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2023/01/03

2022から 2023です

 


なんとか おかげさまで しごとして 
2023年が  はじまって
いいこと したいな
いいこと。


mukup!

2016/11/17

電車の窓とお葬式


  新今宮から大和路快速の日なた向きに座って、友人の親父さんの葬儀に向かう。
  列車の窓から入る陽射しは眩しいけれど、遅くまで詰め込んで仕事していたので、
  薄目で遠くの明るいところを見ていると目の奥をほぐすようなきもちいい光。 
  一番前の車両なので座席越しに久しぶりに見る秋色の木々がパノラマに流れて行く。
  陽射し側の人はまばらで、みんな日よけを閉めているけれど、一人、日のあたた
  かさを感じ、友人の親父を思い出していた。小太りで元気な社長さんのおっちゃん
  だった。大きな工場があって仕事も家族も立派でいつもいい家族だなっておもってた。
  友人とよくバイクに乗って遊んでいた若い頃、お邪魔していた家の間取りと、
  楽しかった 若い頃の 家族の顔が頭に浮かぶ。


  一週間前も親戚が死んで、葬儀にでて歳をとった人が集まっている中で、死ぬってどんな
  ことだろうとこないだから考えてた。喪服を着て、革の黒い靴をはいて、日のあたるシート
  に座る自分が見える。 こういうときが、神様が考えなさいってくれたたいせつな時間な気がする。
  人が亡くなった時に仕事も予定も不幸ごとだと、断ってもみな仕方ないこととみんなわかってくれて
  しかたないこと、としてそこへなんとしても向うことができる。いかなきゃいけない。
  故人やその家族には わるいけどありがたいものと考えてる。合わなかった人にあえて、
  考えさせてくれて 死んだひとが会わせてくれて、休憩させてくれているのだね。と思う。
  日常でない列車の中で自分を見る事ができて、これからのどうしたら良いか、
  列車の音を聞き落ち着いた気持ちになる。

  スピードが落ちて、少し電車が横に揺れて懐かしい駅のホームに着いた。
  30分もかからなかったけれど50年分映画を見ていた感じで階段を登る。
  お坊さんのお経も、焼香の意味もこの歳になっても意味もよくわからないけど、
  友達と家族が泣いたのでたまらず泣けた。


2015/11/21

たりない

たりないことは

たんけんが たりない もっとさがさなきゃだめだな。  
あしたすこし出かけよう

2012/10/07

祭りの朝  東吉野村

 

 

 

 
神様に祈り感謝して祭始まる 神聖なデザイン  東吉野村 丹生川上神社

2012/08/15

LEGO展見に行く


チビとLEGO展へ行く。去年のチラシと毎年のカタログを集めるほど好きでLEGO社に就職したいらしい。
持ち時間45分でLEGO作るコーナーに参加 チビと3人かなり無口にパーツを探して はりきって作った。
白いいろんな形のブロックだけで それぞれ創造して 水辺の生き物というテーマで製作なはずだけど?
創られて集めると ほとんど建物や塔みたいで 映画やアニメに出てくるような 未来都市ができていた。
展示の世界遺産の建物もテクニック的にすごいけど 45分 × 参加者の街のが ものすごいなと見入る。


さいきんLEGOも映画やアニメをテーマにしてるけど 子供達はいろんな形と色があればそれでいいんだけどね。


2010/12/31

大雪 避難? おおみそか



















31日なぜか 事務所起床して おせわになったこと ご挨拶してなんば出発。

今年最後になる お茶とおにぎり買って、 東吉野我が家へ 一時間半ほど。

近畿とは思えぬ おとこらしい 雪っぷり。スタッドレスでもズリズリです。

家はゆきまみれ ちょっとこのまま降ったら やばいですね、積雪加重って?

吉野建の 一階柱土台も無く てさくさくしてたしな この倍雪のるとうーん

避難 せねばならんなと 本気でおもう。 すぐに下界へ家族とお買い物へ。

暑い夏 お盆から 家族のための 一日休みは  今日が初めてだったりして


  ちょっと来年は変えよう!


むくぴ1年 いろんなじごとさせていただきました ありがとうございました。

2011  皆さん共々 うさぎ年 ピョーンって いけたらいいですのにね。

2010/12/04

むくぴ ですごす一日。 やまへ いきたい。

       タイトルのバック使っている写真。

       去年 伺った いえいえいいいえの
       やまうちさんちの 外で撮ったもの
       高原の別荘地。自給自足ぽく暮らす
       ご家族が廻りに 何組か住まれてた。
       畑つくって 野菜食べて 本読んで
       なにか勉強して太陽沈むと寒いから
       寝ちゃう。高原の暮らしはいろいろ
       忙しい。 薪割り 家直し 草刈り。

       そんなくらし じつは目指して田舎
       へ引っ越したのにね。むくぴぐらし。

...........ああ そろそろシーツ洗濯しなきゃ。 




















2010/04/21

てがみ 続編

  ある はれたひ 家の前にきれいなベンツに乗った

  初老のおじさんが 手みやげもって訪ねられた。

  対応した家内はどちらさんかわからず 尋ねると。

...以前こるりちゃんへ手紙の返事を書いた身内のものですと。
 
  あっ 手紙!つなおばあさん あの美しい手紙。

  家内は こるりと年賀状を出していた

                   村で暮らすおばあさんにすこし楽しんでもらうために。
 
                   なにかあったのかとすこし 悪い想像をしたらしい。

...実は、村にはおばあちゃんも誰も住んでいないんです、

  家だけがあり たまに家の様子を見に来ているだけなんです。

  そんなとき こるりちゃんから 年賀状が来ていたもので。

  拝読したおばあちゃんが みやげ持ってたずねて来た事にしてもらうことにと

  お母様に事情の説明 方々 挨拶に来たのだと。

                 ...母は 以前から施設に入っておりこのことは知りません

                   文章は私が書いたのですと 申し訳なさそうに。

                   このことは秘密で でと去られた。

  

  手紙を頂いたときいろいろ想像した どんな おばあさんだろう

  どういう仕事をしていたのだろう ワープロ打つなんてなあって

  家族かなあ?ってことが すべて解決納得し 

  ただ者でないおじさんの計らいに ちょっと憧れてしまいました。

 



 
  翻译: