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2006年公開の映画の紹介です監督は、テリー・ジョージ。イギリス・イタリア・南アフリカ共和国合作、ルワンダ虐殺を基にした実話映画です。主演・出演は、ドン・チードル、ニック・ノルティ、ホアキン・フェニックス、ジャン・レノ。(あらすじ)1990年代。ルワンダ共和国。フツ族とツチ族の民族闘争が続いている時代。“ミル・コリンホテル”の支配人ポール・ルセサバギナは、どんな訪問者にも丁重に接しています。しかし、フツ族の大統領が暗殺されたことで、情勢は悪化していきます。ある日ポール達は隣人が襲撃されるのを目撃してしまいます。自分たちに降りかかると危惧したポールは、お金や酒をを渡して家族をホテルへ避難させました。ホテルには、避難民や孤児たちがたくさん寄せてきます。海外からきているマスコミが撮影した映像には、ツチ族への虐待...「ホテル・ルワンダ」