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出典:HTB北海道ニュース(運転していた女性) クマがいる場所までは、車で15分~ 北海道在住のわたし。 これまでも、クマの映像を見てきましたが、ここまで来ると「驚き」と「無力感」を感じます。 山菜採りだけで
ヒグマが身近にいる北海道在住の私にとっても、ショックな出来事です。 これまでの考えは間違いのようです。 まだ若い大学生、ご冥福をお祈り申し上げます... 本人も想像していなかったと思います。※出典(上画像)
最凶ヒグマOSO18、ジビエ料理で炭火焼になっていた!提供開始後に判明...店「人を襲ってなくてよかった」・・・まさか、「地元、北海道から東京の料理店に行っていた。」、とは思いませんでした。※画像(上)は史実に
早朝から「熊」駆除のニュース~「オソ18」は猟奇的な熊として有名になりましたが、熊との共存を阻んだ原因は人間なのかもしれません。(画像 出典:STV・標茶町) 標茶町は釧路市と摩周湖の中間に位置し、わた
今回のヒグマは「過去の記事~北海道で人の頭部発見 ”三毛別ひぐま事件” を思い出す」のクマではありませんが、youtubeニュース動画「ワナにかかったクマ」と山で出会ったら?…本当に怖い。 記事引用元:楽天
くわかぶ日記です🙇♂️ 北海道標茶町にいる有名なヒグマの話です。 以下記事より引用 北海道に“怪物”と恐れられるヒグマがいる。この4年で65頭の牛を襲い、31頭を殺した。高い知能を持ち、捕獲対策をすべて回避。明確な目撃 ...
ヒグマのお話しも、考察から数えて20数話にも及んできました。(ヒグマのお話し⑭はこちら)ここにきていよいよこの話題を取り上げることになります。北海道における登山とヒグマの関係について語る上で、知識としても是非インプットしておきたいヒグマ遭難事故の事例です。福岡大学ワンダーフォーゲル部遭難報1970・7・26カムイエクウチカウシ山におけるヒグマによる遭難ヒグマに興味のない人にはまったくつまらないものなので「ヒグマのお話し⑮&⑯」はスルーしてください。今回はすべて書き写しです。ただし、文章として記述されたものは非常に希少なので転写させていただきました。興味がある人であっても文章は非常に長いので、時間があるときにご一読ください。字数が多いのでブログの文字制限の関係上、2話(ヒグマのお話し⑯)に渡って書き写してお...ヒグマのお話し⑮
ヒグマのお話し⑮からの続き...福岡大学ワンダーフォーゲル部遭難報告書抜粋1970・7・26カムイエクウチカウシ山におけるヒグマによる遭難このたび、わが福岡大ワンダーフォーゲル北海道日高縦走パーティーが、日高山脈カムイエクウチカウシ山十勝側、八の沢カールにおいて遭難し、竹末一敏君、興梠盛男君、河原吉孝君の尊い生命が、失われるという最悪の結果に終わりました。ここに関係者の皆様に、多大な御心労御迷惑をおかけしましたことを深く、お詑び申しあげます。私達は三君のめい福を祈ると共に、今度の遭難が滑落、雪崩等の山岳遭難とは違い、十勝地方では戦後初めて熊に襲われたものであるという特異性はありましたが、この悲しい事実にたいし、ここに深く反省し、その原因を追求するものです。私達は、この事故にたいする自覚を新たにし、三君の尊...ヒグマのお話し⑯