7月12日 釣行。
雄勝周辺に行きたい魅力的な漁港があったのですが、天気予報では降雨が予想されているので牡鹿半島の三陸側の漁港へ行ってみました。
気象庁のデーターのデーターによると、女川の最低気温は、8日20,0℃、9日19.8℃、10日 22.4℃、 11日 23.3℃、 12日 22.0℃です。本日の最高気温は30.6℃、日照時間は4.5時間。最低気温は、上昇傾向にあります。また8.5mmの降雨が記録されています。海水面温度は、21.0℃程度です仙台湾側と比較して2~3℃低いようです。この辺の海水面の温度差が牡鹿半島の特徴であり、釣りをする面での面白さかもしれません。潮位は、長潮、満潮11:19 干潮 15.29です。
タックル。
・竿:シマノ SoaRe XR S76UL-T
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド:
オーナー 流れ弾丸 2.2g他
・ワーム:ダイワ ソードビーム グローミカン他
現地到着は11:00 満潮時間ですね。この漁港は幅300m程度。海に向かって左側に200m程度の防波堤があります。左側にも防波堤があるのですが、漁港から直接は渡れない構造になっています。また漁港内に50m程度の突堤が設置されています。突堤より右側には流れ込みがあります。
早速、50m程度の突堤周辺や、流れ込み側にスロープが有るので探って行きます。フグと穴ハゼの反応があります。
強めの降雨が突然あり、中断して昼食を摂りました。流れ込みから泥水が流入しています。
雨があがったので、左側にある防波堤側に移動しました。この防波堤の両側は捨て石が敷かれています。その捨て石周りを探って行きます。防波堤外側で、メバルが2尾掛かりました。それ以外は、防波堤先端はまで反応なしです。突然の強めの雨が災いしたのかもしれません。漁港内を一通り探ったので、隣の漁港へ移動します。
護岸から探りますが反応なし。スロープの先端を、真横から20m程度ただ巻きで探ると、鎧メバルが掛りました。幸先が良いですね。
防波堤へ行きます。この防波堤も両側に捨て石が設置されていて、砂に埋まっていません。防波堤付け根から、40m程度のテトラ帯がります。その終わり側を探りますが、反応は有りますが、釣れません。次に捨て石周りを探って行きます。小魚がワームを追いかけて来ますが、食いつきません。大き目の魚もいるようです。先端まで行きますが、釣れません。先端から帰り道は、内側を探ります。防波堤の付け根から50m付近から、アタリ連発で、比較的大き目なメバルもかかりました。
15:30位からなので、場所よりも地合いなのかもしれません。ダイワのソードビームは釣れます。防波堤は、先端付近より根元側が釣れるような気がします。
16:00になったので終了とします。
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