ぎ目指す大津はまだ遠い。本日のゴールは「石山駅」
今回は余裕もったウォーキング。しかも紅葉シーズンで大津、草津にビジネスホテル取れず近江八幡宿泊。東海道線で近江八幡へ戻り寒いので駅近の「みつわ」さんへ
先ずは「湯豆腐」
メインは「近江牛の焼肉」!柔らかくて旨かった!
ホテルチェックインして本日の行程終了!明日は折角の滋賀県なので近江八幡散策予定。朝早かっただけに早目に就寝。今回も気持ち良く送り出してくれたかみさんに感謝!
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東海道五十三次ウォーキング:石部宿(51)
2011-10-17
三日目、7:00起床。朝食バイキングへ。何と!?パン食のみ!スリッパでは足痛く今日の行程無理かと思ったが、甲西駅までの歩きは意外と行ける?昨日のゴール地点まで行ってみる。
「草津線」乗車
貴生川駅からバスで昨日のゴール地点目指す。バス待ちしているとい昨日お会いした横浜のご夫婦が!3回会うなんてびっくり!お気をつけて!
今日のスタート地点「岩上橋北」へ
モーニングビール入れ「旧道」へ
ようやく水口入り「水口東詰所」土山長かったのは誤算
水口で有名な「曳山」関西では神輿ではなく曳山ですよね。三重の関宿でも曳山で豪勢に飾り付けして見物人も一杯でこれ以上盛り上げようがないことが関の山のルーツだとか
「水口の旧家」
東海道で良くある「力石」力比べをしたらしい
宿場を超え一本道の「北脇畷」田んぼが続くのを畷と言ったらしい
一時間ほど一本道歩いて国道手前の「泉の一里塚」
野洲川が名を変え横手側となった江戸から13番目の「横手の渡し」の立派な常夜灯
「横手川」
横手川わたって旧道から本日のゴール「三雲駅」へ。これで次回は京都から草津線で楽々スタート。
三雲駅に昼めし処なく次のウォーキングでお世話になる「草津駅」へ
草津駅周辺でも目ぼしいところなく、足も痛いので京都へ向かう車中で「一杯」
久々だけど京都駅は近代的やね!
青空にそびえる「京都タワー」
秋の京都は「人だかり」
京都駅構内でようやく「昼めし」にありつける
「古都」で〆。新幹線で帰路に就く。
一時はどうなるかと思った足の痛みも何とか落ち着き、最低限のゴール地点まで辿り着きホッとする。次回は大津泊まりのゴールの三条大橋。
嬉しいやら寂しいやら複雑な気分。三日目の歩数は22,605歩、14.69Kmでトータル75Km弱踏破。二泊三日の東海道ウォーキングに送り出してくれたかみさんに感謝!今日も有り難う!
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東海道五十三次ウォーキング:坂下、土山、水口宿(48、49、50)
2011-10-17
二日目は6:30に起床。ホテルでバイキングをがっつり入れる。やっぱルートインさんは大浴場あるし食事に外れがなくいいね!
一旦、国道戻り「旧道」へ
雨も上がって雰囲気の良い「鈴鹿川沿いの道」を歩く
一旦国道へ出て待望の「関宿旧道」へ
東海道随一の往時の町並み「関宿の町並み」は素晴らしい!
小雨降ったり止んだりの中、木の香りが漂い癒し効果もあり、自然と歩調はゆっくりと。
元々は遊郭だった二階のある「旧家」
「百五銀行」も素晴らしい!
旅人向けの施設で観た「二階からの関宿の眺め」
分かり辛いですが門の中の新築は現代風建築。街並みに合わせ建物をセットバックし、街並みに合わせた門で目隠しした配慮が最高!建築協定とかあるんでしょうね。
街道筋でこういうのなかった!「会津屋」さんへ迷わず駆け込む
てっきりオープンしてると思いきや?営業は10:30からだとか。30分近く前に受け入れる人情がいいですね。
「ビール」呑みながらおばちゃんたちのお話聞いていると・・・三重なのに関西弁。采女でもそうだったけど鈴鹿市辺りが関西圏との境目だとかTVで観た通りで思わず納得。
朝めしがっつり食べたのに「街道そば」を美味しく頂く
がっつり食べた後は次の見所鈴鹿峠へ!入口の「坂下宿」へ突入
東の箱根、西の鈴鹿と言われた東海道の難所を越えた旅人で賑わったらしい。手前から畑二つに本陣、その向こうにも本陣と三軒構えだったらしい。
いよいよ「鈴鹿峠入口」
いよいよ未舗装の「鈴鹿峠」へ
頂上付近の鏡岩。大岩が断層で割れ鏡状になりそこに写った旅人を襲ったとか。
鏡岩から「見下ろした鈴鹿峠」
箱根より断然楽だった鈴鹿峠越え。近江茶が有名らしい
ついに初の「滋賀県突入」!
1時間以上国道歩き。何やら右足に違和感が・・・何とか「土山宿」へ
15:30からだましだまし雨の中歩く。初のギブアップか?かみさんに途中リタイアに備え滋賀のタクシー会社探してもらいつつ、辺鄙なところだと次の日大変なのでゆっくり歩を進める。
暗くなってきて「行燈の入る松並木」
何とか踏ん張り18:30まで歩き、街道沿いのローソンに到着。明日もあるし翌週の仕事に響いたらまずいのでタクシー呼ぶことに。
タクシーで最寄りの関西本線、貴生川駅へ。宿泊先の甲西駅まで移動。周辺の居酒屋チェック済みだったけど足痛いので近所の「coco's」へ。先ずは「ピザ」注文
ビールは腹一杯なので「赤ワイン」注文
〆はハンバーグが売りなのに、がっつり行きたく「ステーキ」注文!
明日の行程確認してホテルへ戻る。一年ぶりとなると連日のウォーキングは堪えるな。しかし、素晴らしい街並み、人との交流は面白いもんだ。昨日、鈴鹿峠でご挨拶した横浜のご夫婦と田村神社で偶然再会。ご夫婦は宿を右から左ではなく、行きたい宿で観光してるとか。
折角の二泊三日なので中途半端なところだけはやっつけたいが、何とも足次第。初めて翌日歩けない不安を抱えつつ早目に就寝。二日目は46,725歩、30.37Kmのウォーキング。今日も良く歩いた!
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