2023/09/10
僕は僕で君は君だ
「ワンチーム」から「アワーチーム」へ。ラグビーワールドカップの日本チームのテーマが進化。
「ワンチーム」が広がった時に、
まわりにそろえなければならない、言われたことは無批判に従わなければならないと
間違えて解釈されたこともある。
「アワーチーム」は一人ひとりが主人公として活躍できるイメージがあるので、支持したい。
同様にラグビー用語としてよく利用されるのが、
「One for All, All for One」
組織や集団に、自分らしさを抑えて従わなければならない、と
利用されやすい言葉だ。
この件について考察しているサイトに出会った。
▼「One for All, All for One」の本当の意味とその後に続けるべき言葉
そこで、下記の文章が紹介されていた。
all for one for all but I am one
all for one for all but you are one
Mr.Children「掌」より
意訳すると、
「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために、だけど僕は僕だ。一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために、だけど君は君だ。」
まずは、
僕は僕であり、君は君であることが
大切にされなければならないと思う。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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