農家の記事一覧

         
2020年11月27日

372 :修羅場な話 2007/01/17(水) 02:12:13 ID:SxtZVzTo
先日、込み合うコンビニの店内でレジの列に並んでた時の話。
自分の前にいた小学校低学年ぐらいの女の子が店員に「このお店に
公衆電話はないのですか?」と聞いた。そうすると店員は無愛想に
「公衆電話はありません。」と答えた。すると女の子は「じゃあ、電話代を
出すからお店の電話を貸してくれませんか?」と言うと店員は
「お客さんにうちの電話はお貸しできません」キツイ口調で言った。
女の子は今にも泣き出しそうな顔をしてレジを離れようとした。
すると、自分の後ろにいたヤンマーと書いてある帽子をかぶった
農家風の60歳位の男忄生が「この店は、入り口にこどもSOSとか貼ってるのに
電話も貸してやらないか。よし、おじさんが携帯を貸してあげるから
これ使いな。」と女の子におじさんは携帯を差し出した。
気まずそうな店員。ヤンマー帽子のおじさんカコイイ。


         
2020年07月16日

259 :修羅場な話 2014/04/07(月) 10:08:04 ID:G04D3Im1.net
私の母の存在で、村1つの在り方と数多くの娘さんの人生が変わっていた話。
30年位前の話でフェイクもりもりなのでつじつま合わないところあったらごめんなさい。

私の母は距離にして北海道→関西くらいまでの大移動をして進学をした人。
進学先と同じ土地で就職。私の父に出会い、結婚した。
父の実家は新幹線の停まらない駅から更に車で2時間の超田舎。
田舎と言うともう少し街側に住んでいる人に「お前らと一緒にスンナ」と言われるくらい田舎。そして農家。
ほとんどの家庭で嫁いびりっぽいことはあったそうだが、周りがそんな環境なので当たり前の雰囲気だった。
しかし私母はそんなこと気にしない。ガンガン正統派にやり返し、陰で鬼嫁と言われていた。
この辺は今回の話とは関係ないので省略。

私は妹と2人姉妹。
祖父母と同居しており、実家は例にもれず農家。

当時は学歴社会と少子化が顕在化し始めたころで、10年ほど前から2~4人くらいの兄弟構成が多くなりつつあった。
そうすると当然ながら男の子のいない家庭が出てくる。
しかし膿家は女の子でも容赦なし。進学先の選択肢などなく長子は農業高校一択。
農高なんて農家がほとんどだからみんな実家を継がなければならず、婿入りしてくれる相手なんて見つからない。
私地元の農高は大変偏差値が低く農業大学に進学するほどの学力はない人が多く
地元に戻る→結婚相手が見つからず途方に暮れる、みたいな流れがちらほら出始めていた。
昔なら養子縁組もあったのだろうが、時代の流れでそれも難しい。

そんな中、私は母の方針で公立普通高に進学。
祖父母が何か言っていたらしいが、父が普通高→農業大学なのでその流れでいくと思わせて了承させる。
まぁ、農業大学ならバイオ系の研究職もあるな~くらいに思っていた高校1年生の時に父が事故で急逝した。
ここで私の人生一変。村の未来も一変。
テンプレ嫁いびりを受けていた母はさっさと妹と私を連れて田舎を脱出。街中で新しい生活を始める。
母は嫁いでからは農業を手伝っていたが、実は結婚前は看護師だった。
あっという間に前の職場のツテを使って好条件で復職。大変だったろうが、女で1つで私たちを育て上げてくれた。

         
2020年03月25日

587 :修羅場な話 2014/01/16(木) 17:21:31 ID:8dOxSiyr
流れぶった切ってすまん

ばあちゃん話が続くが、年末に実家に家族が集まったときのこと。
テレビで「農村に嫁が来ない」みたいなシーンが流れて、姉がリンゴ食べながら
「当たり前!農家なんて絶対誰も行きたくないよ!田舎だし人付き合いうざいし
義理の親はうざそうだし」
といった。
すると、うつむいてリンゴ剥いてた祖母が

「…じゃあそのリンゴ出せ。吐け。オメエさに喰われちゃあリンゴが可哀相だ。オメエが
農業やりたいって言ったって、農業がオメエを断るわ」

姉はリンゴが詰まったような顔して黙ってた。
祖母は時々、そういう厳しいことを言う。

         
2019年10月21日



804: おさかなくわえた名無しさん 2018/08/26(日) 11:00:32.62 ID:QLqass/N.net
流れをぶった切って 

親戚の農家から、はずれ野菜をもらった。 
はずれと言っても、規格より少し大きいとか小さいとか、傷が付いている程度。 
お世話になっている近所の方に分けようとしたら 
「こういう、お店で売れないものはちょっと。」 
受け取ってもらえなかった。 
はずれとは言え、それでもマトモなものを選んできているし、廉価版はスーパーで100円くらいで買えるけど、親戚のやつは普通に買うと1000円はするものなんですけどね。 
遠慮なく、我が家で美味しく頂きました。



         
2019年09月29日



335: 名無しさん@おーぷん[sage] 2014/06/24(火)20:45:07 ID:PimGMZubS [1/1回]
農家の次男に女友達を紹介したのがきっかけで、次男と女が結婚することになった
農家というのはすごく暇だし、農業も意外と簡単だっていうのを言ったのがきっかけらしい
女とその両親は退職金を使い農地のある田舎に移り住んでセカンドライフを始めた
ここまではいいんだけど、実際に始めてみると農業は重労働だし、農薬の影響で体調を崩したりと大変らしい
終いには、女の両親は入院して、女自身も体調が悪いからと休みがち
それが原因で、サボり癖のある嫁という認識になってかなり気まずいらしい
それに、嫁いだのは次男だからあんまり土地はもらえないらしい

それをなんで言わなかったあ!?
と言われたんだけど、いやいやちゃんと聞いてなかったでしょ
都合の良い所ばかり聞くからこういうことになるんだよなぁ




         
2019年05月18日

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします2014/11/21(金) 19:20:23.21 ID:DWmat6eI0.net
ワロタ………
親の言い分もわかるし
弟の言い分も分かるけど、
豪快すぎだよ……お兄ちゃん寂しい…(´;ω;`)


         
2019年04月25日



103:1/12011/11/01(火) 21:39:12
ティファールの流れをぶったぎろうかと思う。
本当にムナクソ悪い話なんで注意。膿家絡みです。

クソトメとクソコトメ(不倫で出戻り)と同居していた。
夫はママと妹に頼られてはっちゃけ発病した次男君。ウト長男はすでに鬼籍。
嫌味三昧の生活で、私ら夫婦には離婚話が出ていた。
そんななか、コトメが再婚を決めて出ていくからと言ってきた。しかもトメも連れて出ていくと。
連れてきた相手見てびっくり。大学の時の同級生でやんの。

どうも、私の留守中にその男が電話かけてきて。「嫁子の男!」とコトメ勝手に変換。
クソのスイッチが入ってしまったらしく、猛アタック猛アタックで結婚にこぎつけた。
田舎の農家の息子、ということでトメはいい顔をしなかったが、調べてみたらなんと大地主の息子!
しかも「農作業はさせません、家事は手伝いが居ますから」「コトメさんだけでは不安でしょうから、
よければお母さまも御一緒に。粗末ですが 家 を 建 て ま し た ので」の一言とともに、
相手のパパンからいくらか積まれたらしいトメ、あっさり賛成派に寝返る。
「跡取りが産まれるまで籍は入れない」いわゆる足掛け結婚だったのだが、「ということは、
なにやっても不倫じゃないんだ!」とクソ変換をかましたコトメ、トメを連れて喜々として輿入れ。
「嫁一人説得出来ない能無し」「稼ぎの悪い駄目駄目男」と罵倒されエネ夫鬱病に。




         
2019年03月30日

883 :名無しさん@HOME2014/05/07(水) 18:10:290.net
義実家寄生コトメは旦那と年が10離れてるんたけど、念願の女の子らしくベタベタに甘やかされて育ったらしい。
だからかなりのお姫様気質。私に対しても言うこと聞いてくれて当然という態度。
さらに仕事が全く長続きしない。最長3ヶ月。本人曰わく
「なんか違うんだよね、あたしに合う仕事が他にあるはず。」だとさ。
まぁ、ワガママはスルーすればよかったし(不機嫌にはなられたけど)、旦那への「お小遣い頂戴(ハァト)」も旦那が断っていたし
害はなかったんだけど、義両親から「私達がいなくなったらコトメちゃんのことお願いね」
コトメからも「結婚できなかったらお兄ちゃんよろしく(ハァト)」って言われていて、
それも旦那が「いい大人の世話なんかするわけない」って義両親とコトメ本人にも言ってくれていたけど
ちょっと不安ではいた。

ある時私と旦那で義実家に行った時にたまたま友人から趣味のお誘いが。
旦那に行っていいか確認したらコトメがその趣味に興味を持ったらしく「あたしも行きたい!」と。
いやいや、私の大学時代の友人達だし、あなた部外者じゃない。と断っても「すごく行きたい!お願い!」
と頼まれ倒されてしまって、友人達に確認してコトメ同行を許可してしまった。
そして当日、友人の一人にコトメが一目惚れした。
コトメは恋をすると猪突猛進するタイプで当日にメアド交換して、その後もグイグイ押し切って交際にまでこぎつけた。
当時の私達の年齢は40ぐらい。コトメ彼氏がかなり結婚を意識していたみたいで
とんとん拍子に結婚話まで出てきた。そしたら義両親大反対。理由はコトメ彼氏が農家跡取り長男だから。
そんな中私はコトメに「がんばって!私は応援しているから!」って煽ってた。
性..格悪いけど、早く片付いてくれって思ってたんだよね。
私の応援が効いたのかわからないけど、少しも折れないコトメに義両親が折れた。
その後コトメは結婚して、コトメ夫実家に同居で家業(農業)の手伝いをする事になった。
寄生先が出来てホッとしたが、正直いつか出戻ってくるのかなぁ、と不安だった。


         
2019年02月27日

286 :名無しさん@HOME2013/08/21(水) 14:54:130
お盆の少し前に妹が見合いをした
妹が話しかけても相手は全く話さず、横にいた相手の母親が全て
答えていたらしくお見合いが終わった後にセッティングしてくれた人にお断り
の連絡をしたそうだ

が何を勘違いしたか相手の母親が
「一度見合いをしたらもううちの嫁に決まったも同じ。
早くうちに来て農作業手伝え」
と連絡してきた

妹が何を言っても全く聞き耳をもたないので親父が電話に出て断り続けた
そしてお盆になると修羅場が到来
見合い相手の父母が毎日来て手伝えやら家に来いやらと大騒ぎ
当初は冷静だった父もさすがに頭に来て
「てめぇらの家なぞに娘はやらねーよ。さっさと出てけ!!!!」
と絶叫するまでになった

その間妹は県外に遊びにいってるが俺と親父はキチ外の相手をしてた
せいでお盆の間は休んだ気がしなかったよ


         
2019年02月13日



363 :名無しさん@HOME2009/10/09(金) 19:25:570
いいともを見てるといつも思い出すのだが、
同じ学校に農家地帯から通って来てる、
めちゃくちゃ美人でスタイルも抜群な先輩が居た。
あんまりキレイ過ぎて、学内の男子は声を掛ける事すらためらう程。

しかし農家ってのは何処までも恐れを知らぬ様子で、
当時17才だった先輩に、干支が2回りで同じの41才長男との縁談を持って来た。



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