親友の記事一覧

         
2021年12月06日

123 :修羅場な話 2011/10/19(水) 01:15:14 ID:FBp+7RKn0
俺がやった話じゃないが、あまりにも驚いたので。

俺は高校時代、同じテニス部だったA、Bと特に仲が良く、よくつるんでいた。
3人とも、嬉しいことも辛いことも打ち明け合い、信頼し合っていた。
大学に進み、俺とAは地元名古屋の大学に、Bは大阪の大学に進学したが、それでも年に5回くらいは会って遊んでいた。

そして今年。A、Bと付き合いだして5年以上経ち、文系法学部のAは大手企業に就職が決まり、理系で工学部のBと俺は大学院への進学が決まった。
全員進路が決まり、落ち着いたということでいつものように遊んでいた春の終わり頃、Bがいそいそと切り出した。


         
2021年10月15日

503 :修羅場な話 2009/12/10(木) 21:24:51 ID:Jw7O7JKk
以前勤めていた会社で、どうみても双子な赤の他人がいた。
よくよく見ると確かに違うんだが、小麦粉と片栗粉レベル。
部署も違うしフロアも広いから、互いに鉢会う事はなかったようだが、
何人かは「あれ?小麦粉さっき外回り行かなかったっけ…?」等と疑問を抱いた事はあったようだ。

んで遂に互いに鉢会ってしまい、当人同士は勿論、周囲も唖然。時が止まった。
気味悪がって疎遠になるかと思ったが、当人同士は意気投合して無二の親友同士に。

曾祖父まで遡っても、互いの家に接点はなかったようだ。小麦粉が九州で片栗粉が北陸。
実際、当人以外に似てる家族はいなかったようだし。

んで、親しくなってついでに何かの回線まで繋がったのか、徐々にシンパシーまで開花。

世の中には似た人間が3人いるとかいうけど、あそこまで似たやついるんだな。

         
2021年08月13日

319 :修羅場な話 2012/04/29(日) 18:45:27 0
誘導されたので投下

コトメちゃんが勇者だった。
義兄嫁はプライドばっか高くて規格外のダラ。義実家に頼りっぱなし。
子供を産んで少しは変わると思いきや悪化。初孫産んだアタシ女神!状態。
で、私の親友も同じ年に出産した。私は遊びがてら親友を手伝いに行っていた。
幼稚園に上がる半年くらい前から、
「義兄子ちゃんはプレやお稽古はいってるんですか?
幼稚園グッズ、今から作っといた方がいいみたいですよ~」
って言ってたんだけど、
義実家に入り浸りの義兄嫁は小梨がナニ意見してんの?pgr だった。
…で、入園後。案の定の「うちの子の、作って欲しいんだけど?」要請。
パリの風を感じさせる高級感漂う物を一週間以内にぜんぶ作れと。
餌付け乙なトメさんはともかく、なんで私が?と思い聞いてみたら
親友のは作ってあげてたじゃない、だから私のも。と真顔で仰る
いや、だって彼女は友達だから手伝ってたんですよ。義姉さんは…
と言いよどむと、義兄嫁、突如憤怒の形相で、意地悪するの!?と叫ぶ

         
2021年07月07日

913 :修羅場な話 2013/03/30(土) 11:07:25 0
復讐する機会すら無くなった
自分の嫁がどうも怪しくて、昔からの親友に色々相談したりした
そいつは子供の頃からの親友だけど、何時も悩みを話すのは俺
そいつはニコニコだったり時には真剣に、また叱ってくれたり、兄のような奴だった

親友も俺と同じ様に怒ってくれて、直ぐに知り合いの弁護士と興信所を紹介してもらい証拠集め、そしてクロ
嫁の不イ侖相手も同じ既婚者、ダブル不イ侖て奴だった。
悔しくて悔しくて、その報告を届けに来てくれた親友の悲しそうな顔もあって
おうおう泣いてしまった、仕事場帰りの夜の公園で。
泣いている俺に親友は「もう行き先を決めるべきじゃね、お前はどうしたい?」と聞かれ
俺は「わっかんねぇ、何だよもうちょっと待てよ、わからん、何だよ、子供どうすんだよ、あの馬廘」と
泣きながらぐずっている俺を「そか、暫く考えて、もしまた手伝いがあったら呼んでくれな」とだけ言って
その日は俺を、無理やり立たせて、膝の泥を手で落として背中を叩いてくれた。

文章が滅茶苦茶ですまない、だけど全てが終わった今でも、どういう感情なのかさっぱり判らない

         
2021年05月30日

542 :修羅場な話 2019/05/15(水) 13:40:59 0.net
夫が親友が結婚するので、ご祝儀をだすそうなんですが
額が10万、このせいで昨日から喧嘩してます。
親族でもないのに10万は高すぎると言えば
嫌、ぶっちゃけ親族より親友の方が大事だからと一歩も引きません。
相手に気を使わすし何より高すぎると説得してたら喧嘩になりました。
夫は38歳なんですが、親友ならありなんでしょうか?
あまりの非常識な金額に、どうしても出させたくありません。

         
2021年04月18日

630 :修羅場な話 2006/05/16(火) 20:39:13
オヤジの親友がタヒんだ時の話。
家も近くだし、オヤジとそのおじさんは学生の頃の同級でもあり
家族ぐるみの濃い付き合いだった。

家族以上に故人の交友関係を知るうちのオヤジは受付をすることになった。
オヤジの落胆ぶりもすごかったが、
「あいつにしてやれる最後のことだから」
ってがんばって通夜、告別式の準備をしてた。

準備も終わりそろそろ通夜の客が来る時間に
それまで控え室でずっと飲み食いしてた親戚というオッサン二人が親父のとこに来て言った。
「別にアナタを疑うわけじゃないけど、一応他人であるわけだから・・・これに一筆書いてくれないか」
差し出された紙にはこう書いてあった。

・香典の金額には私が全責任を持ちます。
・最終的に金額が合わない場合は私が補償します。
・通夜、告別式のスタッフとしての報酬は求めません。

横で見てた俺は一瞬にして怒りマックスに達したがオヤジは普通にサラサラと署名した。
怒りを抑えきれない俺にオヤジは静かに言った。
「お前も友達がタヒんだらわかる。俺はアイツのためにやってることだからもめたくないんだ」
オヤジがすごく大きく見えたよ。

そのあと、故人の奥さんが泣きながら走ってきて謝ってくれた。
「ごめんなさい。失礼なことして・・・これは破棄させてもらいます。ホントごめんなさい」
誓約書は破ってくれたけど、
通夜の後もすぐに通夜振る舞いの席に行って飲み食いしてるその親戚のオッサンに
最後までハラたって仕方なかった。

         
2021年04月16日

158 :修羅場な話 2015/03/08(日) 16:44:30 0.net
父と母は同級生。母は在学中に妊娠して父は卒業後に就職した。

母は姉と俺を立て続けに産んだ。姉が4歳、俺が3歳にになる頃、母は大学に受験して合格。学業と育児を両立させるのは難しいためか、両親の同級生で親友のおじさんがその手伝いをするようになった。
おじさんは在宅ワークなので都合が良く、快く引き受けてくれた。

おじさんは良い人だった。
幼稚園の送り迎えをしてくれたし、遊んでくれたし、勉強も教えてくれたし、美味しい夕食を作ったり、相談相手にもなってくれた。
おじさんがいたから両親がいない寂しさも感じなかった。

おじさんが育児の手伝いをするようになってから10年以上が経った。
母は大学を無事卒業して資格を取って就職、父も順調に仕事をこなし出世していた。姉は高校一年になった。
おじさんは育児や家事の手伝いの必要がなくなり、あまり顔を出さなくなったけど会いに行くと喜んでくれた。

ある日、姉が俺に告白した。
おじさんの事が好き、明日告白すると言った。
結果は惨敗だった。

         
2021年03月30日

46 :修羅場な話 2008/02/21(木) 20:03:37 ID:T7CLdPRjO
小学生の頃、校門近くで轢き逃げがあった。
轢かれたのは同じ小学校の生徒で、病院に運ばれて数日後に亡くなった
次の日は全校集会が開かれ、朝のHRで担任の先生が目撃者がいたら教えてくれと言っていた
実は自分はその事故を見ていた。しかも犯人も知っていたが名乗り出なかった
轢き逃げしたのは当時の親友の母親だった。親友の事を考えると名乗り出る事ができなかった
目の前で生徒が轢かれた時は怖くって動けずに立っていたが、先生が来るのが見えて走って逃げた
その後、その親友を何となく避けるようになったが、親友の母親に偶然会った時にいつもと変わらない笑顔で
「最近家に来ないね?また家においでよ」と言われた時は怖くって一度だけ頷いて逃げた
とっくの昔に時効になった話だけど、今でもその事を悩んでる
長文失礼

         
2021年02月06日

531 :修羅場な話 2018/11/22(木) 23:42:06 0.net
スレチだったらごめんなさい。
あと、初めて投稿するから所々おかしいかもしれないです。

私の両親は私が1歳半の時に離婚。
父の浮氣と借金が原因だった。
父は借金を残して浮氣相手と逃亡したんだが、その浮氣相手がマジキチだった。
浮氣相手は私が4歳になる頃まで、当時住んでいた賃貸マンションの前で「〇〇~(母の名前)!オラァ!出てこいよ!」と明け方3時頃に怒鳴り散らしたり、
母方の祖母家に電話を掛けてきて「おいババア!ふざけんじゃねぇ!」と言うだけ言ってガチャ切りしたり、母方の祖父が営む会社に「〇〇(私の名前)コロす」みたいなFAXを何枚も送ってきたり。
母は3年ほどで、元父の借金を完済し、その後私たちはそこから15分程のマンションへ引っ越した。

さすがに居場所がわからなくなったのか飽きたのかわからないが、小学校を卒業するころには嫌がらせも全くなくなり、母と穏やかに生活していた。

         
2020年12月17日

452 :修羅場な話 2018/11/21(水) 03:27:41 ID:Lkb
今、興奮してるから無駄に長いです

私と友達(以下、友)は中学と高校が同じ、家も近所、一人っ子同士で母親同士も友達
高校を卒業してからは大学も就職先も離れていたし
さらに結婚してからは夫の仕事の都合で引っ越したり、子供が生まれたりして
年賀状のやり取りと、年数回の電話くらいの付き合いになっていた
(メールやラインが普及する前の話)

私の娘が幼稚園の年長さんのある日、友から電話がかかってきた
いつもの近況報告かと思ったら、妙に硬い声で「入院することになったの」と言う
友のところは娘より一歳下の女の子が一人(以下、友子ちゃん)
私が「もしかして、友子ちゃんに弟か妹が?」と考えかけたら
友「わかんない病気なの 検査入院なの」
私「えっ!?」
友は最近体調不良で、医者にかかってみても原因がわからず
紹介状をもらって大きな病院で検査入院することになったそうだ
「あれま、でもここではっきりさせておいた方が後々安心じゃない?」と言うと
「そうだね……」と元気がなかった

医学のことは詳しくないから友から聞いた話をはしょって書くと
検査入院してもわからず、他の病院を紹介してもらってまた検査入院してというのを繰り返し
かなり具合が悪くなったころ、ある大学病院に行きついた
そこでやっと、病名がわかった
驚くことに、日本で数例しか症例のない、珍しい病気だった
友「道を歩いていたら宇宙から降ってきた隕石に当たった、くらいの確率よねー」
病気の治療というのは統計と経験値だそうで、そんな数少ない症例は治療法が確立されていない
しかし放っておいたら友は確実に命を落とす

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