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昨日は東京芸術劇場へ『赤と黒』を観に。 本日東京千秋楽です。 『赤と黒』は宝塚でも度々上演されますし、直近では星組が『Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜』が記憶に新しいところ。 もちろん原作はスタンダールだし、直近の星組とは元のフレンチロックは同じですから音楽も同じなんですが、演出が違うとここまで別物になるんだ…と思いました。 甲乙付け難い…のですが、あまりにも違うものでしたから感想を。 宝塚はスターシステムですし、トップスターありきなのでジュリアン・ソレルの比重が重くなるのは仕方ない…曲が多いのも礼真琴だったし、歌はよかったし… 衣装が豪華で、セットも美しく、演出の若谷先生の美…