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樹齢約120年南高梅の母樹満開 和歌山、40年ぶり育った畑へ 2022年3月7日(月)
©KYODONEWS南高梅の母樹の花を見上げる高田智史さん=5日、和歌山県みなべ町2022年3月7日(月)発行の「岩手日報」に”樹齢約120年南高梅の母樹満開和歌山、40年ぶり育った畑へ”という見出しの記事が掲載されています。”和歌山県みなべ町で、梅のトップブランドとして知られる南高梅を世に送り出した樹齢約120年の母樹が満開の花を咲かせた。「老後は生まれた地で」と一昨年末、移植先から約40年ぶりに育った畑に戻ってきた。樹勢は弱まったが、懸命の開花だ。同町の梅農園経営高田智史さん(64)の園地。母樹は小高い丘の斜面にあり、高さ2メートル余り。2方向に延ばした幹は、添え木に支えられ、樹皮の表面にコケが生えている。例年、満開は2月10日ごろだが、寒い日が続いた今年は大幅に遅れた。母樹は、高田さんの祖父が1902年に...樹齢約120年南高梅の母樹満開和歌山、40年ぶり育った畑へ2022年3月7日(月)