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10.逆数の概念。割り算とは何か
バビロニア人は小数を正確に理解していました。バビロニア人が小数を含む数の割り算や逆数をどのように考えていたのかを探ってみましょう。
#バビロニアの数
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数学Webマガジン・マテマティカ [ Mathematica ]
9.60進小数
60進小数の定義、60進小数を10進小数に変換する方法など、バビロニア数学で扱われれる小数についてわかりやすく説明します。
8.バビロニアの小数
古代の人々は1より小さい数をどのように扱っていたのでしょうか。バビロニアではすでに小数の概念を持っており高度な計算を行っていました。
7. 60進数の掛け算
バビロニア人は60進数の掛け算をどのように行なっていたのでしょうか。6束法と10束法が交互に繰り返す 6・10進法について詳しく解説
6.ローマ数字と2・5進法
ローマ数字は2束法と5束法が規則的に交互に繰り返す 2・5進法と見ることができます。2・5進法の考え方や計算方法について解説します。
5. 記数法の変換
数学には「ある表現をそれと等価な表現に変換する」問題に分類されるものが多くあります。数の表現方法を復習し、記数法の変換を学びます。
4. バビロニアの60進数
バビロニアで生まれた位取り方式は非常に画期的なものでした。60進数はどのようにして生まれたのか、その出生の秘密を探ってみましょう
3.位取り方式
位取り方式とは、数字の表れる位置によって位が定まる記数法のことです。ソロバンや貨幣系を使ってわかりやすく説明します。
2. 数の表し方 :古代の記数法
数を文字によって表す「記数法」は獣骨に線を刻んで数を表す「線刻」から始まりました。古代の様々な記数法についてわかりやすく解説します。
1. たばね法
古代の人々はどのように数を表していたのでしょうか。10進数や60進数などの数の表現方法、たばね法の考え方などを紹介します。
Introduction
太古の昔、南メソポタミア地方に栄えたバビロニアという国では、高度な数学や天文学が発展していました。古代都市バビロンを中心に発達した「バビロニア数学」とは?