なんども書きますが旅した日の天気予報は曇りから雨でしたがご覧のように晴れ間がのぞいています。馬鈴薯の白い花が7月のはじめ一斉に咲きはじめます毎年、高山帯の高山植物開花の季節にあわせ7/20頃に旅してますがこの景色を見たいなという期待もありましたので7月初旬もいいなあと感じました。さあそろそろ帰路モードレンタカーを返却する時刻が迫ってきていますので新千歳空港に向かうことにします。馬鈴薯の花咲くニセコの風景
なんども書きますが旅した日の天気予報は曇りから雨でしたがご覧のように晴れ間がのぞいています。馬鈴薯の白い花が7月のはじめ一斉に咲きはじめます毎年、高山帯の高山植物開花の季節にあわせ7/20頃に旅してますがこの景色を見たいなという期待もありましたので7月初旬もいいなあと感じました。さあそろそろ帰路モードレンタカーを返却する時刻が迫ってきていますので新千歳空港に向かうことにします。馬鈴薯の花咲くニセコの風景
北海道旅に来てるなら神恵内の勝栄鮨に立ち寄ることにしています。オープンは11:00ですが10:00過ぎに予約ノートに記入し5番目でした。いつもツーリングのバイクがずら〜〜〜〜っと店前に並んでいまして10年前くらいの北海道旅の記憶では、大人気のお寿司屋さんなんだなとインプットしていました。今回はウニ漁の解禁なので鮮度のいいウニを期待して2度目の訪問でした。しかし時化(シケ)の為、ウニはありませんとの案内仕方ないのでおまかせ9カンと鉄火巻き(合計3500円)をオーダーしました。おいしかったです!ごちそうさまでした!とマスターに伝えるとまた来てね!とこの会話がまた美味しい次回は冬に神恵内に泊まりに来て、一献やりましょう。お腹いっぱいになって羊蹄山を眺めにニセコに向かいます。7/5(金)勝栄鮨神恵内村
札幌市、幌見峠から小樽市をスルーし余市のローソク岩までやってきました。この日の天気予報は高曇りどんより空なのはずでしたが海岸線の天気は風次第でどんどん表情が変わっていきます。積丹半島ローソク岩のある余市側は穏やかな凪の状況ウニ漁が行われていました。神威岬へのドライブはやめて道道998号線へ天候に左右されず通年利用できるインフラ道路のようです。トーマル山展望台もあって山屋さん向けの観光地だと思いました北海道道998号古平神恵内線神恵内村に入り、お気に入りの寿司屋さんの予約を済ませ神恵内を神威岬にむけてドライブしました。神威岬の先端が見えるところまでいきました。青空ですねこちらの方は少し波が高くウニ漁は出ていませんでした。さあ寿司ランチへ向かいます。7/5(金)ウニ漁の風景積丹半島
朝7時過ぎ、札幌市郊外の高台に位置する幌見峠にやってきました。十勝新得を3時30分に出発し狩勝峠経由~占冠インター高速利用で一気に札幌市のコースです。平日の通勤時間と重なるので通勤渋滞にはまるかなと想像していましたが幌見峠は郊外に位置するのでストレスなく山手側の道路を少しずつ標高を上げていきました。ナビに小林峠とあったので行ってみるかと目的地を合わせたのですが立派な長いトンネルを出ると幌見峠の看板がありました。ラベンダー園の中の最上部に駐車場があるのですが結構な勾配で雨の日はスリップして登れない車もあるのでは思うばかりでした。駐車場からは札幌市街のビル群を俯瞰する事も出来て夜景には最高だろうなとイメージを膨らませるのでした。札幌在住のイワンさんはどのあたりに住まわれてるのだろうと思いながらラベンダー園を散...幌見峠ラベンダー園から
昨夜の宿「くったり温泉」を朝3時過ぎに出ました。3時と言ってもけっこう明るさもあります。この日の日の出時間は3時55分鹿に注意して、国道38号線へ狩勝峠からの雲海を見に向かいました。南富良野町と新得町の境である狩勝峠。昭和2年には「新日本八景」に選ばれて有名になりました。標高644mの展望代から十勝平野を一望できます。標高644mの狩勝峠からは完全に雲海の上には立てませんでしたがこの日のトマムリゾートのブログでは雲海になったそうです。朝5時から営業開始の雲海ゴンドラに乗ってみるのも良かったかな雲海の出やすい秋にはサンライズゴンドラが営業されます。旅の友ハスラー占冠道の駅にてこの日の天気予報では曇りから雨しかしながらどんどん青空が広がっていくのでした。札幌市に向かいます。ちなみに日本新八景です狩勝峠かりかち...日本新八景「狩勝峠」雲海
斜里から摩周湖へ向かうあたりは曇っていたものの少しづつ青空の領域が広がっているのがわかりました。しかしながら美幌峠の展望台に立つと屈斜路湖が眼下に見られたものの、展望はすこしもやっていてカメラを向ける気になれませんでした。そのまま北上し、北見市に入りました。女満別まで戻り、ジャガイモ畑を狙っていましたが昨夜のナイトランが効いて来て眠くて眠くてモチベーションがまったく上がりませんでした。昼食は北見で豚丼をいただきました。美味しかったのですがこれがまた眠気に拍車をかけました。無理な計画は変更し今日の宿「十勝新得」に向かいました。無料の高速道路が北見から足寄に延伸しているのでありがたかったです。十勝に入るとすっきり青空が広がっていました。十勝展望台にてこの日の宿は新得町の「くったり温泉」素泊まりでした。セコマに...十勝の大地
サクラの滝から少し摩周湖方面に移動し神の子池にやってきました。摩周湖の伏流水だそうです。どうりで透明感がありそうな感じがしました。熊の出没情報もちらほら伏流水の湧き出てるところをじっと観察してるとでかい魚がいるように見えます。写真に収めることは出来ませんでしたあとで調べたら尺超えのオショロコマが住んでいるそうです。冬もスノーシューハイキングができるようです。斜里町の観光ポイントサクラの滝と神の子池でした。このあと美幌峠経由で北見市に向かいました。7/4(木)神の子池
この滝は高さ2.5mの滝で、春には桜が咲き、6月から8月にかけてサクラマスが滝越えのジャンプを見せてくれます。サクラマスとは渓流の女王といわれるヤマメ(北海道ではヤマベといいます)が海に下り大きく成長して再び産卵のために川にもどってくるサケ科の魚で日本では日本海側と北日本の河川に遡上が見られますがこれだけ大きな滝をジャンプする場所は世界的にも珍しいです。そして力強さとタイミングと場所、それと運を味方につけ滝越えに成功する魚はわずかですが、一生懸命ジャンプする姿は声を出して応援したくなります。またジャンプし始めの6月は魚体は銀色に輝き、産卵が近付く8月には徐々に桜色に変わっていきます。そして9月には産卵を終え、他のサケと同様、命を次の世代に引き継いでいきます。-------------清里観光協会さんの紹介...サクラマスの遡上圧巻の大ジャンプ
今回の北海道の夏旅は、このサクラの滝を訪ねることが大きな目的でもありました。ちょうどマスの活性期に入る季節でもあってどのような景色になるんだろうと楽しみでした。200〜500mm魚が飛びそうなところでフォーカスリングはマニュアル固定しての撮影しました。動画で撮っておいて切り取るのが良さそうですがあえて飛ぶ瞬間を狙ってみました。一生懸命飛ぶのですが滝の高さをクリアしていくサクラマスは10%ほどだそうです。私が訪問した時刻は8時〜9時の間、この滝に通われる方は、太陽の光が差し込む正午からがいいとのアドバイスをもらっていましたが旅の行程から難しいのでした。エゾシカやリス、キツネ、ナキウサギ、オコジョ、ヒグマ、アカゲラ、イルカなど北海道ではたくさんの動物に出会えましたがこのサクラの滝での飛ぶマスもダイナミックでよ...サクラの滝サクラマスのジャンプ
朝6時頃に知床峠に戻ってきました。雲はすっきり取れて青空です。駐車場にて多くのカメラマンが大砲を持って何かを狙っているようです。熊かなと思って聞いてみたら「ギンザンマシコ」でした。私も500mmを出して狙ってみることにしましたが、そう簡単に現れることはなかったです。羅臼・ウトロではシャチや鯨のウオッチングが出来る観光船が有名ですがいろいろ連想するので今回は乗船しませんでした。何度も来てるのでウトロの道の駅はスルーしてオシンコシンの滝にワープ雪解け水が大量に出る季節ならではの豪快さを感じました。斜里のガソリンスタンドで給油ハスラーもお腹いっぱいになったので一安心です。7月初旬ジャガイモの花が畑一面に咲く季節北海道らしい風景が車窓から楽しむことが出来ました。摩周湖方面に向かいます。7/4(木)知床峠からオシンコシンの滝~斜里
7/4(木)朝4時、羅臼にて日の出を迎えました。期待していた国後島は靄っていて目で確認できませんでした。羅臼の秘湯3つを巡ることにしました。まずは羅臼の車で行ける最東端にある相泊温泉へ事前の調べで7/1解禁になっていたのですが数日前の時化(しけ)で使用禁止朝日を見ながら温泉に入りたかった。お次は2つめの秘湯瀬石温泉へさっきの温泉からすぐのとこに位置しています。ここも同じく時化の影響で入湯できませんでした。位置関係朝の漁打ち上げれた羅臼昆布3つ目の秘湯は1番客で入れました。熱いくらいの湯加減温泉の名前が熊の湯だったのでヒグマが出て来るのかなと想像していると長湯ができませんでした。しかし温泉に入れて気分は最高旅は幸先よく始まったのでした。知床峠に戻りウトロ側へドライブ開始です。知床は5度目の訪問ですが、山登り...知床半島羅臼側の秘湯三昧
日付が変わり7/42時頃知床峠に辿り着きました。クマが少し気になりましたが、三脚立てて天の川の撮影を少しだけ遊んで見ました。北海道の朝は早いなんと3時過ぎには白んで来ます。知床峠には雲の流れが断続的にあり、撮影日には適していませんでした。撮影後1時間ほど仮眠して国後方面から上がる日の出を撮ろうと期待するも雲が厚い仕方なく諦めて、熊の湯へ向かう熊の湯では愛好会の方がこの時間から高圧洗浄機で湯船を洗ってみえました。朝風呂は後にして、羅臼港にて朝の撮影を楽しむことにしました。羅臼港から羅臼岳出航おそらく昆布漁でしょうか空に赤味がでてきました。今回の旅の友はハスラー2日間レンタルして、無事故で1500km走破してくれました。それにしても鹿に何度も体当たりされるかと思われるヒヤリは数え知れずトラックを見つけると後ろ...知床峠に流れる「天の川」
少し早い初夏の北海道旅から無事戻りました。5日間の行程でしたが、まだ見ぬ北海道の大自然を巡ることも出来ました。しばらく編集活動をしながらアルバム作りに夜なべ作業が続きます。まずは初日編です。中部国際空港15時30分発のスカイマークにて新千歳空港へ17:15分定刻どうりのランディングでした。津軽海峡あたりには梅雨前線があってけっこうな揺れを伴いましたが、北の大地に着く頃には湿気が取れて青空を見ることができました。今宵は宿は取らずナイトラン。レンタカー屋さんに行く前に空港内のラーメン屋さんにて夕食をとりました。味噌ラーメン絶妙な味のバランス白樺山荘一押しのラーメンです。これから北海道に来たら新千歳空港内のラーメン横丁に行くことにします。ノーザンホースにて夕暮れを迎えしました。気温は17℃肌寒いくらいでした。知...梅雨のない北海道初夏の旅はじまり
今日も過去の北海道旅からです。3年前の北海道夏旅から積丹ブルー焼尻島にも渡りました。ニセコ五色温泉ウィンザーコロナ禍でしたが、佳き旅が出来ました。7/6また一つ年を重ねました。3年前の北海道旅から
本格的な夏がやって来る前に旅に出てきます。いつものように慌ただしい行程です。2年前の夏は、遥かなるトムラウシでした。今朝は、知床半島のどこかで日の出を撮ってる予定です。行動してなんぼの人生ですね少し早めの夏休み
雨・雨・雨汗がかきたくて先週末はいつもの山に入りましたが、案の定、蛭にやれました。痒いです。しばらく里山から離れるしかなさそうです。ネタも全くないので過去のアルバムからアットランダムにアルプス逍遥です。八方尾根乗鞍お花畑もうすぐ見頃でしょうか蝶ヶ岳のアルプスビューロードから槍の山頂から常念岳薬師岳から槍ヶ岳薬師岳から黒部五郎劔沢とモルゲン劔岳五竜山頂から後立山連邦白山平瀬道乗鞍岳のコマクサジャンダルム数年前の山行アルバムからでした。早く梅雨明けてくれ〜夏山が待ちどうしいパート2
ネタが無くなったので、はりさんのマネをして山のアルバムから北穂小屋でのモルゲンロートこの景色が見られてよかったなあ2019夏唐松山荘での夕刻ガスが下がってきたのを見計らって白馬方面唐松山荘を夜間出発し、牛首あたりから五竜のモルゲン稜線歩きはアルプスの醍醐味ですね同じく雲海に劔岳この後、ブロッケン現象だったなあ6月はじめ槍から笠ヶ岳乗鞍岳山頂からご来光のひと時夏山が待ちどうしい夏山が待ちどうしい
ゲンゴロウさんのグルメ日記を拝見し、わたしもやってみました。スマフォで撮るとホワイトバランスがどうもしっくりこないので一眼レフシグマ50mmマクロで撮ってみました。そうめんは暑い夏に最高ですね今日は4ケ月に1度のデンタルクリーングキーーーーーンとやってもらいに行ってきます。ちなみにスマフォバージョン大葉醤油そうめん
新しくなったサイカラーメンの本店へ行ってきました。長い間、プレハブ小屋にて営業してたのですがやっとオープンしました。席数は前の倍くらいでしょうか平日の昼2時に入店したのですが、ほぼ満席でした。新メニューの天津飯もいただいて腹ぱんぱん白菜の甘みが絶妙安定のうまさです。とっても綺麗で清潔なお店ですよ訪問日:6/24(月)新装天理菜華ラーメンへ
らーめん山の帰り、前から気になっていました御杖村の半夏生(はんげしょう)を見てきました。半夏生の由来も知ることが出来てよかったけど、蚊の襲撃がこれからありそうな場所にその群落はありました。これから真っ白になっていくものと思います。山形からさくらんぼが届きました。翔平君も毎日かっ飛ばしてくれるし日々、夏に向かってますね半分、夏の生
週末は今年5度目のラーメン山に登ったのではなく、食べにいきました。山奥の高台に立つ古民家からは棚田が見られます。青々した田んぼの景色を愛で、カエルの合唱を聞きながらなんとも不思議な魅力を感じるラーメン屋さんです。季節を変えて通うのが、ここの最も魅力的なところだと思います。田舎っていいですね5度目の「ラーメン山」
6/16(日)の休日の過ごし方です。乾いた空気と湿った空気が闘ってますね楢の木の深緑も味わいがあります。いつもの風待ちベンチです。明るめに撮ってみました。標高677mですが雲の目線になれます。今週は梅雨入りしましたのでどこへ行こうか迷走しますね雨でも里山歩きは考え方次第で楽しい時間になりますね梅雨入り前の里山歩き
栂池自然園の帰り、初めて「そば神」さんの暖簾をくぐりました。いつも時間的に遅くなって店の前には列が出来てる人気店ですので、縁がなかったのですが今回は、開店時間にアジャスト出来たので良かったです。虫が多いのかオニヤンマ君がいます。野沢菜付けお茶請けにも最高蕎麦よし岳よし白馬人温しざる大盛ひやし天そば合計3000円良心的なお値段でした。乗鞍高原から始まり栂池自然園日帰り旅終わります。さて次の旅はどこへいこうかアルプスは花盛りモード全開でしょうそば神白馬村
山スキーヤーの聖地「栂池ヒュッテ」の赤い屋根今は資料館になってますが、ロープウェイのない時代はここまで1日かけて登ってきて白馬乗鞍岳を目指したことでしょう。ヒュッテ内に飾られていた山岳カメラマン田淵行男さんの詩です。長く厳しい冬に耐えてきた人々にとって3月の声ほど待ち望まれるものはない。雪形はそうした長い忍従の日々の週末と、新しい季節のとうらいを告げるうれしい便りであり郷土の春を照らす希望の燈台であった。ぐるっと1周してヒュッテに戻ってきました。次回は錦秋の季節にやってきましょう。タカヤンさんいかがですか山登りはほぼありませんのでご安心ください。去りがたくも、秋の再訪に期待をこめて下山白馬村でお蕎麦でも食べて帰路につくことにしました。6/15(土)天空の栂池自然園にて栂池自然園その3
6月中旬というのに栂池自然園は標高1900mやっと遅い春がやってきた感じでした。残雪も多く、白馬三山はガスで見えなくても雄大な景観に感動するのでした。ここ栂池自然園はしっかり管理されていまして園に入るのに入場料が必要です。手付かずの植物が残っていくのですから、有料は納得ですねわたしの好きなダケカンバの巨木も多くナナカマドの新緑の多さをみると紅葉期はすごい景色になることでしょう必ず秋に再訪しようと思いながらの散策となりました。仲の良いおばあちゃん達朝食をとるために朝一のロープウェイに乗って自然園にやってきたそうです。もう一回栂池自然園からお届けします。6/15(土)花・花・花早春の栂池自然園
学生だったバブル絶頂期時代、リゾートバイトを通じ、信州の自然を知りました。栂池高原も短期でしたが2週間ほどスキー場の宿泊施設に勤めた経験があります。たしか栂池サンプラザホテルだった思いますが、アルバイトの宿泊部屋は一部屋に三段ベッドが6つあって18名が住み込んでいました。慣れない地で一人ひたすら厨房での皿洗い友達をつくることはせず休憩時間は雪山を眺めながら山の本を読み漁りました。栂池リゾートバイトでは、いい思い出はないに等しかったけど雪国での生活を体感できたのは良かったと思います。バイトを終えて帰路に大糸線に乗車しました。その時に天高く真っ白にそびえる常念岳を見て一気に山岳への魅力に引き込まれていきました。そんな思い出を回想しながら栂池自然園を歩きました。天空の栂池自然園もう少し続きます。9/15(土)天空の栂池自然園
乗鞍高原から一気に栂池にワープしてきました。朝一番から行動してるからこそ出来る荒業です。前々から水芭蕉の季節に訪問して見たいと思っていました。標高1900m栂池自然園です。ゴンドラが営業開始する朝8時過ぎに栂池には到着どのレンズを担ぐか迷った挙句200-500mm28-300mm12〜24mmの3本目指すは白馬乗鞍ではなくて栂池自然園山歩きには3度きてるのですが、今回は自然園が目的です。こちらは小蓮華岳ダケカンバの生命力が伝わってきます。こりゃあ楽しみだしばらく天空の楽園からお届けします。6/15(土)栂池自然園にて栂池自然園へ
高原の朝は、空気感がとてもよく空を見上げると青さが濃い表現的におかしいかもしれませんが空気が美味しく感じられます。高原を去る前に牛留の池にやってきました。ミツガシワの大群落もうすぐトンボの大群落がやってきますカエルの大合唱を聴きながら池を一周せせらぎの湯にて朝風呂をいただきました。約2時間の滞在でしたが高原を後にします。上高地にいこうか迷いましたが白馬方面に行くことにしました。6/15(土)乗鞍高原の朝時間
朝陽の差し込む角度は、刻々と変わっていく朝のひと時こんなにも地球の自転の速さが早いもなのかと思い知らされますねレンゲツツジの赤とモルゲンロートの赤はスマフォセンサーでは感知が微妙に違うのか1枚目は一眼レフで撮影したもので、見た目に近い色合いです。スマフォでの撮影した分は、眼には見えない赤い光線に反応してるようです。まいめの池からこの池からは毎回撮るのですがどうも熊が出没するのか最近カメラマンがめっきり少なくなってきましたね次にどじょう池での撮影分水芭蕉はお化けになってますね上高地のライブカメラを見るとあまり天気よくない上高地は諦めて白馬方面に向かうことにしました。その前に池巡りをしてから温泉で朝風呂に入って移動します。6/15(土)乗鞍高原にてさわやか信州乗鞍高原まいめの池&どじょう池
昨日15日の土曜日は750kmロングドライブに出かけてきました。まずはナイトランして大好きな乗鞍高原にて朝を迎えました。快晴無風をイメージしていたのですが前線の影響を受けて大気は不安定上高地へ入るべきかどうしようかカッコーの鳴き声が響き渡る高原の朝でした。今朝の上高地ライブカメラは感動的でしたねずっと観察していたのですが大気が渦を作り昇竜の如しでした。しばらく土曜日の旅を進めていきます。今日は、山で汗かいてきます。6/15(土)乗鞍高原一の瀬園地にてレンゲツツジ咲く乗鞍高原
じわじわと蒸し暑さがやってきましたねこれからの季節は山で汗がたくさんかけるのでけっこう好きな季節です。夏の里山歩きは特に風の流れを肌で感じることが出来ます。あっためられた空気は上昇気流となって沢を駆け上がり山肌でもっとも低い峠を目指し風が抜けていくのです。汗をかいて峠に着く頃には涼風がほてった体をクールダウンこれが自然のパワーなのかと小さな気付きですが里山を歩く際の醍醐味でもあります。もちろん足元には蛇や蛭が耳元ではブヨとかハエがまとわりついてストレスはあるのですがそれでも汗をかいて峠の風を感じたく山に通います。今年はオニヤンマくんを買ってみるか昔のアルバムから大台ケ原宮川の清流今週はどこにも行けずでしたが近所の川で蛍を楽しみました。週末は久しぶりの連休です。雨予報ですが、少し旅に出てきます。昔のアルバムから
毎朝チェックしてる上高地ライブカメラニリンソウの季節も過ぎて初夏を迎えようとしていますね清流梓川の流れを見ながらカッコーの鳴き声が響く上高地で美味しい空気をいっぱい吸いたいですねはりさんは東北の山旅遠征中富山の西さんはなんと利尻礼文の高山植物の宝庫に滞在中いいないいな旅はいいな週末は連休なので信州へ行こうかしかしながら雨みたいですねそれでも魅力の尽きない自然力があります。じっくり旅先を練るだけでも楽しいものです。ちょうど5年前の今頃でしたタカヤンさんご夫妻と旅した利尻礼文紀行から数枚稚内から洋上の利尻富士旬な季節へ
CMを見て久しぶりに食べたいなと思っていたらゲンゴロウさんが紹介されていましたのでこれはネタになると私も購入してきました。店では、タッチパネル式で持ち帰り決済、待ち時間20分ケンタは流行ってるなあゲンゴロウさんと同じく2ピースまではバカうまでかぶりついて日曜日の昼下がりからアルコールが進むのなんの久しぶりにケンタの味はおじさんには懐かしいけど塩辛すぎる3ピースからスローダウンほんとその通り若い時は、バーレル買ってエンドレスで食べれたのにいやあ塩分と油に弱くなったなあやっぱり腹八分薄味が1番ですねケンタ創業記念パック
うなぎが無性に食べたくなってきましたので家から1時間明和町のまつもとまでドライブ近くにお世話になった方のお墓もあるのでいつもお参りとセット私は定食ご飯にタレがかかっているとくどくて最後まで美味しく食べれそうにないので定食です。ここのうなぎの焼き方はけっこうパリパリに焼くのが特徴です。それととてもリーズナブル先週の日曜日のランチでした。今日は1日雨の予報大リーグ観戦してから温泉でゆっくりしてこようみなさまもよく週末を〜うなぎのまつもと明和町
福井県の山あいをドライブして新緑シャワーを沢山浴びて福井県のグルメを食べてぐるっと500kmの日帰り旅あまりに空が青く風が気持ちよかったので山に登って帰ることにしました。鎌ヶ岳御在所岳の天指し岩から眺める鎌ヶ岳はマッターホルンの様に見えて大好きなポイントです。御在所岳山頂に行かずとも武平峠から30分もハイクアップしればこの展望地に辿り着きます。先週末の旅日記以上です。鈴鹿山脈のマッターホルン鎌ヶ岳
28mmにND16フィルターつけて撮影しています。こちらは12mmシグマ桂の新緑が印象的な清々しい空間です。まだまだアングルは沢山ありそうですが季節が変わればまた趣が増すことでしょう落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。この滝にはその昔ここに龍双という僧が住み、神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があります。滝を撮影した後は大野市の曹洞宗禅寺(宝慶寺)に見学しました。お寺にはコアジサイの花が鮮やかに咲いていました。お腹が空いたので福井県のグルメを食べて帰路につくことにしました。6/1(土...龍双の滝その2
日本100名滝龍双の滝です。20年ほど前に300名山の冠岳に登った際、下山時に福井県に抜けた時この滝に出会いました。当時は車窓越しに見たのですがスケールの大きさにぜひいつか広角レンズで撮ってみたいなとインプットしました。今回の日帰り旅のメインの目的地はこの龍双の滝でした。桂の巨木が滝のたもとにあり丸葉の新緑がとても鮮やかでした。次回来る機会があれば紅葉もさらなりだなと思うのでした。角度を変えて撮影した分を次回アップします。福井県池田町の山奥のさらに山奥撮影日:6/1(土)龍双の滝その1
西国三十三ケ寺の満願寺として有名な谷汲山にやってきました。桜の季節は寄り付けないくらいの人出ですが新緑の頃は、それほどもなくひっそりし参拝時間を楽しむことができました。タカヤンさんご夫妻が西国三十三ケ寺巡りを達成されましたが三十三ケ寺についてはほぼ知識がないのでこの華厳寺もそうだったのかと思うのでした。それにしても谷汲山参詣は桜並木の新緑がとても素晴らしく記憶に残るお寺になりました。「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は延暦十七年(798)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名...谷汲山華厳寺
岐阜県揖斐郡池田町池田山の麓にある茶畑から日の出を拝む刈り取られた後に2番目の芽が生えてきてますねこういう景色を眺めながら朝を迎えるのもたまにはいいものだとカメラを向けていたら他にも数名カメラマンがいらっしゃいました。金華山の奥には恵那山恵那山はどっしりしてますね山を歩いているからこそ山の形がわかる恵那山は横に長い山だったな御嶽山も見える池田町田園風景広がる池田町町長も騒がしてなんだかんだと名前が売れましたね桜の名所もあるし池田町はポテンシャル高い町ですね6/1(旅)旅は根尾谷に沿って福井県に向かいます。いび茶畑
上高地へ行こうと車を走らせた6/1(土)途中湿気が高いなと試行錯誤これは空がどんどんもやってくるであろうと、奥美濃から福井へ抜けるワンデイドライブに切り替えました。池田町の辺りで夜が開けました。6/1(土)日帰りでしたが撮れ高ありの1日でした。6月初めのロングドライブ
今週末は連休ということで遠征しますと書きましたが天気が安定しないので土曜日のみのロンドライブでした。先週の日曜日テレビで観戦された方も多かったと思いますが令和の大横綱の予感子供の頃北の湖と千代の富士の優勝決定戦を見たときを思い出すくらい優勝した大の里に可能性を感じました。父ちゃんにもパワーを感じました。40kgの総理大臣杯を担いだこの方にいいところ全部取られた感じ相撲界の大谷くん誕生ですね相撲見るのがまた楽しくなってきましたね次は夏場所へタカヤンさん升席買って撮影に行きませんか(^0^)/40kg
たまに無性に食べたくなるCoCo壱美味しく食べるのは、ご飯の量を少なめにして腹八分で収めること衝動にかられ腹一杯に食べようとすると結果、しまったあと相なるのです。そんな先週の日曜日ふとスーパーで手に取ってしまったデザインのいいパッケージS&B缶美味しいかもとさっそくカレー曜日に玉ねぎはこまめに切ってレンジでしっかり熱を入れて飴色になるまでしっかり火を通します。豚こまなどなどレシピどうり作ってはい出来上がり!火を止めて新緑の山歩きへ先々週の新録シャワーそして1週間後の新緑シャワー下山後、もう一回カレーに火を入れて食べました。汗をかいた分美味しくいただけました。今週は久しぶりの連休今晩から遠征します。しばらくブログはお休みします。curryが食べたくなって
山の茜(あかね)を顧みて一つの山を終りけり何の俘(とりこ)のわが心早も急(せ)かるる次の山日本百名山の著者深田久弥氏の有名な句です。今回の旅の帰途、久しぶりに茜色に染まった空を見ました。左奥に見えるピラミダルな山が錫杖ケ岳です。深田氏の句に例えるなら充実した旅が終わると同時にまた次の旅に出たくなりました。見事に染まった夕焼けの空を見てそう思うのでした。我が故郷にも素晴らしい風景があります。5/18(土)茜空
仙台からフェリーを利用して朝10:30名古屋港に定刻通りの就航でした。このまま家路についても良かったのですが、久しぶりに旅する仲間なので欲張って急遽プランを立ててみました。まずは豊橋市にてランチにしましょう。ご飯が少なめでちょうどいいくらいのお昼でした。次にやってきたのは前から来てみたかった「のんほいパーク」ここの動物園にはレッサーパンダがいるのです。恐竜にも力を入れてるユニークな総合動物園&テーマパークといった感じです。国内にある動物園の中でレッサーパンダがいる動物園は私の調べで54園ありますのんほいパークのレッサーパンダで18園制覇です。どこの動物園もそうですがレッサーは大人気ですねこの日は日差しが強く30度まで気温が上がりました。小一時間でギブアップ伊良湖岬までドライブしてフェリーで三重県に帰るプラ...豊橋市をぶらりしてうなぎ&のんほいパーク&伊勢湾フェリー
モーニングは朝5時から営業してる「寿司吉」さんへ寿司吉は仙台中央卸売市場場外にあります。中落ち丼1500コスパ最強です。9時過ぎに暖簾を潜りました。お昼までだいぶ時間があるのでお客さんは少々いつもは行列が出来る大人気店だそうです。旅に美味しいグルメは鉄板でしょう再訪決定です。フェリー出航前まで塩釜市場にいったり地元のスーパーの品揃えを見学して時間をつぶしました。12:50定刻どうり仙台港出航22時間まったりお墓まいりに行きました亡き先輩もフェリーが大好きだったので先輩も喜んでくれたことと思います。翌朝4時半駿河湾沖にて夜が開明けました。伊良湖水道に入り神島が迎えてくれました。名古屋港には定刻どうり10:30に着きました。このまま帰宅しても良かったのですがせっかくなので旅を続けることにしました。5/18(土...寿司吉どんぶりモーニング&フェリーまったり時間
今回の旅において、仙台市内のけやき並木を朝散策することをけっこう楽しみにしていました。ホテルの朝風呂に入って体を温めてスタート杜の都と讃えられる仙台大きく育ったけやき並木はよく手入れもされていました。翌日は青葉まつりが開催される予定で会場の準備が進んでいました。朝5時台の定禅寺通り新緑が眩しい少し肌寒いくらいの早朝散歩でした。とても気持ちもよかったので、人生初めての朝マックへ新緑のけやき並木をを眺めながらあったかいコーヒーをいただきました。人生初の朝マックが仙台市になったことはいい思い出になりました。5/17(金)朝食は仙台市内の朝市へ続きます。[2024仙台・青葉まつり本祭り]六軒丁睦連定禅寺通り流し踊り杜の都仙台市けやき並木
この日の宿は仙台駅近く旅の目的である「仙台牛タン」いつも食べてる牛タンって丸くてペンペラだけど本当の牛タンは丸くなくて肉厚なんだとどこかで聞いたことがあって仙台市で泊まることがあればぜひ食べてみたいと大げさですが夢見ていました。それが今回の旅で実現することになりました。感想絶品美味すぎる塩加減焼き加減ご飯がうまいビールが進むこのテールスープも絶妙な塩加減で牛タンにあいます。また仙台市内で泊まることがあればぜひ再訪します。夜のネオン街は今回行きませんでした。地下鉄で移動し仙台駅内の銘店コーナーへ行ったりして軽く仙台市内のネオンを楽しんでこの日は終了しました。明日は青葉薫る仙台のケヤキ並木を早朝から散歩しましょう仙台牛タン発祥の店味太助
雨降る日光東照宮を後に、鬼怒川駅にやってきました。事前の調べでslが走ってることを知りました。ちょうど鬼怒川駅には転車台もあり、ちょうど転車台に入る時間に合わせました。平日にも限らず駅は観光客で賑わっています。ちょうどお腹も空いてきたので湯西川温泉の道の駅にて昼食をとりました。ゆばうどんです。水陸両用車も観光の目玉らしくこの駅発着でレストランから走行してるのを眺めることができました。この駅では、山登りに夢中になっていたころ車中泊した記憶もあり若い時は無茶苦茶な行動範囲だったんだなと回顧するのでした。会津方面へ車を進めると青空が広がってきました。たまたまトイレ休憩に立ち寄った駅が観光地でした。猫駅長がいる駅でした。うまく汽車が通過して生きました。会津に入り、さざえ堂にやってきました。家を出発してナイトラン日...会津西街道を北上
国宝陽明門の「龍と獅子」まるで生きてるかの見事な彫刻職人の魂が詰まってるのが伝わって来ます。徳川家康を神と祀る東照宮次回来る時があれば雪降りの朝に詣りたいと思います。国宝眠り猫左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。国宝廻廊東照宮には国宝がたくさんあります修学旅行の波がどんどんやってきます。東照宮全体を見学するのを止めて早々に退散鬼怒川に沿って北上し会津方面に向かいます。昨夜から眠らずで行動してるので眠たかったです。旅した日:5/16(木)日光東照宮素晴らしきかな陽明門
雨の降る日光中禅寺湖から日光東照宮にやってきました。日光のエリアは100名山の男体山をはじめ日光白根皇海山尾瀬女峰山男鹿岳檜枝岐などなんどもなんども通った山域なのですが、東照宮は今回が初めてなのでした。季節もいいし修学旅行生はおそらく多いだろうと予想し、開門の9時に合わせてジャストインタイムしかし修学旅行も先生が一般客にできるだけ迷惑かけたらいけないと朝9時見学開始と重なってしまいました。ゆっくり陽明門の撮影をしたかったのですがとてもじっとカメラを構えることは出来ず人の流れに抗うことなく参拝してきました。見猿聞か猿言わ猿が有名ですが陽明門の彫刻物に魅了されました。陽明門の美しさを次回は紹介させていただきます。旅した日:5/16(木)初めての日光東照宮
先週の15日の夜から、昨年亡くなられた先輩のお墓まいりをメインにお世話になった仲間と共だって旅に出て来ました。ナイトランして佐野ラーメン(佐野サービスエリア下り24時間営業)以前から食べてみたかったラーメンでもあり旅のプランに入れて見ました。お墓は、お隣の結城市へ夜が明けるくらいに到着無事、お墓参りを済ませ亡き先輩に生前の御礼を申し上げました。これからも近くに来る機会があると思うのでその際は立ち寄ろうと思います。それから日光まで車を走らせ朝8時中禅寺湖に到着戦場ヶ原はやっと新緑が始まったばかりでした。小雨が降ったり止んだり楽しみにしていた華厳の滝はガスで視界不良速攻で新緑のいろは坂を下り日光東照宮へ向かいました。旅した日:5/16(木)お参り旅
錫杖ヶ岳9合目の森からこのあたりには数本だけ楢木が生き残っています。この山は私有地の山であるのでほぼ杉の植林山ですが、9合目から上は手つかずの雑木林が残っています。よく木を観察しているとリスが木から木へ飛び移る様子が見られます。そしてこの木には大きなカブトムシとミヤマクワガタが毎年やってきます。見つける思わず童心に帰ることができて癒されています。里山は濃い緑に覆われて夏の強い紫外線対策をしてるようですね。刻々と季節は進む
1年で里山がもっとも美しくみえる季節あっという間に新緑から深緑へ山肌を染めていく植物達のものすごい息遣いを感じることができますねここは勝手に風待ちベンチと呼んでいますが夏場はとてもよく風が抜けて涼しい避暑地になっています。ちょうど鳥達も上昇気流が掴みやすいのかこの峠を低空飛行しながら越えていきます。数年前にはモチモチの木が倒れてしまいこの峠にくる度に朽ちたモチモチの木が土に還る様を観察していました。しかし、ここ数年でモチモチの木候補が出現中央に元気よく伸びる木がそれです。季節を変えてこの木を観察してみようと思います。新緑シャワー
雨の日曜日(先週5/12)、大リーグ観戦しながらリュウジ先生の「至高のカレー」にチャレンジして見た。リュウジ先生のお気に入りカレールーはジャワカレー私もこのルーとディナーカレーのミックスが好きなのですが今回はリュウジ先生のレシピに合わせてやってみました。レシピでは人参はあまり意味がないそうですが入れても構わないとあったので入れて見ました。玉ねぎが飴色になるまで炒めるのコツそして焦げが出て来たらカレーそのものの旨さに直結豚こま投入ウスターが隠し味固形がないのでペーストでバターはコク出しに煮詰めて全行程40分少々完成です。食べた結論人参は擦り下ろしたほうが甘みが出てジャワ特有のスパイシーさと融合してもっと美味しくなるでしょう。事実2日目3日目のカレーが人参がとけて美味しくなりました。たまにはリュウジ先生の至高...至高のカレー
松阪肉の柔らかい部位先週末は会社のバーベキュー大会へありがたいことに我が社は若者の参加率が高い最近若者から富士山登山部を創ってくださいと言われたのですが鈴鹿セブンマウンテンをやってみるかと返したけど富士山に登りたいだけなんだそうです。夜行の弾丸富士山はぜったい高山病になるからやめとくよう助言ハイキング部でもいいんだけど休日くらいゆっくりしたいからやめておこうバスの車窓から鈴鹿山脈鎌ヶ岳と御在所岳釈迦ヶ岳竜ケ岳に藤原岳藤原岳若者とたくさんコミュニケーションとって今年もいいイベントになりました。バーベキュー
5/6の連休最終日は、おとなしく地元の里山にて新緑シャワーを浴びました。この季節の山はほんとどんな山を歩いていても気持ちがいいものです。そして今日は、遠方へお墓まいりに出ています。観光地にもたくさん寄っていこうと思っていますのでその模様は帰宅してからアップしようと思います。コシアブラ天ぷらうどん食でも旬を楽しめる季節ですね♪鯉のぼり(こいのぼり)-KoiNobori|♪やねよりたかいこいのぼりおおきいまごいはおとうさん【日本の歌・唱歌】新緑シャワーを浴びに
ゴールデンウィークの旅も今日で最終となります。今年の連休はほんと天気に恵まれて素晴らしい景色に出会うことができました。第一弾は富山の雨晴海岸から劔立山を眺め、立山〜上市を走り抜け信州白馬村へ青鬼・野平・安曇野と遅い春を楽しみました。第二弾はまたまた富山県の散居村から始まり山菜採りに里山に遊び、白骨・乗鞍高原へ翌日は美ヶ原の天の川を見て田んぼに映るアルプスを眺めました。そして帰路、開田高原にて残雪の御嶽山を木曽の遅い春を堪能しました。この日の朝の気温は7度木曽馬達も暖かい日差しに春を感じてるようでした。以上2024年ゴールデンウィークの旅でした。三橋美智也木曽節木曽馬の里から
5/5(こどもの日)、最後に訪ねたのは開田高原でした。思惑として連休は6日まであるものの天気がいいのは5日までそうなれば早めに帰ろうと思うのがだれしも同じであって渋滞にはまるのも回避したく、信州から富士山身延周回で帰るのはやめ開田高原でゆっくり御嶽山を眺めていこうと急遽思いつきました。結果、これが大当たり開田高原のすばらしさを再認識するに至りました。毎回行き来する国道19号線から30分少々大自然に抱かれた開田村の遅い春に感動しました。地蔵峠からそして「木曽馬の里」の開園時間に合わせて木曽馬を見にやって来ました。明日でゴールデンウィークの旅は最終です。全国の皆々様、いつも遊びにきてくださりありがとうございます。旅した日:5/5木曽開田高原の遅い春
天の川の撮影を先ほどまでしていた美ヶ原方面から陽が上がりました。安曇野5月の風景の一つ鏡の田ですねあまりの美しさに車を止めて撮影に没頭しました。こちらは昨日のお昼過ぎ堀金村の道祖神ちかくから常念岳コシアブラとあさりゴールデンウィークの旅第二弾富山県〜信州路は、最後に開田高原に立ち寄って木曽馬と御嶽山を撮影しようと中山道(国道19号)へ車を進めました。5/5(こどもの日)安曇野水鏡の田
今年のゴールデンウィークは旗日が晴天に恵まれました。私の旅も前半後半いずれも快晴続き5/5未明3時頃、美ヶ原にやってきました。気温は6度さすが2000mライン安曇野には盆地ならではの湿気の層があってその層の上空はスッキリ抜けた空が見られるのでした。みなさんもこの夏は美ヶ原での天の川を見上がる旅はいかがですか日の出は塩尻の田んぼに映る山並みを入れた撮影を楽しむことにしました。撮影機材ニコンD810レンズは、12mmf4シグマ旅した日:5/5(こどもの日)美ヶ原に流れる天の川
富山県での朝焼けの砺波散居村を撮影後、少し山菜採りをして一気に信州へ入りました。時刻は10時過ぎ、ゴールデンウィーク5/4昼食難民にならないよう早めに平湯バスターミナルにて軽くラーメンを食べました。上高地へ続くバスの行列を横目に静かな白骨〜スーパー林道〜乗鞍高原にやってきました。学生時代を3年間過ごした乗鞍高原半年振りの再訪です。白骨地区の渓流にて桜が咲いてますねすもも大ミズナラ乗鞍には水芭蕉がよく似合います御池にて足早でしたが、乗鞍では硫黄泉の温泉にも入ってリラックス出来ました。この後松本市へ下り、安曇野の水田に写るアルプスを撮ったりして長峰山駐車場にて車中泊しました。旅した日:5/4(祝)やっと春が来た乗鞍高原へ
国見ヒュッテ前のカエル展望台からカメラマン達なぜカエルなのか展望台を見た感じがカエルの様にみえるからだと思います陽が昇りました。米から麦に転作された農家さんも多いのですがここまでの水田が耕作されてる地もなかなか無いものです。完全に陽が上がると茜色に染まる棚田がまた一段と美しい八重桜が残ってました。もう一つの展望台に上がると無線マニアがいらっしゃいました。白山も見られる展望台山菜が豊富である森です。少し収穫して上高地・乗鞍方面に向かいました。西さん私の視点いかがでしたかまた来年、この素晴らしい景色を眺めに来ますね医王山から砺波の散居村
福光の道の駅にて目覚めました。(5/4)少し肌寒いくらい空気感が凛としてのがわかります。これは今日は快晴が約束されたようなもの医王山国見ヒュッテまで車で上がりました。駐車場にはカメラマン30名ほどもっと多いのかなと思っていたのですが昨日の散居村展望台とは反対側からアルプスから日が昇り「染まる散居村」を撮ります。剱岳薬師岳槍ヶ岳と右に大喰岳水晶岳立山毛勝三山日が昇り始めました。次回は染まる散居村をお届けします。撮影日:5/4医王山国見ヒュッテにて朝を迎える
GWの撮影旅第二弾は、富山県は砺波の散居村展望台からスタートです。(5/3)その前に白川郷あたりの無名峰で軽く汗かいて温泉入ってさっぱりしてから散居村展望台へ何年振りかな今宵の宿は、福光の道の駅連休なので混んでるかなと想像してましたがぜんぜん大丈夫でした。涼しくて蚊もいなくて快適な夜でした。シメは出前一丁にコシアブラ投入贅沢な晩酌タイムになりました。旅した日:5/3白川郷〜砺波散居村から福光へ散居村
今年も三重県の誇る撮影スポット「熊野市紀和丸山千枚田」へ行って来ました。この日の天気図・雲の流れを見てもしかしたら焼けるかもと頭をよぎったのですが何度かよってもなかなかうまくいかないこれが写真を趣味とする深さですねしかし、展望台では東京から単独で撮影旅をされてるというKさんとの出会いもあって取れ高はないけど出会いが財産になりました。Kさん日本にはまだまだ沢山の絶景が待ってます旅は、自分への投資でもあります楽しんでください九州の棚田を紹介しておきます。やまなみハイウェイ近くの棚田です熊野市丸山千枚田5/2往復300kmGW第二弾の撮影旅仮眠して富山県に出発です。紀和の丸山千枚田
GW第一弾の撮影旅、最後に立ち寄りましたのは御嶽山系の付知渓谷へやってきました。200名山や300名山をやってる時に1度訪問したことがあって透き通る水の色が新緑の季節どんな景色になるんだろうと思いついたのでした。紅葉の頃もさらなりでしょう比較的にアプローチしやすいので秋に再訪決定です。これにてGW第一弾の撮影旅終了です。旅した日;4/28.29走行距離1060km付知渓谷へ
4月29日朝4時台に長峰山から高ボッチ展望台に到着さすが絶景のキャンプ場3連休の中日であり駐車場は満車状態しかしカメラマンが少ないおかしいなと思ったら諏訪湖越しの富士山は見えずカメラマンは方々に散ったのかも長峰山より標高はあげたのですがまだ視界がくっきりしない朝でした。昨日、GW第二弾の3連休旅から無事戻りました。今回も富山県のお気に入りポイントから信州へ入りました。快晴が続き素晴らしい新緑旅になりました。乗鞍岳左から奥穂高岳涸沢岳北穂高岳常念岳奥穂の稜線にある西穂尾根そして槍ヶ岳日の出方面は、蓼科山がなんとか見えてるくらいでした。4/28.29の新緑旅第一弾は、次回で最終分(新緑の渓谷)となります。高ボッチ山から
長峰山から夕暮れの常念岳です。この日の視界は少し湿度が高くクリア感が今ひとつでしたが太陽が沈むのと比例しスカイラインがくっきり出て来ました。安曇野の水田も焼けてますね駐車場には名残の桜とツツジが見られました。一旦仮眠して星空の撮影をしましたが雲が上空にあって今ひとつ天気図を見てこれは朝焼けしないなと長峰山から標高を上げることにしました。4/29深夜3時行動開始アルプスの展望台長峰山にて
おはようございます。今朝は予定ではまたまた富山県のとある展望台から劔立山を眺めながら美味しいコーヒーをいただいています。帰ってからの編集も楽しみなくらい素晴らしい景色に出会える季節見るものすべてが新鮮で小さな感動が積み重なっていく感じの旅になっています。ネットの台頭でライブ感のある映像が見られますが、やはり現地に旅してその地の空気を吸って風を感じ臨場感を味わう時には旅人と一期一会の対話を楽しむ旅の醍醐味ではないでしょうか皆様もどうぞ素晴らしい休日になりますように。GW第一弾の旅の続きです。野平の1本桜にやってきました。桜は終わっていましたが、残雪の白馬三山を背景にスケール感の風景を眺めることが出来ました。こちらの方も山を指差してますね新緑の鮮やかさが引き立つ中綱湖の桜たちこの色合いもいいなあとちょっとした...桜は終わっても絵になる風景白馬村にて
午前中は目一杯、富山県の名所をめぐり一気にワープして長野県は白馬村にやってきました。黄砂の影響か春霞なのかスッキリしない空模様水貼り前の棚田も見ておこうと青鬼集落にやってきました。翌日4/29に水路の溝さらえをし、田んぼに水を入れてくとの情報を得ました。まだまだ早春の青鬼集落でした。旅した日4/28(日)桜は終わってるかもしれませんが野平の1本桜にも立ち寄ってみることにしました。田植え前の青鬼集落から
立山から上市へ向かい伊折橋から剱岳を拝みました。早月川は雪解けの水が多く流れに力を感じました。ここからの眺めも超一級品です。山登りに来た時に何度か横目に見てた古民家です。初めて花の家に立ち寄ってみました。陽の差し込む明るい部屋に子供達の勉強机が並ぶ昭和の風景ですね前から気になっていたらーめん屋さん「あざみ」に並ぶ30分待ちで大盛り肉中華らーめん1400円をオーダー麺が多すぎて食べても食べても底が見えてこないなんとか完食できました。店舗の前には金龍そーめんもあるので一見さんなららーめん小とそうめんをハシゴしてもよかったかな冷たい湧き水を調達しました。富山県を去る前に朝日岳を撮りました。旅した日4/28(日)長野県に向かいます。馬場島〜花の家〜あざみラーメン
雨晴海岸を後にして山岳エリアに向かいます。上市(馬場島)へいくか立山山麓にいくかこの日は山登りをする計画はなくドライブがメイン気に入ったところで車を止めて風景写真を撮るのが目的でした。時刻は朝7時頃、立山山麓、朝の雰囲気を楽しむことにしました。剱岳〜大日岳〜立山〜鍬崎山がよく見えていました。尖山は特徴的な山容ですね私も5回ほど登ってるので愛着が湧きますねはるみんさんや西さんはこの日もどこかの山に登って見えることでしょう点の記で撮影地になった「岩峅寺駅」へ初訪問横江駅のホームにて駅前の尖山駐車場には車が5台ほど止まっていて今から山登りに向かう方と少し会話しました。芦峅寺の雄山神社へ寄ってみました。雄山神社から大辻林道を上がってみることにしました。山桜が残っていました。越中のマッターホルン鍬崎山15年前の5/...立山山麓を行ったり来たり
ゴールデンウィーク第一弾旅は、富山県は雨晴海岸より始まりました。4/27(土)深夜0時頃、道の駅「雨晴」に到着4時間ほど仮眠して夜があけました。私の見立てでは北風が入りザ快晴になると予想していたのですが春霞か黄砂か視界にクリアさはなかったですが穏やかな春の海色に染まりました。氷見線の始発通過まで1時間ありましたので撮り鉄は諦めて次の目的地(山岳方面)に車を走らせました。4/28(土)雨晴海岸にて雨晴海岸より春の海
ゴルデンウィーク前半戦の旅より帰って来ました。富山〜信州〜岐阜と時計回りで新緑を追いかけてきました。今から編集開始します。里山錫杖ケ岳677mの山頂の季節も進んでいますね明日から3日出社して2日の晩からまた旅立ちます。あ〜忙しい(^00^)/ぐんぐん育つ里山の植物たち
予約投稿です。今日のこの時間、私は太陽が出る前からアルプスの山々に向かいカメラを向けていることと思います。ゴールデンウィークは前半の2連休と後半の4連休の2弾構えです。なにより天気でよかった(^00^)/今日は、リュウジ先生が来県されてますが、この情報を知るのが遅くなってチケットが取れませんでした。しゃべりが面白くアルコールが入ってるのに論理だって話せるから自頭がいいんでしょうねあんまり飲みすぎると体壊すよ=と言ってあげたいくらいですが、この生き方が彼の売りなんだから行くとこまで行ってしまうしかないでしょう頑張ってリュウジ先生先週来から里山がざわつき始めましたねでは、皆さまよきGWを!新緑の里山
10連休が始まりましたね私はカレンダー通りの休日シフトですので前半後半と2弾に分け楽しみます車中泊撮影旅を楽しむ予定です。第一弾は今夜から出発し富山~信州方面に向かいます。山桜は残ってるでしょうか残雪のアルプスにも少し足を踏み入れてきましょう明日はすこぶる快晴予報なので気合が入ってきますねでは見出しにある超ローカル線「関西本線」の撮り鉄シリーズです。ワンマンカーは気持ちよく滑るように走り抜けていきました。1年を通じてこの場所で撮影が楽しいと思えるのは春だけです。春は劇的に表情が変わるのがいいのでしょうねでは行ってきます関西本線新緑のワンマンショー
タカヤンさんファミリー一行は今朝、九州からフェリーにて帰阪されたことでしょうかフェリーで迎える朝はほんと癒しの空間。香り立つ美味しいコーヒーを瀬戸内の穏やかな海を眺めながらいただく至極のひと時です。さてどのような撮影地を巡られたのか楽しみなところです。今年のゴールデンウィークは10連休はとれるはずもなく前半後半に2連休をとってプチ旅にでてみようと思っています。信州の標高の高いとこならば桜も残っているかもしれませんねさてしつこく屏風岩公苑の桜と新緑をお届けします。では皆さまよき連休をお過ごしください。しつこく屏風岩公苑の山桜
新緑の進み具合はいかがなものかと3度目の曽爾村屏風岩公苑に訪問(4/21)1週間で3度目の訪問です。いかに桜の開花から深緑への移行スピードがはやいものか通ってわかる植物の息遣いですね新緑進む屏風岩公苑の様子を2回にわけてアップします。アカゲラのドラミングが心地よく屏風岩にこだましていました。4/21(日)屏風岩公苑にて三度、屏風岩公苑へ
4/21(日)のお出かけ日記です。この日は昼頃から雨が降る予想でしたので朝4時に家を出て、吉野山花矢倉展望台に6時到着櫻が散った後の吉野山は、とても静か朝一だったこともあってお会いしたカメラマンは皆無でした。来年の撮影スポットの下見もかねて吉野山をサクッとドライブしてから、大峰山系なめご谷64番カーブポイントへ前半戦をその1としてアップします。走行距離は日帰りでも350kmまあまあありました。新緑の淡い緑色はほんと癒しの色ですねなめご谷64番カーブへ道中のダムにてこの後、昼食をとってから今年3度目の屏風岩公苑に行ってみることにしました。標高が高いので、少しは桜も残っているかなという思考です。今週は、室生寺のシャクナゲも満開の様ですが藤の花も咲いてきてるし行先を決めるのが大変な週末になってきましたね4/21...新緑の吉野山~雨降るなめご谷
昨夜、九州に向けてフェリー旅に出かけられたタカヤンさんファミリーは、今頃唐津あたりでイカの刺身でも堪能されてるのでしょうかお帰りをすごく楽しみにしているのは、私だけではなくブログでつながっているタカヤンさんファンは全国に多くいらっしゃいますねタカヤンさんの独特なカメラアングルと丁寧な文調がとても楽しみでなりません。4/14(日)に屏風岩公苑に桜を撮りに行った時は八分咲きぐらいだったので4日後、昼から休みをとって2度目の屏風岩公苑に行ってきました。最盛期は過ぎた感じでしたが、屏風岩を駆け上るかの如し、山桜は旺盛に新緑とのコラボが素晴らしかったです。撮影日:4/18(木)撮影場所:奈良県曽爾村屏風岩公苑にてアカゲラのドラミングが響き渡る桜公園でした。再び屏風岩公苑へ
今年の桜はほんとに遅く咲いてあっという間に日本列島を駆け上がっていった感じですね例年なら桜前線とともに日本列島を北上し弘前城や函館五稜郭まで旅すrのですが、去年は奥尻島でしたね今年は桜の花期を読み切れず仕事との調整もできず終い、結局遠征計画がうまくいかなかった。それでも地元の桜の名所をめぐり自分なりには素晴らしい桜旅が2024もできたかなと思っています。4/14三多気の桜〜曽爾屏風岩公苑〜宇陀仏隆寺〜錫杖ケ岳と超ハードな1日でしたが完全燃焼でした。錫杖ケ岳山頂から新緑も山肌を駆け上がってきていますね以上4/14(日)の桜紀行でした。錫杖ケ岳山桜咲く
屏風岩公苑の山桜を撮影した後、今年2度目の佛隆寺へお参りしました。1週間前に来た時はまだ5部咲きでしたが、この日はちょうど満開がなんとか持ってくれていたといった感じでした。何度も何度も来てるので撮りかたは千年階段を登って降りてくるルーティンです。時刻は、朝8時半この日は朝5時、三多気の桜から始まって屏風岩公苑〜仏隆寺の千年桜と巡り御杖村の「らーめん山」へ3度目の訪問。開店1時間前で8番目に入店できました。早めに昼食がとれたので家に戻ってから夕方、錫杖ケ岳の山桜を撮りに登ることにしました。4/14(日)佛隆寺の千年桜
今週は連休ですが、黄砂の影響もありそうなので初日はいつもの山で汗かいて筍掘って大リーグ観戦の1日です。明日は雨が降りそうなので、鮮やかな雨に濡れる新緑を撮ってこようと思います。来週からタカヤンさんご夫妻はフェリーで九州は唐津・長崎方面へ撮影旅行に行かれるとのことです。呼子のイカと「くんち会館」「夕日の玄界灘」どんな世界が見られるののか今からお帰りが楽しみなところです。何よりまったりフェリー時間が羨ましい限りです。屏風岩公苑の山桜その2です。では、みなさま良き週末を〜(^0^)/ご安全に!屏風岩公苑の山桜その2
三多気の桜から30分少々移動し曽爾村は屏風岩公苑に移動してきました。開花予想では5分咲きとなっていましたが、実際は8分咲きといったくらいで桜の花には満ち溢れる勢いを感じるくらい開花モード全開になっていました。4/7の様子を2回にわけてご紹介します。このオオヤマザクラの1本を見るために毎年通ってます。なんとも立派な1本桜ですね4/7(日)朝7時頃奈良県曽爾村屏風岩公苑にて屏風岩公苑の山桜その1
桜の季節は短くてあっという間に過ぎていくので標高を上げて楽しむが一番今年も奈良県方面に毎週通いが続きます。5年ぶりの三多気の桜に行ってきました。この日は、朝一番に三多気の山桜を撮ってから曽爾村の屏風岩公苑、仏隆寺の千年桜とリレーしてきました。山桜は葉っぱの新緑と花が一緒に咲くので趣があります。6時半には三多気の桜を撮り終わり屏風岩公苑にむかいました。すれ違った彼女は大洞山登山でしょうか単独行の女性登山者を見ると「楽しんで!」とついつい声をかけてしまいます。三多気の山桜日本さくらの名所100選
今日は、上高地の開山日で朝一からバスで入山された観光客が河童橋に多く見られますね初夏に向かいどんどん景色を変えていく上高地の様子を今年もライブカメラで楽しみにしたいと思います。いつも通う山にも少し遅い春がやってきました。この1本桜を見つけるとまた季節が巡ってきたなと実感します。大きく育ってほしいものです。4/14(日)三多気の桜を朝一番から撮って来ました。明日からはその紀行をお届けします。山中に咲く1本桜
ブログ開設11年目を迎えました。当初は山の風景に限定した内容でしたが、最近は食レポが侵食してきた内容になってきています。中年腹も目立つようになってきたし年々新陳代謝も悪くなって来てる気がするしもう一度ダイエット登山をはじめ運動をしっかりしてみようかと思うようになっています。今年も関西線の桜を撮ってみました。4/8ここまで三脚一眼で狙っています。ここからスマフォ山笑う季節ですね関西線加太〜関駅野さくら風景
4/7(日)の桜旅の最後に立ち寄りました「奈良県室生」地区の高台にあるお寺に立ち寄りました。ちょうど、仏隆寺から室生寺に抜ける林道を山を越えるようにつめていくと室生地区の西光寺に出ます。室生寺にこられた方なら室生寺の場所は理解されると思いますが、この西光寺は室生寺を俯瞰することのできる高台にありまして私も初めての訪問であって正直こんな素晴らしい田舎風景が広がっている村が残っていたんだと驚きました。私は車で山を越えましたが、伊勢別街道として長谷寺から仏隆寺〜西光寺〜室生寺〜と旧街道を徒歩で結ぶハイカーさんも多いようです。これにて4/7の桜紀行終了です。追記今年の初物です。2日に一度は山に筍掘り花の開花とともに忙しくなってきました。西光寺のしだれざくら
仏隆寺の千年桜 & 2度目の「らーめん山」 & 八滝の無名桜
今日(4/14)は暗いうちからスタートして桜の名所3ケ所と新緑の山に登って来ました。また大量の撮影をしてきましたのでしばらく編集作業が日課になりそうです。4/7(日曜日)のサクラ旅の続きです。又兵衞さんから30分開花予想では5部咲きの仏隆寺の千年桜を見に行くことにしました。仏隆寺の桜は予報どうり5部咲きでした。あと1週間といったところでした。満開桜の景色も見たかったのですが私はこのお寺の石階段がとても雰囲気がよくて桜が咲いてない季節にも通ってます。そこから約40分離れた御杖村のらーめん山さんに2度目の再訪です。10時オープンですから9時30分に行けばいくら人気店でも待ちは無いだろうと行ってみると14番目でした。なんとライダーさんの多いことよ開店時間から1時間待ちでした。日増しに人気に拍車がかかってる感じで...仏隆寺の千年桜&2度目の「らーめん山」&八滝の無名桜
新人さんの研修も終わり少し自分の時間もとれそうな週末ですが、一気に夏日突入か上高地も開山するし、白馬方面もこれから桜が咲いてくるころでしょうし旅したい候補は無限にありますねさて今年も会えた又兵衞桜なんど見ても飽きのこない美しさでした。今週は三多気のさくらに行こうかと予定していたのですが今日時点で葉桜になった模様です。休日は明日の日曜日のみですので、はりさんを追って高見の郷へ行ってみるか屏風岩公苑は見頃のようなので行ってみようかと思っています。以上、今年も元気をいっぱいくれた「又兵衞桜」でした。撮影日:4/7(日)又兵衞桜2024
大混雑必至の吉野山から朝7時過ぎには撤収し、宇陀市は本郷の瀧桜にやってきました。私の開花予想ではもう1週は遅いと思っていたのですが、満開でとても元気な又兵衛さんに今年も会えました。ほんとこの桜は不思議な1本桜おかしな話ですが人との対話が出来る種かもしれませんね撮影していて毎回木から意思のような気を感じてなりません。2回に渡ってお届けします。到着したのは7時30分過ぎすでに正面の駐車場は満車でしたが待ち時間1分で駐車場を確保できました。今年も木の周りを2周してあっという間に200枚ほど撮影しました。その2も同じような雰囲気のものですがアップしたいと思います。本郷の瀧桜又兵衛さんに会いに行くその1
中ノ千本の上部にて夜が開けて来た道を下山しながら下ノ千本駐車場まで戻ります。この日、ちょうど近所に住む山岳カメラマンが同じ吉野山にて桜の夜景を撮影していたようです。彼の撮った花矢倉からの風景をご紹介します。来年はわたしも夜景から撮影に吉野山に入山してみようと思います。4/7(日)明日で新入社員研修会も一段落各自、配属先に向かいます。週末はやっと私の春休暇になります。さてどこへ行こうかな吉野の桜山後編
1000kmのロングランし吉野山下ノ千本駐車場にて仮眠しました。夜中1時頃には大駐車場が満車になりました。ほとんどの方は早朝スタートですが花矢倉まで徒歩で歩いていく猛者もいて、駐車場は深夜にも関わらずざわざわしていました。私も4時代にはスタートし、中ノ千本上部まで歩いていってみることにしました。下ノ千本から見上げます。私:おはよう(^^)犬:いってらっしゃ〜い後編(太陽が昇る)に続きます。撮影日:4/7(日)吉野山にて桜三昧前編
尾道からしまなみ海道を利用し四国へ 1日1000kmロングドライブ
醍醐桜に元気をもらい、さらに西へ車を進めることにしました。やって来たのは広島尾道千光寺の桜まつり開催中で町はにぎにぎとしていました。尾道へ来たならまずはラーメンでしょうということで何度も通ってる「つたふじ」さんへ4番目入店親父さんはかなりの高齢で腰痛持ちそれでも厨房に立つ姿はカッコよく見えました。ご馳走様でした。伯方島の開山の桜を見ようと行くも大渋滞そのため記録画像なし一気に四国へ入場し香川県の紫雲出山に登山して瀬戸内に沈む夕陽を見ようと意気込むも曇っていてトーンダウン思案の末高松港からフェリーに揺られ神戸までの船旅を楽しむことにしました。この便は小豆島にも寄港するので旅の情緒があります。5時間ほどうとうとしてると神戸港へ21時着そこから天理まで走りサイカらーめん安定の旨さです連休初日は、ちょうど1000...尾道からしまなみ海道を利用し四国へ1日1000kmロングドライブ
例年にくらべ全国的に桜の開花が遅くなった今年4月に入ってはじめての連休これは金曜日の夜から遠征して桜を愛でてこようと気になりました。仮眠して深夜2時過ぎ、自宅を出発やってきたのは岡山県の山間部3度目の訪問になる「醍醐桜」でした。ちょうど家から300km朝7時過ぎに到着しました。丘に立つ孤高の1本桜満開の醍醐桜はやはり圧巻の出で立ちでありました。#岡山醍醐桜#日本名木百選#岡山県天然記念物#NHK大河ドラマ武蔵MUSASHI#ヒガンザクラ#Cherryblossom4/6(土)醍醐桜にて三春の滝桜や宇陀の又兵衞桜に匹敵する大輪の1本桜でした。このあと、瀬戸内の穏やかな海を眺めに車を走らせました。醍醐桜
週末は連休でしたので、気合い入れて桜旅に出てきました。まずは、ナイトラン300KM岡山県の秘宝醍醐桜へ朝7時着コロナ明け初めての春ものすごい大渋滞をくぐり抜け雲海の醍醐桜を期待しつつ到着です。編集開始します。桜旅
竹原の薄墨桜を乗り鉄しながら眺めた後に、ミツマタの森に再訪してきました。この日、ちょうど地元に朝刊で掲載されたこともあって訪れる観光客もとても多い日曜日となりました。タカヤンさんご夫妻はりさんⅯさんとご一緒した日から9日後ですので森はずいぶん色が付いた事でしょう。今夜から桜旅に出てきます。久しぶりの車中泊にてロングドライブになりますので安全運転で行ってきます。しばらくブログはお休みとなります。皆様もどうぞご安全に!(^0^)/ミツマタの森へ再訪美杉村
3月最後の日曜日は、今年3度目の美杉村竹原の薄墨桜を見に行きました。満開のピークをこえ花の色はピンクから白くなっていることでしょう。茶畑の1本桜を撮るのも汽車をいれて撮り鉄に桜をいれるのもライトアップも撮ったので3度目は名松線ワンマンカーに竹原駅から乗車し終点の伊勢奥津駅まで往復しながら車窓からの風景を楽しんでみようとものです。初めて乗る名松線からの早春の景色は新鮮でした。右上に見えてるのが竹原の淡墨桜です。村の名前どうり美杉の森が雲出川沿いに見られます。こうした洞門やトンネルも多く線路の延伸は難工事だったことが想像できますね線路の幅も拡張してありますねミツマタの花が迎えてくれる駅がありました。伊勢奥津駅では30分少々滞在汽車を利用した旅もたまにはいいなと思いました。3/31美杉村にて名松線に乗って竹原の薄墨桜とミツマタの花を見ました。
4月に入り、今年も四人の新入社員の教育係りをやっています。この子たちが配属先で少しでも困らないようにあれもこれもと詰め込んだ私の特性あんちょこは、ちゃんと役立つのかどうなのか疑問に私自身が思えるので今の子を育てるのは、ほんとに難しい時代にあることを実感します。この子たちの親は、子育てを放棄したんちゃうのかと思えるくらい協調性のかけらもない子が増えていますねというか、真剣に怒られたことがないという感じがしますつまり自己中心的な人格が20歳くらいで出来上がってるんです。人間ってやっかいな生き物ですわ経営者は、ぶっちゃけ話全員が残ると思ってなくて1/3くらい育ったらいいんじゃないくらいの腹をくくって採用しないとこれからの経営なんてやってられないという思考です。さて愚痴っぽい話から始まりましたが竹原の薄墨桜夕暮れ...竹原の薄墨桜ライトアップ編
3/27(水)、昼から急遽休みをとって満開の竹原薄墨桜に行ってきました。5日前の3/22タカヤンさんご夫妻とはりさんMさんと会したのですが満開の時、夕陽の挿す桜の姿を見てみたいと強く思いました。それと対岸の高台にあるお寺からどんな風に桜が見えるんだろうか気になっていたので即実行したわけです。ご覧の様に竹原地区のお寺からは見事大輪の華を咲かせた花見が出来ます。この桜を植えられた方が、もしかしたら先祖様に眺めてもらおうと計画的に植えられたのかもしれないと感じました。竹原はお茶の産地ですが大昔は雲出川が増水し災害もあったことでしょうその証拠にこのお墓は高台にあるのだなと思います。この日はライトアップをするそうで平日であっても多くのカメラマンが訪れていました。次回はライトアップ編をお届けします。撮影日:3/27(...再び美杉村へ満開の竹原薄墨桜へ
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なんども書きますが旅した日の天気予報は曇りから雨でしたがご覧のように晴れ間がのぞいています。馬鈴薯の白い花が7月のはじめ一斉に咲きはじめます毎年、高山帯の高山植物開花の季節にあわせ7/20頃に旅してますがこの景色を見たいなという期待もありましたので7月初旬もいいなあと感じました。さあそろそろ帰路モードレンタカーを返却する時刻が迫ってきていますので新千歳空港に向かうことにします。馬鈴薯の花咲くニセコの風景
北海道旅に来てるなら神恵内の勝栄鮨に立ち寄ることにしています。オープンは11:00ですが10:00過ぎに予約ノートに記入し5番目でした。いつもツーリングのバイクがずら〜〜〜〜っと店前に並んでいまして10年前くらいの北海道旅の記憶では、大人気のお寿司屋さんなんだなとインプットしていました。今回はウニ漁の解禁なので鮮度のいいウニを期待して2度目の訪問でした。しかし時化(シケ)の為、ウニはありませんとの案内仕方ないのでおまかせ9カンと鉄火巻き(合計3500円)をオーダーしました。おいしかったです!ごちそうさまでした!とマスターに伝えるとまた来てね!とこの会話がまた美味しい次回は冬に神恵内に泊まりに来て、一献やりましょう。お腹いっぱいになって羊蹄山を眺めにニセコに向かいます。7/5(金)勝栄鮨神恵内村
札幌市、幌見峠から小樽市をスルーし余市のローソク岩までやってきました。この日の天気予報は高曇りどんより空なのはずでしたが海岸線の天気は風次第でどんどん表情が変わっていきます。積丹半島ローソク岩のある余市側は穏やかな凪の状況ウニ漁が行われていました。神威岬へのドライブはやめて道道998号線へ天候に左右されず通年利用できるインフラ道路のようです。トーマル山展望台もあって山屋さん向けの観光地だと思いました北海道道998号古平神恵内線神恵内村に入り、お気に入りの寿司屋さんの予約を済ませ神恵内を神威岬にむけてドライブしました。神威岬の先端が見えるところまでいきました。青空ですねこちらの方は少し波が高くウニ漁は出ていませんでした。さあ寿司ランチへ向かいます。7/5(金)ウニ漁の風景積丹半島
朝7時過ぎ、札幌市郊外の高台に位置する幌見峠にやってきました。十勝新得を3時30分に出発し狩勝峠経由~占冠インター高速利用で一気に札幌市のコースです。平日の通勤時間と重なるので通勤渋滞にはまるかなと想像していましたが幌見峠は郊外に位置するのでストレスなく山手側の道路を少しずつ標高を上げていきました。ナビに小林峠とあったので行ってみるかと目的地を合わせたのですが立派な長いトンネルを出ると幌見峠の看板がありました。ラベンダー園の中の最上部に駐車場があるのですが結構な勾配で雨の日はスリップして登れない車もあるのでは思うばかりでした。駐車場からは札幌市街のビル群を俯瞰する事も出来て夜景には最高だろうなとイメージを膨らませるのでした。札幌在住のイワンさんはどのあたりに住まわれてるのだろうと思いながらラベンダー園を散...幌見峠ラベンダー園から
昨夜の宿「くったり温泉」を朝3時過ぎに出ました。3時と言ってもけっこう明るさもあります。この日の日の出時間は3時55分鹿に注意して、国道38号線へ狩勝峠からの雲海を見に向かいました。南富良野町と新得町の境である狩勝峠。昭和2年には「新日本八景」に選ばれて有名になりました。標高644mの展望代から十勝平野を一望できます。標高644mの狩勝峠からは完全に雲海の上には立てませんでしたがこの日のトマムリゾートのブログでは雲海になったそうです。朝5時から営業開始の雲海ゴンドラに乗ってみるのも良かったかな雲海の出やすい秋にはサンライズゴンドラが営業されます。旅の友ハスラー占冠道の駅にてこの日の天気予報では曇りから雨しかしながらどんどん青空が広がっていくのでした。札幌市に向かいます。ちなみに日本新八景です狩勝峠かりかち...日本新八景「狩勝峠」雲海
斜里から摩周湖へ向かうあたりは曇っていたものの少しづつ青空の領域が広がっているのがわかりました。しかしながら美幌峠の展望台に立つと屈斜路湖が眼下に見られたものの、展望はすこしもやっていてカメラを向ける気になれませんでした。そのまま北上し、北見市に入りました。女満別まで戻り、ジャガイモ畑を狙っていましたが昨夜のナイトランが効いて来て眠くて眠くてモチベーションがまったく上がりませんでした。昼食は北見で豚丼をいただきました。美味しかったのですがこれがまた眠気に拍車をかけました。無理な計画は変更し今日の宿「十勝新得」に向かいました。無料の高速道路が北見から足寄に延伸しているのでありがたかったです。十勝に入るとすっきり青空が広がっていました。十勝展望台にてこの日の宿は新得町の「くったり温泉」素泊まりでした。セコマに...十勝の大地
サクラの滝から少し摩周湖方面に移動し神の子池にやってきました。摩周湖の伏流水だそうです。どうりで透明感がありそうな感じがしました。熊の出没情報もちらほら伏流水の湧き出てるところをじっと観察してるとでかい魚がいるように見えます。写真に収めることは出来ませんでしたあとで調べたら尺超えのオショロコマが住んでいるそうです。冬もスノーシューハイキングができるようです。斜里町の観光ポイントサクラの滝と神の子池でした。このあと美幌峠経由で北見市に向かいました。7/4(木)神の子池
この滝は高さ2.5mの滝で、春には桜が咲き、6月から8月にかけてサクラマスが滝越えのジャンプを見せてくれます。サクラマスとは渓流の女王といわれるヤマメ(北海道ではヤマベといいます)が海に下り大きく成長して再び産卵のために川にもどってくるサケ科の魚で日本では日本海側と北日本の河川に遡上が見られますがこれだけ大きな滝をジャンプする場所は世界的にも珍しいです。そして力強さとタイミングと場所、それと運を味方につけ滝越えに成功する魚はわずかですが、一生懸命ジャンプする姿は声を出して応援したくなります。またジャンプし始めの6月は魚体は銀色に輝き、産卵が近付く8月には徐々に桜色に変わっていきます。そして9月には産卵を終え、他のサケと同様、命を次の世代に引き継いでいきます。-------------清里観光協会さんの紹介...サクラマスの遡上圧巻の大ジャンプ
今回の北海道の夏旅は、このサクラの滝を訪ねることが大きな目的でもありました。ちょうどマスの活性期に入る季節でもあってどのような景色になるんだろうと楽しみでした。200〜500mm魚が飛びそうなところでフォーカスリングはマニュアル固定しての撮影しました。動画で撮っておいて切り取るのが良さそうですがあえて飛ぶ瞬間を狙ってみました。一生懸命飛ぶのですが滝の高さをクリアしていくサクラマスは10%ほどだそうです。私が訪問した時刻は8時〜9時の間、この滝に通われる方は、太陽の光が差し込む正午からがいいとのアドバイスをもらっていましたが旅の行程から難しいのでした。エゾシカやリス、キツネ、ナキウサギ、オコジョ、ヒグマ、アカゲラ、イルカなど北海道ではたくさんの動物に出会えましたがこのサクラの滝での飛ぶマスもダイナミックでよ...サクラの滝サクラマスのジャンプ
朝6時頃に知床峠に戻ってきました。雲はすっきり取れて青空です。駐車場にて多くのカメラマンが大砲を持って何かを狙っているようです。熊かなと思って聞いてみたら「ギンザンマシコ」でした。私も500mmを出して狙ってみることにしましたが、そう簡単に現れることはなかったです。羅臼・ウトロではシャチや鯨のウオッチングが出来る観光船が有名ですがいろいろ連想するので今回は乗船しませんでした。何度も来てるのでウトロの道の駅はスルーしてオシンコシンの滝にワープ雪解け水が大量に出る季節ならではの豪快さを感じました。斜里のガソリンスタンドで給油ハスラーもお腹いっぱいになったので一安心です。7月初旬ジャガイモの花が畑一面に咲く季節北海道らしい風景が車窓から楽しむことが出来ました。摩周湖方面に向かいます。7/4(木)知床峠からオシンコシンの滝~斜里
7/4(木)朝4時、羅臼にて日の出を迎えました。期待していた国後島は靄っていて目で確認できませんでした。羅臼の秘湯3つを巡ることにしました。まずは羅臼の車で行ける最東端にある相泊温泉へ事前の調べで7/1解禁になっていたのですが数日前の時化(しけ)で使用禁止朝日を見ながら温泉に入りたかった。お次は2つめの秘湯瀬石温泉へさっきの温泉からすぐのとこに位置しています。ここも同じく時化の影響で入湯できませんでした。位置関係朝の漁打ち上げれた羅臼昆布3つ目の秘湯は1番客で入れました。熱いくらいの湯加減温泉の名前が熊の湯だったのでヒグマが出て来るのかなと想像していると長湯ができませんでした。しかし温泉に入れて気分は最高旅は幸先よく始まったのでした。知床峠に戻りウトロ側へドライブ開始です。知床は5度目の訪問ですが、山登り...知床半島羅臼側の秘湯三昧
日付が変わり7/42時頃知床峠に辿り着きました。クマが少し気になりましたが、三脚立てて天の川の撮影を少しだけ遊んで見ました。北海道の朝は早いなんと3時過ぎには白んで来ます。知床峠には雲の流れが断続的にあり、撮影日には適していませんでした。撮影後1時間ほど仮眠して国後方面から上がる日の出を撮ろうと期待するも雲が厚い仕方なく諦めて、熊の湯へ向かう熊の湯では愛好会の方がこの時間から高圧洗浄機で湯船を洗ってみえました。朝風呂は後にして、羅臼港にて朝の撮影を楽しむことにしました。羅臼港から羅臼岳出航おそらく昆布漁でしょうか空に赤味がでてきました。今回の旅の友はハスラー2日間レンタルして、無事故で1500km走破してくれました。それにしても鹿に何度も体当たりされるかと思われるヒヤリは数え知れずトラックを見つけると後ろ...知床峠に流れる「天の川」
少し早い初夏の北海道旅から無事戻りました。5日間の行程でしたが、まだ見ぬ北海道の大自然を巡ることも出来ました。しばらく編集活動をしながらアルバム作りに夜なべ作業が続きます。まずは初日編です。中部国際空港15時30分発のスカイマークにて新千歳空港へ17:15分定刻どうりのランディングでした。津軽海峡あたりには梅雨前線があってけっこうな揺れを伴いましたが、北の大地に着く頃には湿気が取れて青空を見ることができました。今宵は宿は取らずナイトラン。レンタカー屋さんに行く前に空港内のラーメン屋さんにて夕食をとりました。味噌ラーメン絶妙な味のバランス白樺山荘一押しのラーメンです。これから北海道に来たら新千歳空港内のラーメン横丁に行くことにします。ノーザンホースにて夕暮れを迎えしました。気温は17℃肌寒いくらいでした。知...梅雨のない北海道初夏の旅はじまり
今日も過去の北海道旅からです。3年前の北海道夏旅から積丹ブルー焼尻島にも渡りました。ニセコ五色温泉ウィンザーコロナ禍でしたが、佳き旅が出来ました。7/6また一つ年を重ねました。3年前の北海道旅から
本格的な夏がやって来る前に旅に出てきます。いつものように慌ただしい行程です。2年前の夏は、遥かなるトムラウシでした。今朝は、知床半島のどこかで日の出を撮ってる予定です。行動してなんぼの人生ですね少し早めの夏休み
雨・雨・雨汗がかきたくて先週末はいつもの山に入りましたが、案の定、蛭にやれました。痒いです。しばらく里山から離れるしかなさそうです。ネタも全くないので過去のアルバムからアットランダムにアルプス逍遥です。八方尾根乗鞍お花畑もうすぐ見頃でしょうか蝶ヶ岳のアルプスビューロードから槍の山頂から常念岳薬師岳から槍ヶ岳薬師岳から黒部五郎劔沢とモルゲン劔岳五竜山頂から後立山連邦白山平瀬道乗鞍岳のコマクサジャンダルム数年前の山行アルバムからでした。早く梅雨明けてくれ〜夏山が待ちどうしいパート2
ネタが無くなったので、はりさんのマネをして山のアルバムから北穂小屋でのモルゲンロートこの景色が見られてよかったなあ2019夏唐松山荘での夕刻ガスが下がってきたのを見計らって白馬方面唐松山荘を夜間出発し、牛首あたりから五竜のモルゲン稜線歩きはアルプスの醍醐味ですね同じく雲海に劔岳この後、ブロッケン現象だったなあ6月はじめ槍から笠ヶ岳乗鞍岳山頂からご来光のひと時夏山が待ちどうしい夏山が待ちどうしい
ゲンゴロウさんのグルメ日記を拝見し、わたしもやってみました。スマフォで撮るとホワイトバランスがどうもしっくりこないので一眼レフシグマ50mmマクロで撮ってみました。そうめんは暑い夏に最高ですね今日は4ケ月に1度のデンタルクリーングキーーーーーンとやってもらいに行ってきます。ちなみにスマフォバージョン大葉醤油そうめん
新しくなったサイカラーメンの本店へ行ってきました。長い間、プレハブ小屋にて営業してたのですがやっとオープンしました。席数は前の倍くらいでしょうか平日の昼2時に入店したのですが、ほぼ満席でした。新メニューの天津飯もいただいて腹ぱんぱん白菜の甘みが絶妙安定のうまさです。とっても綺麗で清潔なお店ですよ訪問日:6/24(月)新装天理菜華ラーメンへ
らーめん山の帰り、前から気になっていました御杖村の半夏生(はんげしょう)を見てきました。半夏生の由来も知ることが出来てよかったけど、蚊の襲撃がこれからありそうな場所にその群落はありました。これから真っ白になっていくものと思います。山形からさくらんぼが届きました。翔平君も毎日かっ飛ばしてくれるし日々、夏に向かってますね半分、夏の生
速報上高地をアップしましたが、その前に乗鞍岳高原バスを利用して大黒岳にも登ってきました。3連休の中日です。家を出て高速で一気に信州へ14:00便の高原バスに乗ることが出来ました。上空の空模様はどう見ても不安定だったのですが、お花畑を見るのと涼しい標高の高い所に上がるのが目的でしたので天候条件は考えずに上山したのでした。連休中日とあっての多くのハイカーさんで賑わう乗鞍登山でした。6年前(2018.7/27)にタカヤンさんご夫妻と白雲荘に泊まった時は快晴の朝一番岳人信さんは槍ヶ岳山頂にてご来光を迎えられた一日でした。久しぶりにとは言っても毎年お参りの様に上山する乗鞍岳標高2700mの高山エリアは気温15度この猛暑の中、そこに居るだけでも癒されるのでした。次回は上高地に入山する前の乗鞍高原でのご来光をお届けしま...盛夏乗鞍岳大黒岳へ
天気図を見ながらの3連休最終日は必ずビッグデーになると確信して上高地に入山しました。速報編です。前日は乗鞍高原に前乗りし車中泊朝方の気温は15度カッコーの澄んだ声を聞きながら熟睡し今朝は6時に上高地に入山、明神までゆっくり歩いてきました。しばらくの間、爽やか信州上高地編お届けします。夏休み上高地速報編
久しぶりの投稿です。今日から3連休ですが、家に居ます。天気が良かったら昨夜から出る気満々だったのですが、さてさてどうしたものか大谷さ〜ん先発なのでとりあえずはまったりしよう今日は学生時代を過ごした乗鞍高原です。では良き週末を!have回想乗鞍高原
何度も通った山はその山に魅力を感じての再訪なのだと思いますが、山小屋にも山と同じ価値観を感じます。テント縦走ばかりだったのですが今はもっぱら山小屋利用山記録ノートをめくって全国の山小屋にどんだけ宿泊してるのか数えてみました。すると70を少し超える山小屋に宿泊していました。ということで山小屋の写真を集めてみました。蝶ヶ岳ヒュッテからの穂高ビューは天下一前穂の山頂から涸沢小屋と涸沢ヒュッテ槍ヶ岳の受付槍ヶ岳のマウンテンビューの部屋から槍平小屋唐松小屋槍ヶ岳から蝶ヶ岳ヒュッテ八ヶ岳展望荘まだまだ山小屋の写真はありますのでアルバムから引っ張り出してみようと思います。七夕の日に尊敬する人生の大先輩が天に召されました。先輩とは職場で出会い、本当におせわになりました。全国いろんなところに旅もして親交も深くお付き合いして...回想山小屋
コロナ感染から12日目もう完全復活です。5類に移行する前は2週間の隔離でしたが今は5日間私は軽かったのかもしれませんが回復するのに1週間はかかりました。感染して初めて分かることも多く結果的に身を以て知る良き経験でした。回想の山シリーズは白山界隈の名峰です。残雪期限定の難関峰笈ケ岳笈とは袈裟の意主峰白山を守る袈裟代わりの山という意味でしょうか夏場は藪漕ぎの迷い道です。ジライ谷の急登からでした。懐かしい200名山です。こちらの山は野伏ケ岳この山も白山の前衛峰です野伏山頂から白山方面アルバムをめくるのもたまには良いものですね回想の山白山の守護神たち笈ヶ岳(おいずるがたけ)
コロナ感染から今日で10日目ありがたいことにほぼ症状は解消されました。薬も飲まずただただ時間が過ぎていくのみ日にち薬でした。症状で一番苦しんだのが、夜中突然の咳一度咳込みが始まると止まりません。この咳込みも日にち薬で少しずつ解消していきました。今日の回想山シリーズは安曇野の風景にはなくてはならない存在となっています有明山です。背後に北アルプスの餓鬼岳や燕岳が大きいので見劣りするものの標高は2200m超どっしりとした山容で名山の風格ありです。中房温泉から直登するルートは急峻で危険な場所もあります。何より山行タイムが実際タイムより多くかかるように記載されてるので登る前から気合が入ったのも事実山頂からの景色は安曇野平野が一望でき山手側には燕岳が競り上がり山岳景観は一級品です。安曇野にはアルプスの前衛峰が沢山あり...回想有明山
コロナ感染9日目体調は回復しましたが鼻声です。食欲もしっかりありますので、完全復調は時間の問題です。タカヤンさんの「初夏の上高地」編が楽しみですね今日ご紹介するのは、南アルプス南部200.300名山に一番集中してた頃、遠い遠い笊ヶ岳にチャレンジ季節は新緑ゴールデンウィークの頃でした。前笊に富士山尾根に残る雪はこぼり歩行に難儀しました。笊から農鳥〜北岳方面この角度から白根三山を眺めるのはレアなので貴重な思い出です。南アルプス特有の針葉樹の森を堪能できる名山でした。もう一山池口岳です。この山も長いトレールを延々と歩きます。太陽が昇る前に出発し夕方頃に下山南アルプス南部の山々はとにかく登山者が少なくて静かたまにお会いする登山者は話して見ると山登りの猛者ばかりこの山では鹿の角を求めて歩く玄人さんでした。一人で山の...回想南アルプス南部の秘峰
コロナ感染7日目昨日から出社して机の上に積まれた仕事に追われる1日味覚と嗅覚はほぼ機能していません。あったかいブラックコーヒーを飲むと黒糖菓子を食べている風味を感じます。コロナは、鼻・喉・気管支の機能を攻撃するウィルスだと実感しました。夜中は咳き込むとエンドレスで眠れません。自分が経験してわかることってこのウィルスだけではなく人生も全く同じだなと思うのでした。回想シリーズは北アルプス北部高山植物の宝庫「朝日岳」です。昔のアルバムから3枚のみこの日は夏の終わり朝日小屋に宿泊することがメイン朝日岳山頂はガスっていて印象は薄い一番印象に残っているのは小屋の主人清水ゆかりさんが山頂から下山してきた私に声をかけていただいたこと山の話に花が咲き1時間ほど小屋番のお茶タイムに参加させていただきました。アットホームな小屋...回想朝日岳
初めてコロナウィルスに感染しその症状を絶賛、体感しています。まさに報道にありましたように微熱が続き喉の痛みがなかなか取れない症状が続きます。しかし、私の場合、軽症のようで薬を飲まなくても自然と体力が回復してきてるのが朝目覚める度に分かります。暇すぎて、公園をゆっくり歩いたりしてもいます。不思議と食欲は結構あります。ちなみに今日のお昼はマーボ飯をぺろりと食べれました。もう大丈夫と言ってもいいくらいなのですが明日の日曜日までは自粛モードとします。こんな時、大谷君のホームランがどんだけ元気をくれたことか彼のパワーは神がかってるように思えてなりませんね一つの目的の為に、努力を惜しまない生き方を貫く獅子の子はやはりどの時代にも存在するものです。信さんが尾瀬紀行をアップされていて私も懐かしのスナップ写真を探しました。...回想尾瀬ヶ原
初めてコロナウィルスに感染しその症状を絶賛、体感しています。まさに報道にありましたように微熱が続き喉の痛みがなかなか取れない症状が続きます。しかし、私の場合、軽症のようで薬を飲まなくても自然と体力が回復してきてるのが朝目覚める度に分かります。暇すぎて、公園をゆっくり歩いたりしてもいます。不思議と食欲は結構あります。ちなみに今日のお昼はマーボ飯をぺろりと食べれました。もう大丈夫と言ってもいいくらいなのですが明日の日曜日までは自粛モードとします。こんな時、大谷君のホームランがどんだけ元気をくれたことか彼のパワーは神がかってるように思えてなりませんね一つの目的の為に、努力を惜しまない生き方を貫く獅子の子はやはりどの時代にも存在するものです。信さんが尾瀬紀行をアップされていて私も懐かしのスナップ写真を探しました。...回想尾瀬ヶ原
発熱から1日半経過。昨日は大谷君の2発と7勝目を見届けて昼から眠りに入りました。朝起きると喉がガラガラ鼻声鼻水体温38度こりゃああかんとコロナ検査したら陰性夏風邪のようですが咳が断続的に止まりません。仕方なく今日も会社を休んでMLB観戦少しずつですが体調が回復してるのが分かります。もう一晩ぐっすり眠りましょう。燕岳は槍ヶ岳に続き多く登ってる名山です。出来ることなら合戦尾根を登り東鎌尾根を辿り槍ヶ岳を目指していたいです。風邪になってこうも体力が落ちてくると思考が弱くなってきます。モチベーション高く毎日を過ごしたいものです。燕山頂から立山・剣岳この山頂にて日暮れまで粘りました。アットホームな燕山荘安曇野長峰山から先週の乗鞍高原ではせせらぎの湯で癒されましたあ追記夕方喉が痛くて微熱が出てきたのでもう一度簡易キッ...回想燕岳
先週の日曜日は重い腰をあげて信州ワンデイドライブでした。本当は上高地をイメージしていたのですが、雲が湧いてきたので穂高は諦めて乗鞍高原にてゆっくりすることにしました。今日は朝から熱がありまして、夏風邪をひいたようです。仕事を休み1日横になろう何をする気力もなくてこんなことは何十年ぶりかのことです。風邪の原因は冷えすぎたクーラーで喉をやられたの一昨日そこから徐々に熱が出てきました。さわやか信州乗鞍高原一ノ瀬園地でした。では寝ます。レンゲツツジ咲く初夏の乗鞍高原
昨日は、朝一に出発し上高地を目指しました。旅のイメージは蕎麦~上高地~乗鞍高原夕焼けでした。道中、上高地は朝一番が最高の景色なのですが、乾燥した空気が入れば正午までは穂高の稜線が見えます。ライブカメラにて現地チェックをするとやはり10時頃に飛騨側から雲が流れてきました。これは計画変更が必要そばを食べて乗鞍高原にてゆっくりすることにしました。往復550kmのロングドライブでしたが久しぶりに信州の空気を吸えて良き休日時間となりました。その模様は、後日お届けします。今日の回想記録は表銀座から槍穂高です。主に大天荘に泊まった2年前の記録がメインです。大キレット長谷川ピーク北鎌尾根大天井岳から常念岳大天井岳から燕岳方面夕暮れ至福のひと時でした。御岳霞沢乗鞍大天井岳は山頂直下に山小屋があるので撮影には最高の地です。回想表銀座から槍穂高
週末は久しぶりに晴れマークしかし、今日土曜日は出勤です。明日の日曜日はどこかへ大きな山へ登ってみるかと思っています。ブログを始めたのは9年前デジタルカメラを手にしたのは14〜5年前ニコンD70でした。山登りには重いのでメイン機は24mmから始まるコンパクトデジカメを持っていました。しかし、データで記録を残すことなく気に入った写真のみA3ノビにプリントしてファイリングなお、コンパクトデジカメは開閉時にレンズカバーがすぐに壊れてしまい5台以上は買い換えた思います。写りはフジのコンデジ推奨モードが好みでした。今日紹介します南アルプスもたくさんの撮影した記憶はあるのですがデータ記録として残っていません。残念ながらその残っているデータからいくつか北岳から間ノ岳鞍部に北岳山荘が見えています。同じく北岳からアルプスの女...回想南アルプス雄大な尾根北岳〜間ノ岳
私のトレーニングフィールド錫杖ケ岳にて6/19に入山した単独行の女性ハイカーが遭難死されました。676mと低山ですが、山頂からの展望は360度の大パノラマが広がっているので人気の山として年々登山者が増えてきています。発見された場所から推測すると下山時に転倒した際に頭を強く打ってそのまま谷に沿って下部まで転がったようです。私もこの山に何千回も登っている中で、2度滑落した経験があります。私の滑落原因は過信です。今回遭難された方は錫杖ヶ岳2度目の登山。お花が好きなようで花を求めて山を歩いてるとのことでした。もしかしたら、登山口から横にそれたところに花を見つけその花を撮りに足元の不安定な斜面に入ったのが事故の起因かもしれません。何れにしても、低山なれどヘルメットの着用をしていたら致命傷になる頭へのダメージは防げた...回想南アルプス仙丈ケ岳から甲斐駒ヶ岳
梅雨本番となってきています。私がいつも通う山にも蛭の便りが届いています。(ヤマップ情報から)もうしばらく里山は行けない去年までは、喰われてもいいから体力づくりに行こうかという気にもなりましたがどうもその気になれません。信さんは遥かな尾瀬を歩かれたようで良き時間を過ごされましたね羨ましい限りです私の方は、北アルプスから南アルプスへ移行し山に行った気分になれたらと思うばかりです。毎週のように仕事が終わってからナイトランで運転し、仮眠したのち日が昇る前からクライムオンその日の昼頃には下山して温泉入ってそのまま帰宅へまっしぐら300名山や信州100名山に魅了されていたのはほんの10年前の話ここ10年は100名山の登り直し(50座)と離島めぐりの旅この冬、秋田のなまはげに感動したのでこれから10年は祭にはまっていき...回想南アルプス鳳凰三山
蝶ヶ岳はアルプスの大パノラマ展望台である。初めて登ったのは21歳の6月重いテント一式担いで残雪いっぱいの一の沢から詰めあげ、まずは常念岳山頂に立ちました。そこから蝶ヶ岳までアップダウン長い道のりでした。蝶槍に着いた時はガスで視界はなく疲労困憊の中、営業開始前の蝶ケ岳ヒュッテ冬季小屋に辿り着きました。雨風は凌げはするが寒い小屋の中でテントを張って夜を凌ぎました。翌日は曇天ではありましたが、穂高〜槍ヶ岳の大パノラマを拝むことが叶いました。それから四半世紀たって2度目の蝶ヶ岳に再登しました。模様は2度目の蝶ヶ岳山行スナップです。3度目の蝶ヶ岳へ今年は新雪の晩秋季に計画しています。それにしても翔平気持ちのいい打球音こんなに素敵なエンターテインメントがあるなんて!アメリカに住んでいたら球場通うだろうなあ回想蝶ヶ岳
快晴間違い無しの今週末は休みで昨日の晩から上高地乗鞍高原に行く気満々で準備していたのですが急遽、所用が入ってしまい今朝は朝から上高地のライブカメラを見て真っ青な空を眺めています。梅雨の間の晴天日なのにとても残念です。こんなこともあって人生いい時もあるさと今日は地元でまったりしましょう大谷翔平絶好調!ホームランが出るたびにテレビの前で立ち上がりガッツポーズしてます。ネタがないので過去の写真からまたまた大好きな立山に戻ってきました。夕陽を浴びる大日連山月光を浴びる同じく大日別山山の歌が聞こえてきそうな世界夕陽が当たる立山雄山山頂今年は必ず立山を再訪します。では皆様良き週末を!IhopeyouhaveagoodweekendEnjoythemountainwalkduringtherainyseason回想立山
清流上高地梓川もう何度通ったか数えきれないくらいです。学生時代は安曇村に上高地は属していましたが今は松本市に合併されました。同じ安曇村乗鞍高原に民宿バイトしていた私この頃はまだ上高地のマイカー規制が限定的であり、平日は24時間制限なしで自家用車で出入り出来ました。仕事が一段落すると(民宿なので時間に制約されず段取りが出来たら終わりのシフトでした)上高地に車を飛ばしました。40分くらいで上高地の駐車場到着です。そこから星空がくっきり出るまで明神とか岳沢湿原をよく徘徊したものです。また乗鞍スカイラインもマイカー規制なしだったので畳平まではよく通ったものです。社会人になっても2ケ月に1度は上高地に入山し私の青春は上高地に凝縮してると言っても過言ではありません。ブログを始めるまでは全てリバーサルフィルムで撮ってい...回想上高地
今日は昼から用事があって家に帰ると大谷20号をジャストタイミングで見ることが出来ました。やっぱり翔平君が打つと気持ちがいいねえこちらの思考も明るくさせてくれますまさに日本の元気ですね投手では勝ちに恵まれないけど打つ方は、さらに進化してる感じパカーン乾いた打球音が快感!サイコー本文とは関係ないですが笠ヶ岳の回想です。きつい急登の笠新道を上がり、笠ヶ岳小屋に宿泊し長い長い錫杖岳クリヤ谷ルートを下山しました。笠ヶ岳には2度登っていますが、スカッとした槍ヶ岳〜穂高連邦を拝めていません。この夏、リベンジしたい山域の一つです。回想笠ヶ岳