2013年08月

これまであまりメンテされていなかった2号機、 E39 525i。

ワイパーのゴムが完全に変形しておりまともに機能していなかった。

よって、2号機に乗る時はワイパーブレードを1号機と入れ替えていた^^;

まあ、とりあえずゴムだけでも変えとくか・・・

と国産ワイパーゴムであうものを探そうとしたが

AMAZON.C0MでBOSCH左右セットで30数ドルというのを見つけた。

早速注文しようとしたが、

リージョンで引っかかり日本には送れないという。

まあ、こういう場合は似たような値段で国内の業者が販売していることも多く

早速よく利用している業者に見積を取ると・・・

似たような値段ではないか。(あ、特別価格だったかもしれない)







で、早速購入。
イメージ 3


















古いのを外して新旧比較。
イメージ 1
















結構ボロボロだった^^;


イメージ 2




























BOSCH製ということもあり品質には特に問題はなさそうだ。

いや、はっきりするのはこれからだが。



あ、ブレードを外す時にガラスの養生を忘れてはいけない。
イメージ 4



























アームが弾みで戻ると簡単にガラスにヒビが入る。


皆様のクリックが私のブログの原動力^^;
↓↓↓↓↓ クリックお願いします!
 
 
 
↑いろんな方のブログ、情報がここに詰まっています。
        ↑徐々に更新していますが最近の記事は反映されていません。

これは1号機530iの話。

偏摩耗が進み、前後のタイヤローテーションの必要性を感じ

ホイルを外したついでにホイルを綺麗にした。

これが洗浄前。
イメージ 1
































イメージ 2






























さて、一時間はかかったか。

ピカピカに。

イメージ 3
































内側もこれこの通り。
イメージ 4






























このあとポリラックでコーティング。

でもまた、直ぐに真っ黒になってしまう。

しかし装着した時のホイル内側の輝きがたまらない。
イメージ 5




























イメージ 6




























って、単なる自己満足なんだが・・・


私の磨き方はこちらを参照


皆様のクリックが私のブログの原動力^^;
↓↓↓↓↓ クリックお願いします!
 
 
 
↑いろんな方のブログ、情報がここに詰まっています。
        ↑徐々に更新していますが最近の記事は反映されていません。

この部品はまず誰も買わない・・・

と思うのだが・・・


如何だろう。


「リフトサポート」


BMW E39 525i 2号機の場合。

この部分の部品がなくリフトアップやタイヤ交換時の車載ジャッキが使えない状態だった。
イメージ 1





























下から見るとこの状態。
イメージ 2





























ここにこのように
イメージ 3




























リフトサポートという部品が付く。



穴に部品を挿入して
イメージ 4


























中央のシャフトを押してロックされる。(写真はとり忘れた)


しかしこの部品、劣化はしにくいようだが

リフトアップ中万が一劣化していてリフトサポートが崩れ去るとどうなのか・・・

運が悪ければ・・・

車体が落ちてくる・・・

可能性が・・・

まず無いと思っておこう。

皆様のクリックが私のブログの原動力^^;
↓↓↓↓↓ クリックお願いします!
 
 
 
↑いろんな方のブログ、情報がここに詰まっています。
        ↑徐々に更新していますが最近の記事は反映されていません。


E39 530i 1号機では以前より温度調整が不調で高温の風が出てくる症状が時々出ていた。
 
         

    ヒーター診断

         

色々調べたところヒーターバルブの片方が正常に動作しないことがあり、それは

ヒータバルブ内部の電磁バルブの動作が正常ではないという結論に達した。

しかし、コントローラ側が異常で、電磁バルブの片方が制御できない・・・

という可能性はつぶせていない。



とにかくこの症状が起こるとこの炎天下ひどい目にあうので

ヒータバルブを分解することにした。

取り外しは簡単である。

インテークフィルタケースをエアマス、ホースとともに外すと・・・

イメージ 1
赤丸の箇所にある。


取り外しは赤丸のホーズバンドを3個ゆるめ、ホースを抜いて赤四角の部分に刺さっている箇所を上方に抜くだけである。
イメージ 2
もちろん、コネクタも外さなければならない。

このバルブ比較的高い位置にあるので冷却水はそんなにもれない。

もちろん冷間時の話である。
   


こうして取り外したヒータバルブ。                               BMW  E39 Heater valve trouble
イメージ 5





























後期の場合と前期の場合と形状が違うので注意が必要だ。(これは後期の場合)

前期の場合はこれの下に補助ウォーターポンプが付いているかもしれない。(多分)





で、分解してみると・・・


電磁バルブのコイル部分を外す。 セキュリティボルト6本を緩めると外れる。
イメージ 6




























イメージ 7




























次にバルブを外すと・・・
イメージ 8



























片方のゴム部分が少し破れている。

ううーーん、この程度でバルブが閉まらなくなるのか???

しかしこの部品は当然でない。

ゴム用の接着剤(パンク修理用?)で何とかしようとも考えたが・・・

これだけでバルブが閉まらなくなるとも思えなかったので・・・



バルブの動きが渋くなることが原因ではないかと考えた。

事実、手で動かしてみると時々動きが渋い時がある。


まあ、適切であるかどうかは分からないが

耐熱性の高いブレーキグリスでしのぐことに。   Silicone grease(Hi Temp type)
イメージ 9



























シャフトの部分に極薄く。
イメージ 10




























ソレノイドの部分にも。
イメージ 11





























その他の摺動部や、組み立て時の嵌合部にも極薄く塗っておいた。



で、この順番で組み立てる。
イメージ 12





























組み立て完了。
イメージ 3


























動作確認。                                                                 
イメージ 4



























非常にスムーズに動作する。

ま、分解前にも症状は確認できなかったので何とも言えないが。

そして車に戻して試運転。

エアコンはよく効き、至って正常である。

これで暫く様子を見るしか無い。

さて、果たしてヒータバルブだったのか・・・・


現在のランキングが確認できます。
↓↓↓↓↓ クリック!
 
 
 
皆様のクリックが私のブログの原動力^^;
↑徐々に更新していますが最近の記事は反映されていません。

帰省の途中、何気なしにモニタを見ると真っ黒。

ん、ナビが狂ったかな・・・

(この純正DVDナビは当初ファームウエアのバグでブラックアウトする症状がよく起きていた)

いやいや、少なくともファームウエアは新しいはず・・・
イメージ 1





よくよく見るとうっすらと画面が表示されている。

とうとうバックライトが切れたか・・・

劣化の症状もなくいきなり切れたのでインバータの故障かも・・・

LCD本体の場合確か、シャープかサムソンで交換用のLCDが手に入るはず・・・


と瞬時に色々なことを考えたが

ふとメータパネルを見ると走行距離もはっきり見えない。

これはディマー関係の故障か?

とライトをつけたり、ディマーダイアルを回したりするが

全く変化はない。

・・・





まあ、仕方がないな。

実家についてからゆっくり調べるとしよう、と

諦めると、正常に戻っているではないか。

ハテ?

確かにブラックアウトしてたよな・・・

ともう一度モニタを見ると、またブラックアウト。


ん、首をひねると見えるではないか。

そう、今日買ったばかりのサングラスが原因だった^^;
イメージ 2

偏光サングラスなのでLCDの偏光板と運悪く水平に見ると真っ黒になる状態だったのである。

ちゃんちゃん。

現在のランキングが確認できます。
↓↓↓↓↓ クリック!
 
 
 
皆様のクリックが私のブログの原動力^^;
↑徐々に更新していますが最近の記事は反映されていません。

↑このページのトップヘ

  翻译: