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2023年最新/夏の車中泊 標高の高いSAPA道の駅TOP100
一般的に25度を超えると寝苦しいと言われますが真夏の車中泊では場所によっては30度を超える熱帯夜もザラです。とはいえ、わが家では子連れで車中泊の旅に出かけるのでどうしても夏休み中の外出は欠かせません。その為、日本中の涼しい場所を求めて様々な場所で泊まってみました。今回は過去に訪れた場所を中心に紹介したいと思います。
夏の車中泊の暑さ対策~ラゲッジにクーラーがないキャンパーの車内で快適に過ごす方法8選
ラゲッジルームにクーラーを設置できない小型バンコン車内の暑さ対策について考えました。木陰に止める、水をかけるなどの対策の他、吸排気ファン、ポータブルエアコン、気化熱クーラー、冷感インナー、冷却スプレーなど車内でできる暑さ対策を考えてみました。
標高620m夏の車中泊!道の駅飛騨街道なぎさ(岐阜)は車中泊可!
標高620mで真夏でも夜間は平地に比べると涼しめなのである程度快適に過ごせるのではないでしょうか。ただ、岐阜県には他に標高の高い道の駅があるので涼しさを求めるのであればそちらの方が良いかもしれません。久々野の果物や野菜を使用して作ったジェラートや縄文うどん・縄文そば・飛騨牛・岩魚 の天ぷらなどを楽しむことができる。
標高880m夏の車中泊!道の駅飛騨たかね工房(岐阜)は車中泊可!
標高880mで夏でも夜間は涼しめなので中々便利な道の駅…なのですが。山間部にあるので交通の便がそこまで良いとは言い難く、銭湯や24時間営業のコンビニまでは結構距離があります。車中泊の際に何かあった場合を考えるとちょっと不安かもしれませんね。飛騨高根町の特産、塩を使わないお漬物の”すな”が人気なので日中にどうぞ。
標高790m夏の車中泊! 道の駅小坂田公園(長野)は車中泊可!
標高が790mで真夏でも夜間の気温が20度弱でした。夏の車中泊では利用しやすい環境かと。コンビニや銭湯もそこまで遠くない距離にあるので便利です。ただし幹線道路沿いで坂の区間にあるのでエンジン音が大きくなりがち、またトラックの利用も多かったのでアイドリングなどの関係から夜間の騒音は大きいかと。それに耐えられれば快適です。
標高日本一SA!860m夏の車中泊 ひるがの高原SAは車中泊可!
ここは夏場にかなり重宝します。僕が訪れた際は真夏で19度でした。標高約860mに立地し、日本一標高の高い場所にあるSA]。(パーキングエリアまで含めると全国3位)真夏の車中泊・全国おすすめスポットのひとつ。ロケーションが良く、松ノ木峠PAと比べると店舗が充実しているので休日の日中を中心に非常に混みあうので注意が必要。
標高650m!夏の車中泊 吉和SA(広島)は車中泊可!/中国道
こちらは中国自動車道で一番標高が高いサービスエリアとなっており、その高さは650m。真夏でも夜間の温度が22~25度くらいで落ち着くことが多く、他の地方の1000m超の場所と比べると劣るもののある程度は快眠しやすい環境となっています。ただ、スナックコーナーや売店などが廃止され実質PAとなっているのでその点に注意が必要。