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ⓒJAXA／タカラトミー／ソニーグループ㈱／同志社大学

先日JAXAは月面探査機SLIMと再交信に成功したと発表しました。
SLIMは想定していなかった月の越夜に成功したことになります。
日本の月面探査機の快挙に対する海外の反応です。



引用元：reddit.com、youtube.com

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日本が頑丈な月面探査機を作ったのか。
それとも月はそこまで無慈悲な夜の女王ではなかったのか。
スウェーデンより。

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素晴らしいニュースだ。
今後どうなるのか楽しみだね。

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生きてた？生きてた！

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初代はやぶさも深刻な問題を抱えながら帰還に成功した。
月面探査機が息を吹き返したのは嬉しいけど驚きではないな。

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次世代の月面探査機はこういう事態が起きた時に自動で起立する機構が必要だな。
先週アメリカの探査機でも同じことが起きた。
日本は逆立ち、アメリカは横倒しだ
※米インテュイティブ・マシンズの月面着陸船オデュッセウス（ノバC）のこと

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暗い夜（※Shady Night）を生き延びたのか。
つまりSLIM Shadyだな。

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はやぶさでは小惑星のサンプルを回収することに成功したけど月面着陸は間一髪だった。
実績ある組織でも宇宙で成功を重ねるのは難しいんだな。

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↑月面ミッションというのはみんなが考えてる以上に難しいんだと思う。
月面ミッションの失敗例はこれだけある。

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重力が大きい方が大変なんだよな。
小惑星は移動してるところに着陸するのが難しい部分だけどこれは知識の進歩とともに扱いやすくなってきてる。

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日本のロケット科学は実に上手いことやってる。
2010年の金星探査機（※あかつき）は最初の軌道投入で失敗したけど探査機は5年後に再び金星に追いついた。
2回目の投入は成功して有益なデータを多数得ることが出来た。

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日本の宇宙科学の進歩は凄いな。
これで宇宙開発がますます楽しみになってきた。

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これは凄い！
これで更にデータを得ることが出来るかな。
ともかくこれによって探査機が月の夜を耐え抜く方法を学ぶことが出来るはずだ。

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↑既に分かってはいるんだけどコストと重量と複雑さが問題になるんだ。
一般的には原子力電池（※核の崩壊熱を利用して発電する電池）とヒーターが必要になる。
今回バッテリーが生き延びたのは幸運だった。

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↑今回は幸運以外の要素が大きかったのでは。
そこが特に気になってる。
多分JAXAは組み立て時に何か斬新なことをして、それが功を奏したんじゃないだろうか。

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アーム付きの月面ローバーを派遣してこの探査機を起こそう。

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ゲーム『Kerbal Space Program』をやってるから着陸の苦労はよくわかる。
こういう着陸がよくあることもわかってる。

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凄い！

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原子力電池なしで月の冬を乗り切ったというのが凄いな。

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おめでとう。

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これに関わった全ての技術者と科学者におめでとうを言いたい。

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日本の技術力を信じてるからね。

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これは凄いな！
元々計画にはなかったのだから。
これからは次の夜が来るまでの2週間でやれることを必死になってやるんだろうな。

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知っての通り月には空気がないので暑さも寒さも凄いことになる。
だから月には行かない方が良いんだ。

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設計上の動作温度対象外だから使用してるコンポーネントの性能の結果だろうな。
外装を覆ってる金箔の性能が高くて温度変化を軽減してるのかも。

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ちょうど昨日の夜に月の裏側に探査機を送るのはどのくらい現実的なのか考えてたところだ。

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最近の墜落しなかった月面探査機はどれも着陸時のエラーによってソーラーパネルが太陽の方を向いていないという問題を抱えている。
ということで提案
１）探査機にロボットアームを付ける
これによって着陸時にミスがあっても立ち直ることが出来る

２）探査機全面をソーラーパネルで覆う
これならどの向きであっても電力を生み出せる

３）原子力電池を備える
高価だし米国エネルギー省の介入があるだろうけど場所や姿勢に関係なく数年単位で稼働できる

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↑探査機が間違った姿勢になる可能性は低いからソーラーパネルを全面に貼るのは意味がないぞ。
あとセンサーやアンテナ類はどうする？

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アンテナ類も向きを変更できるようにしないとな。
アンテナのプローブを回転させて上に向けられるようにしよう。

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素晴らしいニュースだ！
日本の月面探査機が月の夜を乗り越えたぞ！
人間の創意工夫と探求の結果だな！

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ひっくり返った全ての月面探査機を正しい位置に戻すビジネスを始めるチャンスだな。

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日本の技術と製品は素晴らしい。
2014年式のプリウスCに乗ってるけど素晴らしいぞ。
日本の製品は効率的で実用的だ。

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驚くことではない。
ビクターのビデオレコーダーを持ってるけど今も動くしね。

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日本製の製品が世界で最も頑丈で信頼性があるのも不思議じゃないな。
これもその一例だ。

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やはりメイドインジャパンか。

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トヨタ・ハイラックスを作った国だからな。

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良い製品は全て日本製だよ。

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↑信じられん！（ドク・ブラウン）
※映画『バックトゥザフューチャー』ネタ

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一方でアメリカの月面探査機は横倒しになって枕を必要としている。

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↑日本の月面探査機が2週間の睡眠から起き上がれたのならアメリカの探査機もやれるかもしれない。
3月12日か13日に結果がわかる。

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↑残念ながら明日シャットダウンするらしい。

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↑つまり”もう起こさない”ってことなのか？
それはちょっとつまらんぞ。

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↑多分月の夜の後で再確認すると思う。
インテュイティブ・マシンズのCEOが記者会見で言ってた。






着陸して交信できただけでなく想定外の月の夜を乗り越え、画像を送ることにも成功しました。
これは今後の月面計画にも大きな励みとなりそうです。