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ツクシイバラ、絶滅危惧種で自生する所は少ない。ツクシイバラが自生する6月上旬の堂尾台。ツクシイバラは、農道の両側の空き地に自生しているが、数年見ていなかったので、自生地に行って見ると株が痛んだのか消失しかかっていました。道路の清掃作業の為、株が切られたので
ツクシイバラは、バラ科花序やはながら、萼に紅色の長い腺毛が密生し、小葉は5~7枚、深緑色で粗い鋸葉が有り、他のノイバラと異なり小葉に光沢が有る様です。ツクシイバラ
スズランの次は、ツクシイバラが見頃ということで人吉・球磨地方へGO。球磨川河川敷に群生している場所がある。と言いつつも、毎度迷子になりそうになるので最寄り駅をナビに入れて出立。前回は、球磨川鉄道「おかどめ幸福駅」が目標だったが、遠かったので今回は「一武駅」にした。球磨川鉄道は、豪雨災害で被災し全線開通はまだ先になる。駅その他の紹介は明日にして、取り敢えず本日は「ツクシイバラ」一本槍。(ツクシイバラの群生地)球磨川河川敷の一帯が「ツクシイバラ」の自生地となっている。堤防から降りて、駐車場に入るともうバラの香りに包まれる。微妙に花の形が違っていたり、色合いが違っている。同じ幹でも、開花した時期によって花の色が変化していくのかもしれない。今週末から、「バラ祭り」が開催されるようだが、時期的には今が最高潮。もうテントが...ツクシイバラのかほり