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ハダニにやられたアジサイは、薬を散布して、傷んだ葉をカット。 安行四季咲き 7/28 8/20⬇️ 霧島の恵 7/28 8/20⬇️ PWラグランジア シャンデリーニ 7/28 8/20⬇️ 元気になってくれることを祈ります。 こちらのヤマアジサイは、壊滅的😔💦 PW ヤマアジサイ タイニータフスタッフ 7/28 8/20⬇️ 藍姫 7/28 ハダニに加えて別の病気(黒星病?)にもなったようです。 8/20⬇️ 次から次へと葉が全部落ちました。ヤマアジサイは茎が細いから、茎ごと傷むのかもしれません😔復活しなさそう。。。 薬剤は、ダニ太郎、バロック、アーリーセーフを買って、とりあえずアーリーセー…
赤ダニによる銀冠玉等への被害予防のため、今年1月から毎月10日前後に殺ダニ剤を散布しています。赤ダニは薬剤耐性が出ると聞きますの下記4剤をローテーション散布しています。・ ダニ太郎・ コロマイト・ アーリーセーフ・ バロックフロアブル冬~春の期間は1か月に一回の散布で丁度良いと感じていましたが、このところの灼熱の温室内を見て気が変わりました。温室内の過熱を避けるため出入り口や窓を一部開放していますので...
薬品耐性を持つ赤ダニを壊滅するため、1月からローテーション散布を続けています。殺ダニ剤の布陣は以下の通り。<1月> ダニ太郎:薬効成分は「ビフェナート水和剤」<2月> コロマイト:薬効成分は「ミルメクチン乳剤」<3月> バロックフロアブル:薬効成分は「エトキサゾール水和剤」 今日散布しました。そして来月(4月)はアーリーセーフ(薬効成分は「脂肪酸グリセド」)を散布する予定です。殺ダニ剤四天王、今年...
今日は二月10日、今年の殺ダニ剤散布第二回目の日です。第一回目は先月10日。前回の薬剤は「ダニ太郎」でしたが今回は「コロマイト」を選びました。前回は二つの温室内全体にまんべんなく散布しましたが、今回は過去に赤ダニの被害に会ったサボテンを中心に散布しました。使用した噴霧器は充電式のもの。容量は1.5Lでポータブルです。この1.5Lで今回の散布を済ませました。コロマイトの散布時にはマスクは欠かせません。吸い込む...
銀冠玉、白斜子、精巧殿、黒牡丹、菊水。これらは今までにうちの温室で赤ダニの被害に会ったサボテンたちです。よく赤ダニの被害に会いやすいとされているコリファンタ属のサボテンも何本かありますが、不思議と被害は出ていません。赤ダニが本格的に活動を始めるのは春三月と見ていますが、今年は少し気になることがあり早めに対策を開始することにしました。殺ダニを目的とした薬品に対し、赤ダニはすぐに耐薬品性を持つと言われ...
今年も暖かな気候になり、そろそろ赤ダニ対策を考えなければなりません。赤ダニは好き嫌いが激しく、いろいろなサボテンが住んでいるわが温室でこれまで赤ダニの被害にあったのは、白斜子、精巧殿、菊水、黒牡丹(袖台接ぎ木)など一部のサボテンです。一般にアカダニが好むと言われているコリファンタ属については被害にあったのはマクロメリスのみ。毎年一番の被害にあうのはロフォフォラ属の「銀冠玉」です。この銀冠玉は昨年し...
黒牡丹を袖ケ浦の台に実生接ぎして生き残った苗たち。温室内が手狭なため、11月末までは濡れ縁の上に置いたプラスチック製舟の中に置いています。舟には常にハイボネックス500倍液を入れて接ぎ木苗たちが腰水の状態にあるようにしています。今日、その苗たちをよく見ると…蜘蛛の糸状のものが疣の先端から出ているのが分かりますか。特に二つ目の画像で、糸の途中に白い微細なかたまりが点々とあるのが認められます。これ、赤ダ...