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孤独という言葉はどうしてもマイナスのイメージがある、孤独だと寂しい、仲間外れ、疎外されてる等、だけど、ひとりの時間と考えてみたらどうだろう、音楽を聴く、映画を観る、本を読む、料理をするなどはひとりの時間だ、ひとりでいる時空が最も安らぐことだってあるはずだ。誰かと一緒にいなければ幸せになれないわけではない、ふだんはひとり、そうすると会いたい人と会う喜びが増すもの、ひとりであることが不幸なのではない、ひとりであることに耐えられないことが不幸のような気がする、老後は特にそう思う。誰にも気兼ねなく、誰にも気をつかわず、ひとりの時間を楽しむこの感覚を大切にしたい、そうするとひとりの時間も悪くはないと思えるものだ。ひとりの時間も悪くはない