7月16日 釣行。
本日は、牡鹿半島の三陸海岸側に面している漁港の防波堤に行ってきました。この防波堤は、漁港の北西側に設置されている150m程度のです。デイメバルです。
気象庁のデーターによると11日 23.3℃、12日22.0 ℃、 13日20.0 ℃、 14日19.2 ℃、 15日 20.9℃、 16日 23.5℃。最低気温は低下傾向を示した後に上昇傾向になっています。前日の15日には、11.0mmの降雨が記録されています。海水面温度は、21℃前後です。仙台湾側は、24℃ですね。3℃の差がありこの辺が牡鹿半島の面白さなのかもしれません。当日の潮周りは、大潮で干潮8:40 満潮16:29です。潮位差は、116cmです。
タックル。
・竿:シマノ SoaRe XR S76UL-T
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド:
オーナー 流れ弾丸 2.2g他
・ワーム:ダイワ ソードビーム グローミカン他
防波堤の南側から探って行きます。海水の透明度が高いです。比較的大型の魚が、落ちてゆくワームを見に来ました。食いつきません。防波堤の周囲は根固めの捨て石が敷かれています。その外側は砂地のようです。アナハゼが掛かりました。活性が高いのですね。漁船が帰ってきたので、南側を探ります。内側も捨て石が敷かれているのですが、途中からブロックが敷かれています。防波堤南側の付け根付近でメバルの群れがいますが、ワームには反応しません。日が差し込んでいる明るい所で群れているメバルの群れは反応しません。メバルは目が良いといわれています。メバルは、瞳孔を閉じる事が出来ないようです。つまり明かる所では、まぶしくて、視力が低い事が原因かと考えています。
捨て石とコンクリートブロックの変わり目でアタリが有り、メバルが掛りました。捨て石の変化点ですね。それと、防波堤の根固めのコンクリートブロック区間と比較して、自然石の捨て石敷区間の方が釣れるように気がします。防波堤先端では、メバルは釣れないようです。
係留してある漁船の周囲を探って行きます。するとカジカが掛かりました。サバとフグの活性は高いですね。一通り探って、少し時間が有ったので、隣の漁港へ行きます。
この漁港では、先客がいたのですが、鎧メバルがかかりました。反応が無いので、その隣の漁港へも行ったのですが、ここは先行する釣り人が多く、探れる範囲が少なくサバだけが掛かりました。16:00になったので終了としました。
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