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  • カボチャコロコロ

    ネットに登ったカボチャ「ほっこり姫」樹勢が強くネットから降りて畑をどんどん伸びていきます。繁った葉にうどん粉病が拡がったので葉を切り落としました。子ヅル、孫ヅルが交差した迷路に現われたカボチャ。小さいけれどコロコロ数珠繋ぎ、ひと株で22個も生りました。小ぶりの中玉、我が家の食べきりサイズです。隣りに植えている「鈴なりかぼちゃん」濃い緑、ズッシリ重みのある中玉です。こちらは雌花がほとんど咲かなくて、6個だけ生りました。残念ながら名前のように鈴なりとはなりませんでした。でも、最初の収穫を終えた株から、雌花がたくさん咲いてきたとnet記事で見つけました。雌花が復活することを期待して追肥をあげておきました。カボチャコロコロ

  • 月下美人の花芽がわんさか

    月下美人が元気に育っています。小さい芽がたくさん、どうやら花芽になってくれたようです。月下美人は肥料や水分を切り危機感を与えると花芽がつきやすいようです。5月末、強風で植木鉢が割れ植替えや剪定で痛めつけられたからでしょうか。花芽の数50個あまり、何個が最後まで残ってくれるでしょうか?花芽が確認された後は水分や肥料が必要になります。このたくさんの花芽が咲くのは8月初め頃になりそうです。今、成長中の蕾が2個、開花まで後一週間ほどかな?月下美人の花芽がわんさか

  • アブラゼミの羽化

    夕暮れ時、スイカの棚に羽化したばかりのセミを見つけました。白く透ける翅、模様から「アブラゼミ」ではないかと。スイカのツルで懸垂してるような危なかしい体制です。あの茶色いアブラゼミの、美しい瞬間ですね。この夏、まだセミの鳴き声は聞いていません。長かった土の中の暮らしから這い出して、天敵の少ない夕暮れから夜に羽化し、朝には飛び立っていきます。短い命を鳴いて終えていくセミたちの夏はこれからですね。セミの寿命は種別によって違うようですが、アブラゼミの土の中での幼虫期が3~4年、土の中が安全な訳でもなく、人に耕され、モグラ等に狙われ・・・。羽化してから数週間の命、天敵の鳥から逃れたら1か月ほどとか。最近は天敵になる子供たちの蝉取り姿は見なくなりましたね。我が家の畑、シートを敷き詰めています。やっと生き延びたのに、出...アブラゼミの羽化

  • デリシャスゴーヤ

    デリシャスゴーヤが伸びだしました、キュウリみたい。ツルツルとした肌、爽やかなライムグリーン、苦みが薄く生で食べられるゴーヤです。実付きも良いので毎年育てています。左の大きい葉がデリシャスゴーヤ、右下がアバシゴーヤです。アバシゴーヤは深いみどり、イボイボのふっくらさん。可愛いカエル君が葉陰でひと休み。デリシャスゴーヤ

  • 猛暑対策にバークチップ

    プランター栽培中のミニトマト。実付きも良く、防鳥対策のネットの中で色づいています。でも、連日の猛暑は炎天下40℃近い気温です。葉は枯れ、夕方には悲惨な状態になってしまいます。そこで、プランターにバークチップを敷き詰めました。良い感じ、葉もなんとか元気を取り戻しました。まだたくさんの青い実、これからひと頑張りしてもらわないとね。ピーマン、ペピーノもチップのおかげで元気回復です。ピーマンは10個以上収穫済、身軽にしてあげるのも大切。ペピーノは初めての栽培、どんな実がつくのでしょうか?猛暑対策にバークチップ

  • スイカ大丈夫かな?

    連日の猛暑、成長中の小玉スイカは大丈夫かな?今のところ葉も元気をしているけれど、上部は青空天井で、スイカのトンネルにはなりませんでした。受粉が成功して喜んでいると、ピン球くらいのサイズでしわしわになってしまったり、成長中にひび割れてしまったり。年々過酷になる気候、例年、7月上旬の受粉スイカをお盆に収穫していたのですが、今年は無理かもね。スイカ大丈夫かな?

  • 今年最高気温 39.7℃

    7月5日、松阪市で今年最高気温39.7℃を記録。でもこれはアメダスで計測の気温、実際はもっと高温。午後1時前、車載温度計は40℃。友人から「外気温42℃」のLINEが届きました。夏はこれから、どうなるんだろう?爽やかな5月が無かった。うっとおしい梅雨が無かった。スカッと暑い夏も無くなって、危険な夏となるのでしょうか?今年最高気温39.7℃

  • トウガラシの背比べ

    きれいな緑、トウガラシ類が元気に育っています。ピーマン、万願寺とうがらし、シシトウ、各2株づつ。消費しきれないほどの豊作です。今年のトウガラシ類は、ジャンボサイズ万願寺トウガラシ:18㎝、ピーマン:12㎝、シシトウ:10㎝油断しているとどこまでも大きくなって。トウガラシの背比べ

  • ありがとうの花束

    Yukiちゃんの初夏の花畑、最後を彩る百合。お花たちからの「ありがとう」を伝える花束みたい。一本の茎に何輪咲いているのだろう?梅雨空を明るくするような華やかなピンク、直径20㎝超える大きい花です。緑に埋もれていく花畑、アガパンサスの薄紫が爽やか。「来年も頑張って!」花たちからのエールです。ありがとうの花束

  • スイカ、ようやくてっぺんに

    遅れていたスイカが大きくなりはじめました。ツルの伸びが悪く、ようやくてっぺんに届きました。まだトンネルと呼べる姿にはなっていないけれど、雌花も次々と咲くようになり、毎朝受粉のお手伝いです。今年はスイカの価格も高騰、膨らみだしたスイカを数えて「1万円超えたよ!」取らぬ狸の皮算用で、畑でニンマリ。でも、町内で「スイカもカボチャも猿に盗られた」との声。我が家もいつ被害に遭うか、油断できない状態です。明日は雨予報、そんな日にタイミング悪く雌花が咲くんだから。スイカ、ようやくてっぺんに

  • カボチャの成長

    カボチャの成長が半端ない。ネットに登り、カボチャの緑のカーテンになりました。空中栽培、成長の様子をチェックするのが楽しいね。「ほっこり姫」仲よく日向ぼっこです。一番早いのは、もう皮がかたくなり始めました。タイミング悪く雨の日にたくさんの雌花が咲いてしまいます。それでも「ほっこり姫」8個、「鈴なりかぼちゃん」3個成長中。カボチャの成長

  • ツバメの子

    Yukiちゃんの家のツバメの子、頭の産毛も消え大きくなりました。親鳥が一生懸命エサを運んできます。大きい口を開け、親鳥にアピールするたくましい子。4羽、5羽?親鳥は餌を与える順番が分かるのだろうか?親鳥はほんの一瞬で飛び去るから写真が難しい。もう親鳥と同じくらいの大きさの頭、間もなく巣立ちの日が来そうです。ツバメの子

  • じいメシ(炊き込みご飯、きゅうりの酢の物、朴の木だんご)

    第9回じいメシ、炊き込みご飯、キュウリの酢の物&朴の木だんごアサリのしぐれ煮と人参、椎茸を入れた炊き込みご飯、「細かく切る」包丁使いも慣れ、安心して見ていられますね。キュウリは包丁練習の教材、酢の物を作ります。おやつの「朴の木だんご」先にヨモギを練り込んだ皮とあんこを準備しておきます。お団子を作り、朴葉に包みます。20分ほど蒸したら朴の木だんごの完成です。アサリご飯のお代わりをするメンバーも。楽しいランチタイム、「お腹いっぱいで動きたくないね」の声。でも、片付けの手際も良くなりました。家でもやってるかな?じいメシ(炊き込みご飯、きゅうりの酢の物、朴の木だんご)

  • 半透明のホタルブクロ

    「ホタルブクロの花弁は魅力的な変化をする」雨に濡れるとガラスのような半透明になるというのです。地元の新聞、夕刊三重に興味深い記事を見つけたのが昨夜。タイミングよく今日は雨、雨上がりのホタルブクロは・・・本当だ、すりガラスのような半透明の花です。たくさんの花があるのに透明になっているのは数輪だけ、毎年見ているホタルブクロ、透明ホタルブクロは出現していたはずだけど、こんなふうにじっくり見たのは今日が初めて。記事には名前の由来も載っていました。「火垂袋」火を垂らす、提灯のことで花の形からついた名前。「蛍袋」子供たちが蛍を入れて提灯に見立てて遊んだ。「雨降り花」梅雨の始まる頃に咲く花だから。ホタルブクロの花言葉は「感謝」雨上がりに半透明のホタルブクロを見つければ花に感謝をと記事にありましたが、「草木随想」杉田先生...半透明のホタルブクロ

  • 梅ジャムは欠かせない

    今年の梅は不作、あきらめていたけれど少しだけ収穫できました。黄色く色づいているので「梅ジャム」を作りました。梅はたったのこれだけ、この何倍も落ちてしまったのです、早く採れば良かった。たっぷりの水で中火にかけ、50~60℃になったらお湯を捨てる、これをもう一度繰り返すと梅は柔らかくなります。水分を切った梅を手でぎゅっと握りつぶし、種を採り除きます。そばかすのついた皮も取るときれいな色に仕上がります。砂糖は50%くらい、数回に分けて入れて煮詰めます。完熟梅だときれいなオレンジのジャムになります。パンにつけたり、氷水で梅ジュースにしたり。豆乳に梅ジャムを入れて混ぜると、ヨーグルトみたいにトロリ。爽やかな梅ジャム、これからの季節にピッタリです。梅ジャムは欠かせない

  • カボチャの雌花

    久しぶりにカボチャを栽培しました。カボチャは場所をとるので、途中からネットに登らせてます。品種は「ほっこり姫」ツルを剪定した方が良いのですが、放任栽培で何個採れるか試してみようかと。葉が大きく繁り見事に育っています。ようやく雌花がたくさん開いたのに雄花が少ない。葉の陰から見つけて人工受粉しておきました。大きいハチもやってきて花から花へと潜り込んでいます。大きくなってきたのは「鈴なりかぼちゃん」名前のとおり鈴なりになるのか?こちらもツルの剪定をしないでおこうと思います。カボチャの雌花

  • ツバメの雛

    黄色いくちばしにフワフワ頭のツバメのひな鳥、大きい口を開けて餌を待っています。「おなかがすいたよぉ~」なんとも心和む表情ですね。Yukiちゃんの家に巣作りをし、3羽の雛が孵りました。ツバメは渡り鳥、春先に東南アジアなど南の国から飛来し、夏ころまで巣作り、子育てをし秋には戻っていきます。「ツバメが巣をかけると縁起が良い」との言い伝えは、害虫を食べてくれ豊作を招いてくれるのと、外敵を避け、見守ってくれる優しい人のいる場所、子育てに良い環境に巣を作ることから歓迎されているのです。翌年同じ巣に戻ることは少ないらしく、ツバメの寿命も2年足らずのようですね。ツバメの雛

  • Yukiちゃんの庭、猛暑に負けず

    気温32℃、猛暑に負けず輝くYukiちゃんの花たち。元気をくれるイエロー、お日さま浴びて笑ってるみたい。ピンクは優しいね。垣根の日陰が心地よさそう。花の寿命を縮める猛暑、このあたりで優しい梅雨が欲しいね。Yukiちゃんの庭、猛暑に負けず

  • Yukiちゃんの庭、涼し気な花

    6月、雨が似合う花だけど梅雨はまだ。凛として咲く花しょうぶ、涼し気な「夏姿」地球環境が変化していく昨今、花たちも苦し気だけど、美しい花を見せてくれています。私たちも、明日のために今日を頑張らなくては。Yukiちゃんの庭、涼し気な花

  • ナスの整肢

    ナスが順調に育ってきました。根元の脇芽や葉を取り除き整肢作業。スッキリ風通しの良い姿になりました。ひと株だけ葉に粉を吹いたようになり、ハダニがつきました。スプレー消毒をしたのですが気持ち悪いので剪定。様子を見てダメなら撤去します。初生りの実は惜しいけれど摘果、今欲張ると先での収穫が少なくなるからね。枝は二本仕立て、一枝に一個づつで長期収穫を目指します。ナスの整肢

  • ササユリ

    ササユリはみどりが似合う,木漏れ日に煌めく林、大好きな山です。今年も美しく手入れされた山にたくさんのササユリ。「100本くらい咲いたけど、今年の花は小さくて・・・」とおじいちゃん。「種をつけさせてると球根が小さくなるから、花を摘んだ方がいいかな」山全体を防獣ネットで囲ってから育ち始めたササユリ、種から花が咲くまで7年ほどかかります。いろんな所に種が飛んで年々増えていきますが、小さい苗を見つけると目印のポールを立て、草と一緒に刈らないよう愛情込めて育てているのです。甘い香り、清楚で美しい姿、今年も逢えて良かった。ササユリ

  • Yukiちゃんの庭、2024夏

    Yukiちゃんのお花畑は夏バージョン、色とりどりの百合が咲き誇っています。白い百合の花束、素敵です。懐かしい友と、思い出話に咲く花も色鮮やか。Yukiちゃんの庭、2024夏

  • 伊勢神宮へ

    朝のお伊勢さん内宮へ、この大鳥居、内側の鳥居は内宮の旧正殿棟持柱が、外側の鳥居は外宮の旧正殿棟持柱が用いられています。さらに20年間経つと、内側の鳥居は鈴鹿の「関の追分」、外側の鳥居は桑名の「七里の渡し」の鳥居となります。宇治橋は神域への架け橋、心が引き締まる瞬間です。宇治橋もご遷宮に合わせ20年に一度架け替えがされます。ご遷宮の4年前、次回は2029年ですね。橋の上流側にある柱は「木除杭」増水や氾濫時の流木から橋を守る役目をしています。五十鈴川の御手洗場、澄んだ流れでお清めをします。この日は集団での参拝が多く、正装の方の姿が目立ちます。神官の先導で御垣内参拝の列が続いています。朝の神宮なら静かだと思ったけれど、期待通りには・・・人混みを避けて、「荒祭宮」の静かな森を散策。神馬の優しい瞳に癒され、緑の水鏡...伊勢神宮へ

  • 紫陽花のテーブルで

    美味しいお料理で、ゆったりと流れる時間を楽しみました。松阪市飯南町のイタリアンレストラン「natura」紫陽花に彩られたテーブルに、最初に運ばれたお料理は「紫陽花」食べられるお花ペンタス、中はエスカルゴ。櫛田川の澄んだ流れに遊ぶ「若鮎」淡白な川魚にニンニクのお味噌が合いますね。実エンドウのスープ、食材の説明聞いたのに、メモしないと忘れちゃいますね。「フォカッチャ」これは私にも焼けそう。美味しいオリーブオイルがあるから早速挑戦しないと。花ズッキーニ、塩漬け卵黄のからすみがいいね、ここにもエディブルフラワー、ナスタチュームが。メインは猪のお肉、パイナップルのタレで。「アオリイカの冷製パスタ」ミョウガと紫蘇が爽やか。デザートは蜂蜜、ココナッツ、マンゴー、このアイスすごく美味しかった。青梅、緑は飯南のお茶を使って...紫陽花のテーブルで

  • キュウリの一本仕立て

    空に向かって伸びるキュウリ、長いポールに一本のツルを登らせる「一本仕立て」ツルの伸びるのが早いから、時々チェックが必要です。ツルはビニタイを使ってポールに止めています。高さの調整もできるし便利です。根元に出てくる脇芽を摘んでスッキリさせながら育てます。初生りのキュウリは、小さいうちに収穫です。今年も長期間の収穫目指して!キュウリの一本仕立て

  • 落花生(おおまさり)植付け

    今年は落花生(おおまさり)の苗作りに失敗。遅れながらもなんとかできた苗を植え付けました。例年は2粒蒔きのポット苗を植え付けるのですが、ひと株のヒョロヒョロ苗、株数も16株だけとなりました。毎年、根元にできる大粒は食べるのを我慢して種用に保存。ところが、倉庫にネズミが入って、網に入れ吊るしてあった種を全て食べられてしまったのです。別場所に少し残っていた小さい実を蒔いたのですが、半分近く芽が出ませんでした。こんなの初めて。家の周りは野鳥が多いので、盗られることが心配。蒔いた時にすぐ網のプラケースで蓋をしたのが悪かった。雨も多かったし、水分過多、腐ってしまったのです。30株ほど芽が出たのですが、友人にあげる約束をしていたので半分に。鳥害、獣害で落花生は育てにくくなっています。ネットを張ったり、作業も多くなりちょ...落花生(おおまさり)植付け

  • 今年の梅は

    大きい実の南高梅、今年はほとんど実が無いという寂しい状態です。ただでさえ少ないのに、落果してしまう実の多いこと。半月ほど前の雨でもたくさん落ち、今日の雨でまた落ちて。今年の梅仕事は休業になりそうです。今年の梅は

  • チューリップの球根掘上げ

    チューリップの葉が枯れ、球根の堀上げ時です。今年花を咲かせた球根は消え、新しく何球かに分球しています。シンプルな品種は、大きくふっくらした球根がついていますが、品種改良された美人さんは小さく分球して開花が危ぶまれます。ピンク60球を掘り起こし整理してみると、大きいものは栗のようなふっくら球根ですが、開花見込みのないミニ球がひと山できました。このミニ球、来年は葉っぱ1枚出るだけ、その翌年以降しか花が咲かないのです。でも、子孫を残そうと頑張って分球したのだから畑の片隅に植えて太らせるつもりです。品種別に堀上げ整理するのは面倒な仕事です。開花時にネームプレートを付けそびれたものが多く、色が分からなくなってしまいました。開花の4月の写真と見比べながらの作業はひと苦労。整理の出来たものは、風通しの良い日陰に吊るして...チューリップの球根掘上げ

  • 地域交流体育祭

    5年ぶりに開催された「地域交流体育祭」午前中は小中学校の運動会、恒例の「南ソーラン」児童数の少なくなった分は迫力でカバーの演技です。午後は公民館クラブと子供たちの交流。「石野木御所太鼓」の演奏でスタートです。楽しいパフォーマンスでパワーを振りまくメンバー、いつも地域の行事に参加して盛り上げてくれています。グラウンドゴルフも子供たちと「目指せホールインワン」ほとんどが初めてのグラウンドゴルフ、賑やかに、楽しいプログラムになりました。参加80人、ホールインワンは一人も無しでした。「緊張するのかなぁ」子供たち、パパもママも、おじいちゃん、おばあちゃんも。真っ青な空、玉入れは飛行機雲に向かって?子供や孫が学校にいないと運動会も遠ざかってしまいます。今日は敬老バスも用意されたくさんの観客が集まりました。近くにいても...地域交流体育祭

  • ヤマボウシに花が

    「ヤマボウシ」我が家に来て6年目、やっと花が咲きました。咲いたと言ってもたったの二輪。白く清楚な花、斑入りの若緑の葉に似合います。花が無くても楽しめるほどの葉の美しさです。この中に白い花二輪、写っているんです。ヤマボウシに花が

  • キュウリの赤ちゃん

    キュウリに可愛い実がつきました。たくさんの花が咲いて、順調にツルを伸ばしています。長いポールに登らせて一本のツルだけで育てるのです。この方法だと株が疲れず、例年3か月間ほど収穫が続きます。6株を植え付けました、猛暑に負けず頑張って!キュウリの赤ちゃん

  • トマトに小さい実が

    今年もトマトはプランター栽培。花が咲き、可愛い実が膨らみ始めました。畑があるのにどの場所に植えても青枯れ病、たくさんの実を付けて、大きく育った株が突然枯れるのはショックです。トマトは脇芽は摘みとって育てるというけれど、ひと枝では淋しいから3本仕立てにしてみます。第一花より下の脇芽は元気なので残して置きました。玄先関にたくさんのプランターが並びました。庭先で色づく様子を眺めながら育てるのも楽しいものです。トマトに小さい実が

  • 千鳥草

    風にゆれる千鳥草が好き、以前は白やピンクも咲いていたけれど、こぼれ種に任せていたら紫だけになってしまいました。花が咲き揃うと雨が来て、風が吹いて・・・背の高い花は無残な姿になってしまいます。倒れた花を玄関に飾りました。アンチューサの水色がいいね!花畑そのものみたいな「投げ入れ」です。郵便屋さん、新聞屋さん、喜んでくれるかな?千鳥草

  • スイカのトンネル栽培

    出遅れたけれど、今年もスイカのトンネル栽培を準備しました。トンネル作りが大変だけれど、孫ちゃんの喜ぶ顔を思うと、今年もひと頑張り。筋交いも入れ大きく育っても耐えられるようガッチリ!トマトアーチを使っています。枠組みが出来上がったらネットをかけて完成。防草シートを敷き詰めてあるので、ひと夏は雑草の心配なし。もう少し株数を増やそうかな。スイカのトンネル栽培

  • じいメシ(豆ごはん、ふろふき玉ねぎ、サラダ、シフォンケーキ)

    第9回じいメシ、豆ご飯、ふろふき玉ねぎ、サラダ&シフォンケーキ今月のじいメシ、季節の野菜を使っての献立です。プックリ大きい実の入ったエンドウはOさん、Yさんの畑から。最高齢90歳のじいちゃんも手慣れてきましたね。大きい新玉ねぎはAさん作、ふた皮ほど剥いで小さくしました。昆布を敷いたお鍋、弱火で40分程で柔らかく煮えました。肉みそ作り、鶏ミンチと豚牛ミンチの二種類作っています。サラダ作り、ジャガイモ大きいね。今日も大量野菜、レタス山盛りです。あるだけどんどん入れて、混ぜればサラダになるよ。「大きいね、美味しそうだね」玉ねぎが主役になりましたね。甘くとろける新玉ねぎ、肉味噌も良い味です。豆ご飯は、塩と日本酒そこに豆の皮を茹でた汁を入れ味付け、豆は最初から一緒に炊き込みました。美味しい!シフォンケーキは、前回好...じいメシ(豆ごはん、ふろふき玉ねぎ、サラダ、シフォンケーキ)

  • 紫陽花が咲きだした

    紫陽花は6月の花のイメージだけれど、もう咲きだしています。このピンクは早くて、5月初めに開き初め、開花がすすむと白が現れます。紫陽花は七変化と言われますが、確かに。次はどんな色に会えるかな?紫陽花が咲きだした

  • ホワイトレース

    ホワイトレース、緑の中で爽やかに咲きだしました。5月の花は成長が早くて、あっという間に花が咲きだします。毎年こぼれ種で勝手に咲いてくれます。華やかなシャクヤクと一緒に飾ってみました。ホワイトレース

  • 桜葉の塩漬け

    5月の大事な仕事、桜の葉の塩漬けです。友人の八重桜の葉を摘ませていただきました。桜は美味しいのか、葉が大きくなる頃には虫がついてしまいます。虫穴のないきれいな葉を探して。きれいに洗い、熱湯に20秒程漬け冷水につけます。塩の量は30%、漬けるビンにより量は異なりますが、1ℓの水だと塩300g、半量を煮立てて冷まします。半分は漬ける時葉に振りかけて使います。冷めた塩水を注ぎ、葉が水面から出ないよう重石を乗せます。夏過ぎ頃には桜の香りが強くなり漬けあがります。桜餅作りに欠かせない桜の葉、本来は「大島桜」が良いのです。このあたりで見かけることは無く、八重桜の葉を代用しています。桜餅は母が作る楽しみのおやつでした。実家では近所のサクランボや八重桜の葉を頂いて漬けていました。今と違って情報の少ない時代、母はどこで知っ...桜葉の塩漬け

  • 艶やかなシャクヤク

    濃いピンクのシャクヤクが咲きました。花数は少ないけれど大きく艶やかに。暑い日に花たちはグッタリ、そして明日は雨予報。一年かけて美しい姿を見せるのは数日間、心地よい日差しの中で咲かせてあげたいものです。数年前、3種類の苗を購入し花畑に植えていました。少しづつ株も大きくなり花数も増えて来ていたのに消滅。シャクヤクは水はけの良い場所を好むことを学びました。今のシャクヤクは一段高くした花畑に植えています。水はけが良すぎるのが心配です。艶やかなシャクヤク

  • 素敵なプレゼント

    先月お庭に遊びに来てくれた子供たちからのプレゼント。摘みかえったチューリップを描いてくれました。チューリップを切り取る時の注意事項、葉っぱは来年もお花が咲くように、球根を育てるんだよ。1枚だけ切っても良いけど下の葉は残してね。好きな色選んで、ひとり3本づつ摘みました。約束守って、みんな葉っぱ1枚のチューリップの絵です。色鮮やかだった4月の庭が遠い日に思えるほど、今は緑に包まれた庭になりました。チューリップは葉が枯れだし、球根の掘り上げが近づいています。素敵なプレゼント

  • レモンの花

    レモンの花、爽やかな香りに蝶が訪れています。今年は花が少なくまばらにしか咲いていません。例年はどの枝にも、こんな感じにびっしりと花が咲くのですが。でも、たくさん咲いてもほとんど落ちてしまう花が多いから、少数精鋭、実るのはひと枝に1~2個で良いからね。昨年は収穫だけで放りっぱなし、肥料も与えてなかったから機嫌を損ねたんでしょうね。お詫びの草取りでもしましょうか?枝も混み合ってるけど、剪定の時期を逃したから追肥だけにしよう。レモンの花

  • シャクヤクが咲いた

    シャクヤクが咲きました。白い花びらの中にほんのり紅さした美しい花。小さい蕾から一気に大輪が現れるような感じ。5年前、2か所に分けて植えたけど、ひと株はダメになりました。少し高くなったこの場所、水はけが良くて気に入ってるみたい。今年は早くに脇芽も摘んだので大輪が咲いてくれました。見事に咲いてくれたのに、夕暮れから雨、切取るべきだったかなぁ。シャクヤクが咲いた

  • 甘夏ピール

    ゼリーのような透明感のある甘夏ピールができました。Yukiちゃんの庭から頂いてきた甘夏、美味しくいただいて、皮も美味しいピールに。甘夏の皮の表面をゼスターで薄く削ります。黄色い部分が残るくらいが、きれいな色に仕上がります。白いワタ部分の凹凸をうすく切り取ります。このひと手間がきれいな仕上がりになります。皮を水につけよく洗い油分を洗い流す。鍋にたっぷりの水を入れ沸騰したら中火で15分ほど煮ます。水で何度も洗い流し、数時間水につけておくと苦みが薄らぎます。水けを絞り、重さを量ってグラニュー糖の量を計算する。グラニュー糖は皮の重さの60%。鍋に皮とグラニュー糖の半量、ひたひたの水を入れて火にかけます。煮立ったら弱火にして10分ほどで残りの砂糖を入れます。弱火でさらに煮詰めます。ゼリーのような透明感、艶が出てきた...甘夏ピール

  • きゃらぶきの季節

    5月、緑の季節に恒例となっている「きゃらぶき」作り。やわらかくスラリと成長したフキが裏庭にいっぱい。葉を落しきれいに洗ったら塩を振って板ずり。5㎝ほどに切り揃え、たっぷりのお湯を沸かし10分茹でます。フキは苦みがあるので、水を替えながら3時間ほどさらします。椎茸、昆布などを一緒に炊くと美味しいです。調味料はフキの重さに対し、醤油:15%、酒:10%、みりん:10%、砂糖:7%調味料を煮立て、フキ、椎茸、昆布を入れ弱火で1時間煮ます。火を止めて冷ましながら味をしみ込ませます。1時間以上放置し、再度弱火で30分煮てまた冷まします。これを繰り返すと、美味しい伽羅色に・・・最後に水あめを入れ艶を出して完成です。きゃらぶき作りのコツは、じっくりコトコト煮て、のんびり冷ます。今日は大きいお鍋で2キロのフキを炊きました...きゃらぶきの季節

  • キンギョソウ

    見事に咲いたキンギョソウ、5月、緑に様変わりした庭でここだけ輝いています。キンギョソウは暑さに弱いから、今精いっぱい咲き誇っています。千鳥草の背が伸びて、暑さの前に緑に飲み込まれていきそう。キンギョソウ

  • クリスマスローズ、小苗のポットあげ

    クリスマスローズの根元にはこぼれ種から芽吹いた小苗がいっぱい、頑張って芽吹いたのに処分するのも可哀そう。本葉が展開してきた4月~5月がポットあげの適期です。ひと株づつポットに植え付けるのが良いのですが、あまりに多いから、大きいポットに数株まとめ植え。これからの暑い夏を乗り切るには、この方法が良さそうです。成長に合わせポットのサイズを変えながら育てるのですが、2年目くらいになると株の成長に大きな差が見えます。秋に植替えをサボった株たち、大きいポットにお引越しです。来年開花予定の株たちです。この中に今年咲いた子もいてダブルの美人さんでした。こんなに育ててどうするの?ここ数年猛暑が続き、夏を越せない株が増えてきました。交配で生まれたお気に入り美人さんから消えてしまうのです。たくさんの苗を育ててもお気に入りが生ま...クリスマスローズ、小苗のポットあげ

  • ウラシマソウの不思議

    「ウラシマソウ」ユニークと言うかグロテスクと言うか・・・釣り糸を垂らした浦島太郎に見えることから、その名がつけられました。茶色の蛇の頭のような部分は「仏炎苞」、花はその中で咲いています。仏炎苞の中の軸から長くのびた付属体が釣り竿です。雌雄異株ですが、栄養状態が良く充実すると雌株になり、痩せると雄株なるという植物です。株の受粉は、匂いに誘われたキノコバエ類が仏炎苞から侵入、内側は滑りやすいワックスで覆われています。ハエ達は出口を探し体に花粉を付け、底の小さな穴から外に出ます。雌株の仏炎苞も同じようなワックスの壁、しかし、こちらは何処にも出口がないのです。ハエ達は脱出しようともがく間に雌花を受粉させ最後はその中で・・・。大切な花粉の運び屋さんなのに、なんて残酷なこと。浦島さんの釣り竿、本当に獲物を釣るツール。...ウラシマソウの不思議

  • イワチドリ

    先輩から頂いた「イワチドリ」。淡いピンク、笑っているみたいに見える可愛い花。数年前にもいただいて、2年目は咲いたのにダメにしてしまいました。「球根だから枯れたように見えても芽が出るはず」そう言われたけど芽は出てこなかった。「失敗するからもういいよ」って断ったけど、「持ってけよ」と2鉢も。今度は上手に育てなくては。イワチドリは故郷の川岸でよく見かけた花。川岸の岩の割れ目みたいなところに咲いていた花、人の行けない切り立った岩にたくさん咲いていた花。「父や母も好きだったなぁ」年々遠くなる故郷、思い出は色濃くなっていく。イワチドリ

  • お弁当袋

    お弁当持参の高校生Mちゃんにお弁当袋を作りました。Mちゃんと一緒に残り布で組み合わせを決めました。懐かしい布、Mちゃんたちの保育園の頃の袋物用だった気がします。可愛い模様も濃いグリーンを合わせると大人っぽくなりました。ついでにもう一個、少し淡いグリーンにしてみました。布を見ると、何か作りたくなる性分、外にたくさんの仕事が山積み、これだけで止めておきましょう。田舎の小さい学校からマンモス校へ、友達もでき楽しそうだけど、通学も遠く土曜も登校、そろそろ疲れが溜まってくる頃、体調に気をつけてね。お弁当袋

  • キジバトは幸運のシンボル

    「ホー、ホッホー」この鳴き声は「キジバト」いつも気になっていたのですが、ようやく姿を見ることが出来ました。庭先の木斛にやってきたのです。逆光の写真になってしまいましたが、良いアングル。キジバトは幸運の鳥。夫婦仲良く巣作りや子育てをするため、キジバトが家に巣を作ると幸運が訪れると言われているようです。こんな仲良く並んだ姿も見えました。近くに巣があるんでしょうね。家の周りに大きい木に、いろんな種類の野鳥が訪れ庭先で野鳥観察をできる暮らしです。赤く色づいたノムラモミジに来ることもあり、近くに巣があるのか、新居の場所探しをしているのか?キジバトは幸運のシンボル

  • 最後のチューリップ

    遅れて咲いたチューリップが少しだけ咲いた寂しい庭、それでもSちゃんは喜んでくれました。好きな色のお花を見つけて、お花摘み。高校生になったMちゃんはSちゃんのお守り役、「私もいっぱいお花集めてお料理ごっこしていたね」このお花畑には思い出いっぱいです。私の子供の頃は、野山や田畑が遊び場でした、可愛い花を見つけると手折って持ち帰った記憶があります。孫たちにもお花摘みの楽しい思い出を残してほしい。お花を好きになれば、お花を愛でる、育てる心が育つはず。「なぜたくさんのお花を育てているの?」この間、小学校の子供たちの質問されたけど、もう一つ答えがありました。「孫たちにお花で遊んで欲しいから、お花が好きな人を増やしたいから」最後のチューリップ

  • じいメシ(パスタ&野菜サラダ)

    第8回じいメシ、パスタ&サラダ、水ようかん「サラダの材料ありませんか?」LINEを入れたら、メンバー自慢の春野菜が集結です。まるで炊き出しみたい、野菜高騰の今、贅沢なじいメシクラブです。包丁にも慣れてきたじいちゃん達、サラダの準備から。皆が調子よく刻んでくれてこのキャベツの山、どうする?パスタの茹で加減は?火加減も気にしながら・・・さまになってますね。カメラマンの意欲がわく出来栄え!ワイワイ楽しく作って、美味しくランチタイム。残った野菜のおみやげいっぱい貰って、皆ニコニコじいメシ最高!「はて?次回は」じいメシ(パスタ&野菜サラダ)

  • 昼神温泉花桃の里へ

    退職者の会バス旅、「昼神温泉郷&花桃」白、赤、ピンクのグラデーションが美しい満開の花桃。遅咲きの桜も見られ、最高のお花見でした。お楽しみのお昼は「いろり料理」今回の参加者112名、壮観ですね。昼神温泉花桃の里へ

  • キジ君のお散歩

    毎日のように近くで鳴いているキジ君、花畑のお散歩にやってきました。人に気がつくと物陰に姿を消したり走り去ったりでカメラに収めるのは難しい鳥です。でも今年は、いつも庭にいる私を見慣れたのか、何度かシャッターチャンスがありました。チューリップに負けないカラフルなキジ君。草の実などを食べているようですがあまりごちそうの無い庭、お花見だけで即お帰りでした。キジ君のお散歩

  • チューリップの花文字

    松阪市魚見町のチューリップ畑市のキャラクター「ちゃちゃも」が可愛い。花文字は感謝の「感」の字。東久保町の畑には感謝の「謝」の文字JAのキャラクター「ミーナ」が描かれています。櫛田川の堤防から美しく見えます。あまり走ることない堤防の道、こんな美しい光景に出会いました。水鏡のような静かな櫛田川、荒れ狂った日の名残りか、途中で途切れた橋です。朝の川辺、良い出会いの一枚です。チューリップの花文字

  • いちご狩り

    久しぶりのいちご狩り、コロナ禍で中断してしまい5年ぶりの開催です。会社のOBや仲間たちの家族が集ってのいちご狩り。300人募集していたけど、少なかったみたい。子供と参加していたのがいつのまにか孫連れになり、その孫もついてこない年頃に・・・いちご大好きMちゃんの楽しみにしているイベントです。。Nちゃんも保育園くらいまでは来ていたのに、いつの間にかいちご嫌いになってしまいました。いちごをお腹いっぱい食べた後はお楽しみ抽選会。松阪肉は残念だったけど、マクドナルドのカードが当たりました。Mちゃん大喜びです。以前、すし券が当たった時もあったなぁ。いちご狩り

  • モテないキジ君

    毎朝、キジの鳴き声で起こされるこの頃。家の前の田で「ケッ、ケッ~ン」大きい鳴き声を上げています。春から夏へは繁殖の季節、縄張り宣言なのか求愛の叫びなのか、とにかく甲高い鳴き声が一日中聞こえてきます。キジは一夫多妻だそうです、そうなるとペアの見つからない雄キジがいるはず。我が家の近くで一日中鳴いているのは「モテないキジ君」なのでは。庭や畑にもよくやって来ますが、警戒心が強く、人の姿を見ると逃げ足の速いことやっとお立ち台に乗ってポーズを決めてくれました。モテないキジ君

  • お花畑のお客さま

    今年もお花畑にお隣りの小学校から可愛いお客さま。桜吹雪の中、飛び石が楽しくて、駆けまわっています。「見つけた!ビオラだ」「ここにもあった、キンギョソウ!」お花の名前を書いた小さいプレート探しに夢中。「好きなお花を切っても良いよ!」春の恒例行事となったお花畑の探検、先生が「何か聞きたいことのある人いますか?」元気に手をあげた女の子(Q)「なぜこんなにたくさんのお花を育てているの?」うわぁ、なんて答えよう?(A)「お花が咲くとたくさんの人が見に来てくれて、お友達が増えるからです」(Q)「僕も質問、お花がいっぱいあるのはどうして?」同じ質問だ、(A)「お花は小さい芽が出て、大きく育ってきれいなお花を咲かせます。見ている私も元気をもらえるからです」(Q)「どうしてこの場所にお花を咲かせているの?」説明が難しいね、...お花畑のお客さま

  • チューリップいっぱい

    2024年チューリップの記録4月、満開の桜並木を背景に咲くチューリップ水仙からバトンタッチ、春の華やかな庭。今年の新球根は元気で大きい花チューリップ、笑顔のお花。紫系は2年目の球根で小ぶりの花や背丈が伸び悩み。昨年の掘り上げタイミングが悪かったのか、花のつかないものが多く目立ちます。ポピュラーな花は強いけれど、華奢な美人さんは弱いです。掘り上げ時期や管理が難しいです。鮮やかな赤、桜の背景が似合います。筋入りの葉が珍しい黄のミニサイズ。球根を掘り上げる時、種類判別のための記録です。春らんまん、お花に包まれて。チューリップいっぱい

  • 夜桜

    私のお気に入りのお花見、夜桜のライトアップ。満開の桜に自分の車でライトアップ。散り始めた花びらに描かれた轍、花降る光景は最高!こんな楽しみ方を知っている人ほとんどいないから、夜の桜独り占めの感があります。夜桜

  • 桜並木、今年が最後

    今年も美しく咲いた小学校の桜並木、空へ空へと伸びた桜朝日に照らされた桜が好きです。樹齢60年近くになるソメイヨシノ、枯枝も目立ってきて、秋には伐採の予定です。最後の桜、例年よりたくさんの人が訪ねていました。其々に思い出のある桜並木なんでしょうね。でも、この桜を一番たくさん見続けてきたのは私かな?桜並木の半分は我が家のものだったような存在。部屋の窓から、庭先からのお花見、夏の日の緑の木陰の心地よかったこと。覆いかぶさる枝、畑に侵入する強い根、芽吹く小苗、舞い散る花びら、落ち葉・・・腹立たしい日も。最近は枯枝が落ちはじめ、桜の寿命を感じています。学校の桜など記念樹へのたくさんの人の思い、大切なものを切ってしまうことの辛さは理解できます。でも、命あるものいつかは・・・それが今なのだと。桜並木、今年が最後

  • モクレンの山里、2024

    モクレンの山里、2024年の記録。更紗モクレンと山桜のピンクが華やか。ツツジの艶やかなピンク、良いですね。この場所からの眺めが大好き、今年は切り株の休憩所が用意され、至福のひと時。モクモクと湧き上がる雲のような、ミツバツツジも負けじと。間もなく花が落ち緑が噴き出して、山は初夏へと向かいます。足元には鬼百合の芽が顔を出していました。モクレンの山里、2024

  • 花桃が繋がって

    ピンク、白、華やかな花桃に菜の花がまぶしい山里。モクレン、山桜、360度どちらを見ても花、花また大きくなった花桃、花の山をおじいちゃんの案内でひと回り、この日は新しい花ともさんをお誘いしました。この山の花桃は道端に落ちていた種から育てたもの。昨年そのお話を聞いていたので、親木の育て主Mさんを案内しました。「歩道のゴミになるので掃いて捨てていた種なんですよ、こんなにたくさんの立派な木に育っているなんて思いもしなかった」小さい種から、今は子、孫苗も育ち、花桃の林になっています。そしてまた新しい花ともさんが繋がりました。花桃が繋がって

  • Yukiちゃんの庭、雨の日に

    Yukiちゃんの花畑、水仙満開、チューリップも咲きだしました。冷たい雨の小川が出現し、まるで花の浮島のようです。傘さしてのお花見も良いものですね。Yukiちゃんの庭、雨の日に

  • 水仙の種類

    庭の水仙が咲きそろいました。雨が続きたくさんの花が倒れ、早咲きは切り取ったので寂しい状態です。種類別に植えていたけれど、いつの間にか混植状態です。2024年水仙の記録「黄房咲きスイセン」「房咲きスイセン」「モダンアート」「パピヨンスイセン」八重咲スイセン「デルナショー」八重咲スイセン「オブダム」八重咲スイセン「フォンシオン」八重咲ミニチュア「ゴールデンデリシャス」ラッパ咲きスイセン「ピンクパラソル」雫咲きスイセン「タリア」ミニスイセン「ティタテート」「ラッパスイセン」黄スイセン「ラッパ咲きスイセン」「スズランスイセン」水仙の種類

  • 桜の開花宣言

    お隣りの桜が開花しました。朝はまだ開いていなかったのに、気温が上がりだすと待ちかねたように開花。入学式には♬さくらひらひら舞い降りて落ちて♬桜の開花宣言

  • クリスマスローズの花かご

    クリスマスローズは咲きすすむと、セピア色に変化していきます。美しいうちに切り取って、花かごのプレゼントです。庭にある緑を添えて、適当にオアシスに挿しただけ。あれもこれもとたくさんの種類のクリスマスローズ、豪華な花かごになりました。お花のプレゼントって、渡したときに驚きと素適な笑顔が返ってくるのが嬉しい。そして私の花たちを忘れないでいてもらうことも。ラッピングすればお花屋さんみたい。思い出と感謝を詰め込んで、お別れの花は華やかに。クリスマスローズの花かご

  • チューリップまもなく

    チューリップが色づきはじめました。間もなく開花ですね。ひと雨ごとに背を伸ばしていくチューリップ。花咲くタイミングは自然任せ、1年生の入学式に合わせて咲いてくれると良いのですが。花咲く春は別れの季節、転勤される先生方がお別れに訪ねてくださいました。別れって、去る者より見送る側の方が寂しい思いです。でも春は、賑やかに花が咲き、新しい出会いがあって、また違う日々がスタートするとき。私も元気に頑張ろう。チューリップまもなく

  • 水仙

    華やかに咲きだした水仙、雨の重さに耐えかねています。まだ雨は止んでいないけど、少し水滴を落してあげました。こんな二重咲き、おしゃれですね。ミニのラッパ咲き、よく増える元気な種類です。小さいティタティタ、皆で咲けば目立つ存在。まだ顔を見せない子が数種類、水仙を追いかけるようにチューリップが伸びてきました。花畑がピンクに変わるのはいつ?水仙

  • 海の香り

    この季節は海藻類の旬、珍しい生のあおさのりをいただきました。きれいなみどり、礒の香り、早速パンを焼かなくちゃ。志摩の海からは大きい生わかめが届きました。生わかめは下処理が必要です。葉と茎部分を分けます。お湯を沸かし、茎部分を30秒程度茹で、次に葉を入れて色が緑に変わったら茹で上がり。すぐに冷水につけます。春の海を楽しめそう。このままでは長く置けないので、小分けして冷凍保存です。茎部分、コリコリ食感生かして佃煮にしようかな。海の香り

  • HappyBirthday

    Sちゃんの4歳の誕生日、ディズニーのクッキーを作って届けました。可愛いキャラクター、ほんのり色付きはココア入り。昨日はパンとクッキー作りに大忙し。焼きあがったのが15時を過ぎてしまい、大急ぎで冷ましてディズニーのお弁当箱に詰めてラッピング。クロネコさんに託したのが17時ジャスト。翌日時間指定配達に間に合いました。今朝、9時過ぎにはSちゃんから「ありがとう!」今度は一緒に作ろうね。「覚え書」薄力粉:250gたまご:M2個バター:100gグラニュー糖:70gHappyBirthday

  • 春分の日

    冷たい風が吹き荒れる春分の日、庭の花は春、朝日に煌めく姿をアルバムに。花束にたくさんの花を切り取ったけれど、背丈が伸び、ほぼ満開状態だから見ごたえありますね。朝の花散歩、最高!でも今日は寒すぎる。春分の日

  • 卒業式のお花

    お隣りの小学校の卒業式、クリスマスローズのお花を届けました。うつむいて咲くクリスマスローズ、いっぱい詰め込んでローズマリーでお花を誘導、美人の顔を見せてくれました。ほぼ満開状態、きれいどころをよりすぐりです。クリスマスローズの切り花は「湯あげ」が必要。切ったらすぐに40度のお湯に茎をつけます。湯が冷めるまで放置したら冷たい水に替えます。彩り鮮やか、バラのような華やかさ、それでいて控えめな花、卒業式にピッタリの花ですね。卒業式のお花

  • 孫ちゃんの足跡

    「赤い花咲いてる!」Sちゃんは好きな花を摘んでお花屋さん?Mちゃんが大好き、二人で学校へ。Sちゃんの帰った後の畑は要注意、ひなげしの花、株が抜けてる!なばなは倒れてる!チューリップの中に可愛い足跡発見!間もなく4歳、元気に蝶々を追いかけて走り回っていました。このチューリップが咲く頃に来れると良いのにね。孫ちゃんの足跡

  • じいメシ(ちらし寿司&桜餅)

    第7回じいメシ、ちらし寿司と桜餅を作りました。3月、雛の月にふさわしい献立にしました。じいちゃん達、大きい手で桜餅を握ります。あんこが覗いているのもご愛敬。大きい寿司桶で、炒り卵、レンコン、シイタケ、カニカマ、なばな。吸い物はあおさ海苔と花麩。おしゃべりランチタイムが楽しいね。来月はなに作る?じいメシ(ちらし寿司&桜餅)

  • クリスマスローズ、ホワイトダブル

    ホワイトダブルのカップ咲き、真っ白が良いね。少しウェーブが入って柔らかい感じ。少しクリーム色系。白い八重咲のクリスマスローズと言っても色々、同じ花を探すのが難しいほど其々が個性的。クリスマスローズ、ホワイトダブル

  • クリスマスローズ、ホワイトセミダブル

    クリスマスローズのセミダブル、魅力的な花が多く大好きです。外側はガクで、中心部の華やかな部分が花びら。白にエンジのピコティ、花芯の花びらにもピコティがあります。似ているようで微妙に色合いの異なる花、交配で生まれてくるおしゃれなセミダブル、こんな美人さんの大株に育った姿を見たいのですが、ひ弱な子が多く、いつのまにか消えてしまいます。クリスマスローズ、ホワイトセミダブル

  • 東日本大震災から13年

    庭の水仙、毎年忘れずに元気な花を咲かせます。水仙は「復興と希望の象徴」1995年1月の阪神淡路大震災の折、当時の皇后美智子様が御所に咲いた水仙の花を被災地に手向けられました。そして、2011年3月の東日本大震災では、宮城で津波に襲われた女性が、自宅のがれきの中に咲く水仙を美智子様に手渡されたのです。その後、水仙プロジェクトなども立ち上がり被災地に拡がっていく水仙です。水仙は強い花、毎年美しい花を咲かせ、分球を繰り返し増えていきます。被災地に水仙が咲き誇るのは一か月程先になるのでしょうか?東日本大震災から13年

  • クリスマスローズ、2024年ホワイト系シングル

    2024年クリスマスローズの記録、ホワイト系シングルの花クリスマスローズ、2024年ホワイト系シングル

  • 菜の花

    菜の花が咲き出しました。これは「三重なばな」の花、来年の種を採るために畑の隅に植えてあります。なばなは蕾のうちに食用にするのですが、摘む度に枝が分岐して大きく育っていきます。3月は成長が早く、枝は伸びるし蕾が膨らむし。食べ忘れたカブもこんな状態。このまま飾っておきたいね。菜の花

  • 卒業おめでとう

    今日は中学校の卒業式、15歳の旅立ちおめでとうございます。庭のクリスマスローズで花束を作りました。小さい時からお花が大好きなMちゃん、クリスマスローズは受験の日もお守りになってくれました。うつむいてひっそり咲く花、でもたくさん寄せると見事です。いつもグラウンドゴルフでお世話になっている中学校へも。皆を笑顔にしてくれるお花、そして、私に元気をくれるお花たち。卒業おめでとう

  • クリスマスローズ、伸び悩む株

    クリスマスローズの植え込み、この一角は花芽のつかない株が多い。昨年は咲いていたのに機嫌を損ねてしまったようです。色艶は良いけれど小さい葉と細い茎がびっしり。これでは花芽が出そうにありません。掘り返してみると、固くしまった土に包まれ、逞しく伸びる根が見当たらないのです。細いひげ根は、ほぐすと切れてしまう弱々しさ。斜面で水はけの悪い場所、このままでは根腐れになってしまいます。クリスマスローズは水はけのよい土が好みです。鉢植えのクリスマスローズは定期的にブレンドした土を入れ替えお世話しているのに、地植えは自然任せでサボっていました。お花は正直、手を抜くとすぐに衰えてSOSを発信します。鹿沼土と赤玉土を入れて土壌改良、弱った根は取り除いて株分けをしました。機嫌よく新しい根を伸ばしてくれますように。クリスマスローズ、伸び悩む株

  • クリスマスローズのそばに

    ご機嫌よく咲くクリスマスローズ、この庭はたくさんの木々が植えてあります。夏の日差しからクリスマスローズを守ってくれる大切なみどり。我が家のシンボル、裕に100年は超えている木斛、野村もみじが2本、右側の木が結婚記念樹だからまもなく半世紀、左がその木の子供、種から育ち30年を超えました。父が植えた槙が2本、Nちゃんの記念樹ハナミズキ、育ちすぎて小さくしました。長老のサツキは木斛に寄り添うように生きています。小さく刈り込んだたくさんのサツキは私が植えたのですが、友人のお父さんが育てた立派な盆栽だったから50年超えてるものばかり。ざっと数えて20株超えてる。万両もたくさん、これは鳥が種まきをしてくれました。そうそう、ぶどうがありました。放任状態で数房実りますが、鳥がほとんど。日陰を作るつもりだったのに、土壌が合...クリスマスローズのそばに

  • クリスマスローズ、ブラック

    ブラックのクリスマスローズは大人の雰囲気魅力的なこの花は花芯もブラックです。そして、葉もチョコレート色です。ブラック系は思うように成長してくれないので、「今年も逢えた」と小さい株にホッとひと安心です。バイカラーのブラックも貴重な株。夏越しが難しくなってきたこの頃、ひと株しかない花は心配です。このバイカラーは半日蔭が好みなのでサツキの下に植えています。根元の土を入れ替えたついでに株分けをしました。ダブルのブラックも魅力的です。花芯がグリーン系の花ブラック系はおチビさんが多いのですが、背丈の高いタイプもいます。ブラック系は花が小さく控えめな感じですが華やかな花たちの中でアクセントとして大切な存在です。もう少し増やしたいのですが思い通りにはいきません。クリスマスローズ、ブラック

  • クリスマスローズ、初めましての子

    クリスマスローズは種から育てると開花まで3年かかります。今年の初めましての子が開花しました。ダブルのフリルにピコティのある美人さんが生まれました。白のセミダブル、初咲きは色の濁った花になりがちです。小さいポットでもこんなふうに開花してくれるのです。ポット苗は根詰まりをおこしますから、この段階で植替えが必要です。植え替えはひと回り大きいサイズに替えてやります。小苗のポットも植え替えを待っています。暖かくなる前に仕事が山積みです。クリスマスローズ、初めましての子

  • クリスマスローズの模様

    クリスマスローズの花の模様はいくつかのタイプがあります。「スポット」は花弁に小さい斑点が入るもの。ダブルの花に淡いスポット、清楚な感じです。「ブロッチ」大きめのスポットが重なり大きい斑点模様。「フラッシュ」中花の心から星形にスポットが広がる模様。この花は全体にスポットが入り、判断の難しい模様です。「ペイン」脈状の血管のような模様。この花の中心部はフラッシュが出ています。裏側の花弁のほうがペインがくっきり見えます。「ネット」スポットとペインが重なり合い網目状に見えるもの。「バイカラー」花弁の色が2色で構成されるもの。表側と裏側の色が異なるもの。「ピコティ」覆輪、花弁の縁に花色と異なる色が糸状に入るもの。細いピコティですが大好きな花です。ピンクの花弁に濃いエンジのピコティも良いですね。これらの模様の入り方と色...クリスマスローズの模様

  • クリスマスローズ、ピンク

    ピンクのクリスマスローズは華やか、セミダブルは愛らしく、花芯の表情の違いが楽しみです。ダブルの花も様々で、ピコのカップ咲き、濃いピンクのフリルや、淡いピンクの子。シングルのバイカラーにも魅了されます。スラリと伸びて、うつむいていても後ろ姿が美人さん。開花株のほとんどが花開きました。ここ数年の猛暑に耐えらず消えていく花がたくさんです。交配で生まれるセミダブルは美人薄命、株が充実しないうちに消えてしまうのです。クリスマスローズには住みづらい地球温暖化、今年も猛暑のよう、クリスマスローズより私の方が心配かも。クリスマスローズ、ピンク

  • 雨のクリスマスローズ

    冷たい雨の日曜日、クリスマスローズが咲くのを思いとどまっているみたい。緑の木々に囲まれたエリアの花はご機嫌に育っています。夏のオアシスになる木の根元は主たちの根がぎっしり、共生する兼ね合いの難しい環境でもあります。根元に寄り添う花、堂々とした木斛に似合っています。モミジの周りに拡がる花、猛暑に痛めつけられて育ちが悪いです。でも、小さい株も頑張って可愛い花を咲かせてくれました。雨の日は暗い庭だけど、小さいランプを灯したみたいなクリスマスローズです。傘さしてカメラ構える物好きばあちゃん。ブログでお散歩気分です。雨のクリスマスローズ

  • 花占い

    孫たちと遊ぶ連休、きらきらヒメリュウキンカの花の海、Sちゃんは大喜び。上手に石を飛べるようになったけれど、時々お花の中を近道して可愛い足跡をつけていきます。「チューリップが!」ばあちゃんはヒヤヒヤ・・Mちゃんと同じ年のレモンの木、見上げるほどに大きく育ちたくさんの実を付けています。Sちゃん自分で採れるかな?摘んだお花で、お姉ちゃんに教えてもらうのは「すき、きらい、すき・・・」女学生の花占い。MちゃんやNちゃんの遊びは、お花やさんごっこやおままごとだったのにね。花占い

  • クリスマスローズはピコティ

    色々なクリスマスローズが咲き出したけれど、やっぱりピコティダブルは華やかです。真っ白なウェーブに細い縁取り、糸ピコが素適です。カップ状に咲く花も可愛い。うつむく花をのぞき込んで、思わず微笑んでしまうこの季節。消えそうな淡いピコティくっきりと自己主張の強いピコティ。似ているようで少しづつ違う花たち。この子はどんな姿を見せてくれるでしょうか。クリスマスローズはピコティ

  • クリスマスローズ、子孫繁栄

    クリスマスローズの花の下に元気な芽吹き。可愛い双葉が根元にびっしりです。クリスマスローズは繁殖力旺盛で、こぼれた種から勝手に芽生えてくれるのです。クリスマスローズの種を初めて手にした14年前、冷蔵庫に秋まで保存し、丁寧に播種し芽生えを待ちました。50粒の種から芽生えたのが47株、今の我が家のクリスマスローズの原点でした。あの頃は「こんなに上手に発芽させた」と有頂天だったけど、苦労しなくてもばらまくだけでも簡単に発芽する花だったのです。毎年、花を切り取るのが遅れるとたくさんの種をつけ根元に小苗の群生ができてしまいます。この中から思いがけない美人さんが生まれることもありますが、全てを救済することも出来ないし・・・クリスマスローズ、子孫繁栄

  • じいメシ(カレーうどん&大根餅)

    第6回じいメシ、カレーうどんと大根餅です。メンバーのほとんどが大根餅は初めて、大根おろし作りからスタートです。軽く水分を絞り、片栗粉、小麦粉を入れてよく混ぜます。小エビ、ちくわ、ソーセージ、いろんな具材を試してみます。ネギの小口切りをたっぷり入れて、フライパンで可愛いサイズに焼きます。皆でワイワイ、楽しいね。先日90歳の誕生日を迎えたMさん、堂々とした料理人みたいです。メインのカレーうどん、今日は鶏モモ肉を使いました。大きいお鍋は老いても元気なじいちゃんの仕事。トロリ、美味しそうな香りが・・・熱々カレーうどん、おしゃべりランチの楽しい時間です。じいメシも6回目、自分の仕事を上手に見つけて、動きがスムーズになってきました。男の料理だから、見栄えの細かいことは目をつぶり、手抜きして簡単に作ることに重点を置いて...じいメシ(カレーうどん&大根餅)

  • レモンピールの冷凍保存

    毎年、パン用のレモンピールを冷凍保存します。マイヤーレモンは皮が薄いので、白いワタ部分はそのまま調理です。皮の重量を計っておきます。火にかける前にお湯でザブザブ洗います。2回ゆでこぼし、少し苦みが残るくらいで味付けです。砂糖は皮の70~80%を3回に分けて使います。水は皮が浸るくらいの分量です。10~15分くらい煮たら冷めるまで半日ほど放置。これを繰り返し、最後はレモンを取り出してシロップを煮詰めます。ドロッとなったシロップをレモンに絡めたら完成です。小分けして冷凍保存です。無農薬のマイヤーレモン、幸せの黄色いピール、美味しいパンに使います。レモンピールの冷凍保存

  • レモンピール、きらきら

    きらきらレモンピールができました。カットしたレモンの皮をよく洗い、2回茹でこぼし。皮の重さの80%の砂糖を3回に分けて使います。ひたひたの水に砂糖を入れ、10分ほど煮たら半日冷まします。3回目はシロップだけを煮詰め、レモンを戻して絡めます。オーブンに並べ、120℃で様子を見ながら乾燥させます。ポリ袋を使ってグラニュー糖をまぶします。私は少し柔らかめが好き、綺麗!美味しいから食べすぎ注意です。レモンピール、きらきら

  • Gゴルフ大会の人気賞品

    Gゴルフクラブの大会も第17回になりました。霜が降り冷たい朝、みんな元気に集合です。今月90歳のMさん、50mのロングホールを飛ばします。皆、若々しいフォームで・・・賞品は私の好みでチョイス。優勝、準優勝は商品券、次はブービー賞の人がお好きな賞品を選び、後は順位の上の人から欲しいものを選んでいきます。今回はカラフルボールがズラリと並びました。思った通り一番人気となりました。主人の選んだのは「お好み焼き粉とソースのセット」私は優勝カップと商品券24ホール、スコア53+3(ハンディ)ホールインワン2回がラッキーでした。Gゴルフ大会の人気賞品

  • クリスマスローズ、春だよ

    立春を迎え暦は春、庭のクリスマスローズも春色が開花しています。華やかなピンクのダブルです。ダブルになり損ねたような小さい花、色合いは素敵です。少しづつ春がのぞき始めたクリスマスローズの庭。背丈も伸びてきました。春爛漫まであと一息、私の冬ごもりもそろそろ目覚めないと。今日は冷たい雨、こたつで出来ること何かな?クリスマスローズ、春だよ

  • 節分、鬼は外、福は内

    津の観音さんのおみやげ「福引せんべい」友人が毎年届けてくれます。このおせんべい、中に福が入っています。今年の福は「幸運の鶴亀の健康御守」健康が何よりも大切だと実感しています。Sちゃんの鬼ちゃん姿がLINEに届きました。こんな可愛い鬼ちゃんには、豆を投げられないですね。節分、鬼は外、福は内

  • クリスマスローズは受験のお守り

    クリスマスローズの花言葉「合格」花びらに見える部分は「ガク片」で5枚で「ゴウカク合格」ピンクのクリスマスローズは春の色です。庭のあちこちに、ほんのり暖かい春が咲いています。先日、Mちゃんの高校受験の時、「お守りだよ」と、クリスマスローズの写真をLINEで送りました。「クリスマスローズが合格の花だってこと知ってたよ」Mちゃんから嬉しい合格通知がLINEに届きました。おめでとう!希望が叶ったね。クリスマスローズは受験のお守り

  • どでかいダイコン

    どでかいダイコン。長さ60㎝、周り37㎝、ダイコンってこんなに大きく育つんだ。大きめの普通ダイコンと比べてもこのサイズ。会社時代の先輩が届けてくれました。「切っても空洞がないし、長持ちするよ」って。孫ちゃんと記念撮影です。ダイコンレシピ、いくつできるかな?山仲間でもあった先輩、8年前に亡くなったN君と私の大台ケ原の案内人でした。もう山登りは無理だけど、楽しい思い出いっぱい作ってくれたことに感謝です。今度は野菜作りの手ほどきしてもらうかな。どでかいダイコン

  • クリスマスローズ、ホワイト

    たくさんのクリスマスローズを育てているけれど、好みの花が開花してくれると「今年も逢えた」と嬉しくなります。スポットが入ったホワイトダブル、形のきれいな花です。小さい株だけどたくさんの蕾をつけて元気な様子。セミダブルも咲き始めました。小ぶりの花だけど、花芯のフリルが素適な子です。シングルのピコティ、清楚な所が良いですね。今年は少し肥料が少なめです。毎年、即効性のある液肥をたっぷり与えているのですが、足腰の負担になるので、軽いマグアンプの粒だけ。手をかけずに期待だけではいけませんね。クリスマスローズ、ホワイト

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