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水色から標準色に戻ったデキ302が対向列車との交換の為に待避線に入る。以前は派手な水色を纏って若返りした気分だったけど、年数を重ねた古い車体にはやはり落ち着いた標準色のほうがベストかと。にほんブログ村 にほんブログ村...
水色から通常色に戻ったデキ302が積み荷満載で三ヶ尻へと向かう。分岐する線路と停止信号、停止位置標識を入れて単線ローカルの交換駅を演出。にほんブログ村 にほんブログ村...
線路脇に百日紅を見つけてデキ300形を。この日は雲優勢で時折小雨が降ったり止んだり。陽射しが無いだけ幾分暑さは和らぐも、それでもジッとしているだけで汗がだらだら湧いてくる。。着替えを持ってきて正解だったな。にほんブログ村 にほんブログ村...
最近は小湊通いのワンパターンなもんで、一昨日は久しぶりに秩父鉄道へ出かけた。お盆でJR貨物は運休が多い中、秩父貨物は朝から通常運行のようだ。何ヵ所か当たりを付けていた中で向日葵畑を見つけて迷うことなくこちらでデキ貨物を。畑の中に入る訳にはいかないので端っこから向日葵を構図に拝借した。今週来週も猛暑が続くとのことでさすがの向日葵もうなだれてぐったりお疲れ気味。にほんブログ村 にほんブログ村...
関東も梅雨入りしたそうで、6月中は雨降ったり晴れたりが暫く続くかと。来月には梅雨明けして一番暑い季節がくるのか。暑いのは嫌だな。。にほんブログ村 にほんブログ村...
私の今の撮影スタイルでは編成単体を撮ることは滅多に無いんだけど。たまには気分を変えて正攻法で。石灰石満載のホッパー20連を引き連れて、デキ独特のブロワ音とヲキのジョイント音に惚れ込む。にほんブログ村 にほんブログ村...
秩父鉄道には古い駅舎や設備など小道具が豊富でデキ貨物と色々絡めるのが楽しい。貨物の待避線がある交換駅には大抵このような構内踏切が設けられている。暈してて分かりづらいけど、SLマークに「ちゅうい」と浮かぶ表示機がまた味わい深し。にほんブログ村 にほんブログ村...
秩父デキの中で最終型の506と507のみ、尾灯が手摺ではなく車体埋め込みとなっており精悍な表情を持つ。この507に関しては唯一、太平洋セメント私有機という珍しい罐。最終型と言えども既に40年越えのベテランだ。にほんブログ村 にほんブログ村...
デキ貨物に加えて古参揃いな秩父の普通列車も私には魅力的存在。特に5000系(元都営6000系)が好みでタイミングが合えば貨物の合間にパチリとな。にほんブログ村 にほんブログ村...
別の定番ポイント付近にも白梅が咲いてるのを見つけた。昨年12月にこの区間ではほぼ通過時刻を把握できたので今回は効率よく撮影を進めることができた。それにしても朝から風が強いこと。。最近ほぼ毎日風が強くてうんざりだな。。...
そろそろ梅が咲き揃ってくる頃だろうと踏んで一昨日は秩父鉄道へ。定番ポイント傍に咲く紅梅を見つけて迷わず構図にチョイス。下り列車に陽が回り始めたタイミングでやって来たのは五輪カラー水色のデキ302。私としては標準色が好みなんだけど。この水色も案外悪くない。...
陽射しが欲しい瞬間に限って雲に遮られるという鉄っちゃんあるあるなタイミング。秩父の山並みを背景に松の木がアクセントになって斜光線がイイ雰囲気の場所だったのにな。悔しい。...
沿線にちらほらと蝋梅が咲いてきた。あまり華やかさは無いけれど、春先らしいアイテムかと。長瀞宝登山の蝋梅シーズンとあって秩父の電車はハイキング姿の客層で混んでたな。...
秩父鉄道にも趣ある古い駅舎が多く、古参揃いな車両はもとより、地方ローカルらしい味わいがある。デキ貨物では日常的に見れる途中駅での退避シーン。ベンチで電車を待つおじちゃんも良い演出に。...
先週末はデキ貨物を撮りたく秩父鉄道へ出かけた。前回とは別の区間において貨物の通過時刻を確認がてら沿線をロケハンした。実際には想定してた時刻とだいぶ違ってて何本かは撮り逃してしまったが。自分の目で確かめるのが一番だし、それもまた楽しみ方かと。今回は下りの返空便に茶の105号機も登板。...
1/2のELみつみね号を撮った際に以前から気になっていた神社にも寄り道。武州日野駅の裏手に赤い鳥居がいくつも連なる私好みなシチュエーション。これでド派手なラッピング車両が来たらハズレなんですけど、幸いにもやって来たのは7000系(元東急8500系)。ウサギの干支HM付きで大当たりだな。武州日野駅がまたイイ雰囲気。現在は無人駅扱い?のようだがタブレット交換の名残。秩父鉄道には味わい深い駅舎多し。...
EL新春みつみねの復路は茶罐のデキ105が先頭。ただ、こちら側も例のネギみたいな門松がどうしても気になってしまう。そこで予定していた場所で撮るのは辞めて、夕刻の斜光線を活かせるような構図に変更。枯れ木と枯れ葉で冬の寒さを演出しながらギラリと。茶の罐と客車のコンビ味わい深し。...
秩父のデキで今一番人気?の105号機も登板。SL運転が無いこの時期にスタンバイしている同業者をちらほら見かけたので、なんとなく察しがついていた。私には初めての罐なのでシンプルに編成狙いでも良かったが、ネギ畑の傍に季節モノの柚子を見つけたのでこちらをチョイス。...
秩父のデキ貨物を撮りたく、再び秩父鉄道沿線へ出かけた。ふかや花園のアウトレット開業に伴って10月から大増発のダイヤ改正となっており、貨物の時刻にも変動があるようだ。今回は貨物運転時刻の現地確認を兼ねて計10本を撮影。前回ウヤだった分もこれで取り返せたな。...
秩父から熊谷へ向かう後半戦。 寄居駅からは荒川左岸に位置する秩父往還、国道を辿りますが、予報通り風向きが変わり、北西からの強風に。土煙りの中、ハンドル取られないよう気をつけて進みます。 武川駅にやってきました。構内に石灰石を積んだ貨物列車が止まっていて、 カラフルな機関車達が、留置されています。 黄色が502、黄緑が505、オリジナルカラーの504と、デキ500形が並んでいます。 色々なカラーになって、ちょっと派手だなぁ。。。と思ってましたが、実際それらが並んでいるのを見ると楽しいものです。 そして、停車している貨物列車の先頭は、先ほど踏切で見かけたピンクの506号機。 ここで追いつけたようで…
三ヶ尻駅の構内は見えませんが、熊谷側に回り込んでみましょう。 赤い橋がありますが、残念ながら架線が取り外されています。 三ヶ尻線は武川駅から三ヶ尻駅を通り、熊谷貨物ターミナルまでつながっていました。 武川駅から太平洋セメント工場への引き込み線は古くからあったようですが、上越新幹線開業に伴い、熊谷貨物ターミナルが建設され、そこからの貨物列車を走らせるために三ヶ尻線が建設されたとのこと。 この工場で燃料として使われた輸入石炭は、川崎で陸揚げされ、扇町から熊谷貨物ターミナルを経由し、列車で運んでいました。この列車は2020年3月に廃止されました。最後の石炭列車としても話題でしたし、品鶴線沿線住民とし…